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西日本鉄道は24日、同社の現役車両で最も古い電車「313形」の引退セレモニーを貝塚線貝塚駅(福岡市東区)で開いた。午後2時24分に最終電車が入ると、集まった鉄道ファン約100人が拍手や歓声で迎えた。 313形は骨組みと外枠を一体化、強度を高めて軽量化する「モノコック構造」を国内の鉄道車両で初めて採用し、昭和27年に運行を開始。天神大牟田線や貝塚線で活躍してきた。 この日は貝塚-西鉄新宮(福岡県新宮町)を3往復。セレモニーで「313形 62年間ありがとう」と書かれたヘッドマークを取り外した。西鉄の庄崎秀昭鉄道事業本部長は「長年にわたって愛していただいた。本当にご苦労さまでした」と述べた。 北九州市の会社員鈴木義人さん(37)は「温かみがあり、今までの歴史が伝わってくるような車体だった」と別れを惜しんだ。
西鉄「313形」引退 60年超す歴史に幕 [福岡県] 2015年01月24日(最終更新 2015年01月25日 00時04分) 最後の運行を終え、多くのファンに見送られて車庫に向かう西鉄313形=24日午後2時40分、福岡市東区の西鉄貝塚駅写真を見る 西日本鉄道(福岡市)の現役車両で最も古い「313形」の引退セレモニーが24日、福岡市東区の西鉄貝塚駅であった。午後2時24分着の最終電車を見ようと約400人の鉄道ファンらが集まり、60年以上走り続けた雄姿に別れを告げた。 国内の鉄道車両で初めて、骨組みの代わりに外板を強度加工して軽量化する航空機の「モノコック構造」を採用し、1952年に運行を開始。天神大牟田線や貝塚線で活躍してきた。 セレモニーではハンドルが取り外され、600形に継承。車体は解体され、部品は同日夜に福岡市・天神であったオークションの購入者の元へ届けられる。 同市東区の男性(7
西日本鉄道は13日、大牟田線の電車「2000形」の運行終了を発表した。26日から10月16日まで「2000形さよなら運行」を実施し、最終運行日の10月17日には「さよなら2000形貸切ツアー」を走らせる。貸切列車では出発式を行うほか、運行後は同日に開催される「にしてつ電車まつり」で展示する予定。 西日本鉄道「2000形」 2000形は1973(昭和48)年5月に特急電車用として登場した。同社の車両としては戦後初の転換式クロスシートを採用し、冷房設備も完備。空気バネを採用して乗り心地を大幅に向上させた。先頭部は車体幅に等しい3分割窓を使用し、運転室窓下にはステンレスの飾り帯、車体はオキサイドイエローにボンレッドの帯を配した。当時としては斬新なデザインで西鉄の看板列車だったという。登場した翌年には九州の鉄道車両として初めて鉄道友の会のローレル賞を受賞している。 「2000形」は長らく特急列車と
当社では、2002年より100系新幹線を従来の「白青塗装」から現行の塗装「グレー&フレッシュグリーン」に変更しておりますが、営業運転を開始した頃の姿に近づけることで、100系新幹線に思い出のあるお客様を中心に多くの方に懐かしんでいただきたいと考え、このたび一部の編成について「白青塗装」に変更することとしましたので、お知らせいたします。 詳細 ≪塗装変更の概要≫ ○塗装内容 車体外板 屋根板外板
再点灯された太陽の塔の目=27日夜、大阪府吹田市の万博記念公園、諫山卓弥撮影再点灯された太陽の塔の目=27日夜、大阪府吹田市の万博記念公園、諫山卓弥撮影 大阪府吹田市の万博記念公園で27日夜、太陽の塔の最上部にある「黄金の顔」の両目に光がともった。大阪万博開催から40年を祝う記念行事。今後、塔のライトアップに合わせ毎日点灯させる。 目の部分に白色のLEDを採用。万博中は灯台で用いる投光器を使っていたが、閉幕後、近くの大阪空港の灯火と誤認される危険性があり消していた。LEDに替えることで、明るさを落とした。2004年に1日だけイベントで点灯したが、閉幕後、恒久的な実施は初めて。 この日は、太陽の塔に緑色のレーザー光線で絵や文字を描くショーや花火の打ち上げがあり、胴体部分に「EXPO’70」の文字や当時のパビリオンの線画が浮かび上がった。(千種辰弥)
旧国鉄の急行列車撮影会 2010年2月7日 00:17 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 朱色とベージュという旧国鉄時代の急行の塗装を復活した列車の撮影会が6日、北九州市門司区の九州鉄道記念館であった。現在、JR九州に定期の急行はなく、多くの鉄道ファンが貴重な姿をカメラに収めた。 気動車キハ65、キハ58の2両編成で、製造から40年以上の大ベテラン。この日は急行復活イベントの皮切りで、大分‐門司港間を「あさぎり」の名で走った。到着後、記念館隣の線路に移ると200人が詰め掛けた。 最先端の特急より、いぶし銀のディーゼルカーが好きという福岡市博多区の小学5年安藤駿祐君(11)は「初めて見る色」と興奮気味に、レトロなツートンカラーの車体を見つめていた。 (北九州)=2010/02/07付 西日本新聞朝刊=
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