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historyとcultureに関するkenjiro_nのブックマーク (10)

  • ふみコミュ、キラキラサイト全盛期を過ごした学生時代。平成のインターネット文化が、私の働き方の原点になっている - りっすん by イーアイデム

    文 あべし 2000年代に個人サイトを作成していた小学生〜高校生女子ならきっと懐かしさでむせび泣くはず 初めてインターネットの世界に触れたのはいつですか? 今では当たり前にみんなが使うようになったインターネットですが、2000年代前半ごろにインターネットを嗜んでいた女子学生の間では「キラキラサイト」と呼ばれる独特のインターネット文化が醸成されていたそうです。 当時、宮城で小学生だったあべしさんも、キラキラサイトに熱中した一人。自分で自分のサイトを作る楽しさだけでなく、インターネットで居場所を得る体験などが、現在のキャリアにもひも付いているそうです。当時のことを知っている人にとっては「懐かしい!」と感じるエピソードのほか、知らなかった人にとっても「こんな世界があったのか!」と驚くようなあべしさんのインターネットの思い出と現在のキャリアとの関係について寄稿いただきました。 ***平成も終わりを

    ふみコミュ、キラキラサイト全盛期を過ごした学生時代。平成のインターネット文化が、私の働き方の原点になっている - りっすん by イーアイデム
  • カレーなぜ変身? 印→英→日、国民食の秘話 編集委員 小林明 - 日本経済新聞

    「すごくおいしいですね。一体、これはなんという料理ですか?」インド人に日カレーべさせると、こんな感想がよく返ってくるという。実際に日場インドのカレーべ比べてみると味も形状も大きく違っているためだ。日・印で大きく違うカレー香辛料のよく効いた汁気の多いソースをパサパサした細長いインディカ米や小麦粉を焼いたナンでべるのがインドの典型的なカレー。これに対して、とろみのあるソース

    カレーなぜ変身? 印→英→日、国民食の秘話 編集委員 小林明 - 日本経済新聞
  • 「うちらの世界」と文化の溝 - ohnosakiko’s blog

    ネットでバカを晒す若者の話から始まって、先週は「低学歴/高学歴」話が盛り上がっていた。バカを晒す行為を学歴の高低で語るのはどうか、そういうことは学歴の高い層の中にもあるという話もあった。つまり「うちらの世界」的なものは学歴を問わずあると。 たしかに学歴の高低と「バカ」を関連づけても、あまり面白い話にはならない。にも関わらず多くの人が学歴話で盛り上がったのは、学歴の違いによる(と思われる)文化の違いがどこかにあるからだろう。その違いや溝が具体的に見え、それについて言葉を紡ぐことができるのは、比較的学歴の高い人が多いということなのだろう。 文化間の溝は昔は貴族文化、武家文化、町人文化というように階級の違いで説明できた。そして階級がなくなりそれぞれの文化がある程度混ざり合ってきた以降の時代も、厳然としてハイブロウ、ロウブロウといった文化の溝は残った。それは都市と地方の違い、もっと言えば都会者と田

    「うちらの世界」と文化の溝 - ohnosakiko’s blog
  • 『清水アリカ全集』:空疎さにこそ本質があったバブル時代のあだ花。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    清水アリカ全集 作者: 清水アリカ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/08/25メディア: 単行購入: 3人 クリック: 164回この商品を含むブログ (2件) を見る いま清水アリカの小説を読むのは、ある意味で幸せな過去の思いでにふけるような体験だ。彼の小説には何のストーリーもない。社会の周縁部に暮らす人々が、エログロな肉体改造と変態性行為とドラッグと犯罪にひたすらふけるだけ。 著者はデビュー作の時点で、それが意図的に薄っぺらな小説にした結果だ、とうそぶいていたという。でもこの全集を読むと、この人はそれ以外には何も書けなかっただけだとわかる。そして一見、現代社会のおきれいな表層、特にバブル期の繁栄に背を向けたように見えるこの小説は、実はどれも、それに強くよりかかっていることもわかる。どの小説でも、世界は確固たるものだ。かれは、華やかに見える表層の裏にある淀みと腐敗を描く

    『清水アリカ全集』:空疎さにこそ本質があったバブル時代のあだ花。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 浅田次郎さん新刊「終わらざる夏」 8月18日“開戦”占守島の戦い活写 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    戦後世代でなければ書けない 玉音放送後に始まった知られざる戦いを、当代きっての小説巧者が描いた。昭和20年8月18日、千島列島の北端・占守(しゅむしゅ)島に侵攻したソ連軍と日軍守備隊の戦いを題材にした浅田次郎さん(58)の小説『終わらざる夏』上下巻(集英社・各1785円)は、着想から約30年という大作だ。(磨井慎吾) 太平洋戦争を舞台にした格的な作品は、浅田さんにとって十数年ぶりとなる。この戦いを知ったのは、作家デビュー前の陸上自衛官時代。「明らかに戦争が終わってから始まっているという点に、異様な印象を受けた」という。昭和40年代の当時でも、一般には知られていない話だった。「対ソ関係、特に北方領土問題と非常に微妙に絡まってくる話だから、故意に消された面があるのでは」と推測する。 物語は、英語通訳として召集された翻訳書編集者を主人公に、“鬼熊”のあだ名をもつ歴戦の下士官、軍医で召集された

