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humanrightsとhealthに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 差別を生むから「障害」を「症」に、ではない - 泣きやむまで 泣くといい

    「障害」を「症」に 精神疾患の新名称公表(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000557-san-hlth この記事は、精神神経学会の発表内容をだいぶ略していて、誤解を招く。以下に日語訳の全文と検討経緯の説明がある。 DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン https://www.jspn.or.jp/activity/opinion/dsm-5/index.html#maintitle 説明には、こうある。 病名・用語を決める際の連絡会の基方針を以下に列挙する. 1.患者中心の医療が行われる中で,病名・用語はよりわかりやすいもの,患者の 理解と納得が得られやすいものであること, 2.差別意識や不快感を生まない名称であること, 3.国民の病気への認知度を高めやすいものであること, 4.直訳が相応しくない場合には意訳を考え

    差別を生むから「障害」を「症」に、ではない - 泣きやむまで 泣くといい
  • 「Mental Patient」と「メンヘラ」と | Dr林のこころと脳の相談室

    1 イギリスの最大手チェーンのスーパーマーケットであるAsda社とTesco社が、日流に言うと「不適切な」ハロウィーンのコスチュームを発売し、轟々たる批判を浴びて取り下げるという事態が先月あった。Asda社が発売したのは「メンタル患者 mental patient」のコスチューム、Tesco社は「精神科病棟 psycho-ward」のコスチュームである。どちらも明らかに「不適切」な物であり、イギリスBBCは、「アスダとテスコ、ハロウィーン用の患者コスチューム発売中止 Asda and Tescon withdraw Halloween patient outfits」と題する記事でこれらコスチュームの画像を示すとともに、アマゾンもいったんはこれらを発売したものの、まもなく not availableになった、と記している。 . 2 このハロウィーンコスチューム事件を、私はNature誌で

  • てんかん患者からの免許はく奪はより深い意味を持つ - Thirのノート

    ちょうど一年前、私はてんかん患者の社会的地位についてなぜ彼はクレーンに乗らなくてはならなかったのか - Thirのノートにて記した。 そして今回の事件においては、てんかん患者への運転免許取得規制が格的に議論されようとしている。はっきり言って、私はこの規制に断固反対である。それが事件の被害者を侮蔑した行為であるとののしられてもまったく構わない。というのも、免許規制はてんかん患者にとって単なる「運転ができなくなる」以上の意味を持っており、それは彼らの社会的地位をさらに差別に晒すものであることは間違いないためである。 なお、てんかんと免許の「安全性」については、先のクレーン事故と織り交ぜて語られているhttp://ameblo.jp/moonsun3/entry-11220131531.htmlに詳しい。 「クローズ」——仮面をかぶる生き方 てんかんに限らず、慢性精神疾患やエイズなど告知によっ

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