  • 国歌で揺れるのは日本だけじゃない? 世界の国歌事情が見える『国歌斉唱』

    来たる2010年6月11日。世界中が一丸となって盛り上がる、4年に1度のビックイベント『第19回FIFAワールドカップ』がいよいよ開催される。サッカーファンならずとも、テレビに釘付けになる人は多いだろう。注目はもちろん、国をかけて戦う選手の華麗なプレーだが、試合前の各国”国歌斉唱”シーンにも注目して観てもらいたい。 『国歌斉唱』(河出書房新社)の著者・新保信長氏は、06年にドイツで行われたワールドカップテレビ中継を観ながら、あることに気付く。フランス代表選手たちがあまり口を動かしていない。そして、その顔ぶれを見て納得する。メンバーの多くは黒人、すなわち移民(もしくはその子孫)であったのだ。ほかの国も気になり、よく見てみると、意気揚々と歌う国の選手も存在すれば、一切歌おうとしない国の選手も存在する。そのことが、このを書くきっかけになっている。 例えば、歌う選手が少なかったフランス国歌の内

    国歌で揺れるのは日本だけじゃない? 世界の国歌事情が見える『国歌斉唱』
  • 戦時中の日本の博覧会・イベントポスター(1920年代から1940年代) : カラパイア

    国内が戦争モードに入っていた1920年代から1940年代において、日国内で開催されていた博覧会やイベントなどのポスターギャラリーなんだそうだ。 Vintage Japanese industrial expo posters ::: Pink Tentacle 1926年、姫路 全国産業博覧会 1926年 札幌 国産振興博覧会 1928年 京都 京都大博覧会 1930年 東京上野・横須賀 海と空の博覧会 1930年 東京上野・横須賀 海と空の博覧会 1931年 鹿児島 国産振興博覧会 1933年 大阪 馬の博覧会 1933年 奈良 観光産業博覧会 1935年 横浜 復興記念横浜大博覧会 1935年 上野 全国博覧会 1936年姫路 国防と資源大博覧会 1936年 福岡 博多築港記念大博覧会 1936年 富山 日満産業大博覧会 1937年 名古屋 汎太平洋平和博覧会 1937年 高知 南国

    戦時中の日本の博覧会・イベントポスター(1920年代から1940年代) : カラパイア
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/19
    博多築港記念大博覧会にある福岡のランドマークが日蓮聖人と亀山上皇の銅像というのが時代を感じさせる。中央にあるモニュメントは博覧会のゲートらしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):中也・松陰・晋作…名前独占ダメ 特許庁、商標認めず - 社会

    中原中也=山口市提供  山口県萩市出身の維新の志士・吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎、山口市出身の詩人・中原中也の名前の独占的な使用は認めません――。特許庁が、歴史上の著名な人物の名前の商標登録を認めないとの判断を示した。この人物らの名前の商標登録の異議申し立てや出願をめぐり、25日までに両市に通知が届いた。  吉田松陰らの名前は、東京都渋谷区の会社が2007年11月、乳製品や肉、野菜、ビールなどに名付けられるよう商標登録。萩市では、観光土産品などに3人の名前を使う場合は同社に使用料を支払わざるを得なくなり、同市が08年2月に異議を申し立てた。  中原中也については、宮城県の飲料製造業者が07年に商標登録を出願していたことが判明。出願は却下されたが、山口市は昨年2月、中也の名前が独占的に使われるのを防ごうと、菓子や文房具類などについて「中原中也」と「中也」の商標登録を出願した。  特許庁から両

  • さやわか × ばるぼら~対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。今夜は前編に引き続き、後編のお届けです! さやわか:サービスの中では、おそらくいま一番注目されているものの一つであるTwitterとかも、僕はゼロ年代後半の個人による編集能力の拡大という視点で語れるんじゃないのかなと思ってるんですけどね。 ばるぼら:最近、まとめるサイトができたじゃないですか。 さやわか:「Togetter」とかね。あんなのがまさにそうだと思うんです。Twitterでは文脈をユーザーが個別に作り出さないといけないという需要があるからこそ、ああいうサービスが登場するわけですよね。ユーザー同士が文脈を作ると言えばWikiなんかは古くか

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/07
    前編と違ってサービスオリエンテッドな話ばかりで“つまらない”と思ってしまった。
  • さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。昨年は動画でお送りしましたが、今年はテキストでお届けです。まずは2000年、皆さんは「インターネット博覧会」を覚えていますか? ■2000年代はインパクから始まった! 編集部:ここ10年のインターネットについて、お願いします。 ばるぼら:何それ(笑)? 段取りは? 丸投げ?……ええと、では2000年からのインターネットについて。 さやわか:まず2000年といえば……。 ばるぼら:2000年といえば……、インパクっていつでしたっけ。 さやわか:え、セカンドインパクト? ばるぼら:(笑)いや、インパク。 さやわか:あー! なんかありましたね。ほら、1

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/06
    Web日記界隈の人たちが「残念」と呼ばれていたのにはものすごく違和感を持った。?ns系で書いているハッカー文化圏は見えてないのかな?
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