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literacyとwordに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」 なぜ「死亡」といってはいけないのか

    長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火で、山頂付近に残された人たちの救助活動が難航している。 警察は「心肺停止の状態」で発見したと発表している。被災者の身が案じられるが、果たしてどのような状態なのだろうか。海外メディアでは日独自の表現だと説明している。 海外メディアでは「死亡」「遺体」と断定的なところも 御嶽山が噴火したのは2014年9月27日11時52分。週末だったこともあり、山頂付近は約250人の人でにぎわっていたと推測されている。 捜索の進展とともに、被害状況が明らかになり、29日14時30分現在で32人が心肺停止の状態で発見された。その後に救出、搬送が進み、28日夜に同様の状態で運ばれた4人の男性と合わせて、10人の死亡が確認された。あくまで心肺停止の状態と死亡した人は別に数えられている。 御嶽山の噴火は海外メディアでも大きく取り上げられているが、「心肺停止の状態」の報じ方は大きく違う

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  • 【やじうまWatch】「IEが危険」でGoogleを使う人、ネットをやめる人など誤解が蔓延中

  • 新聞案内人 :言葉にもっと神経質でありたい

    言葉にもっと神経質でありたい(1/3) ささいなことながら、最近の紙面で気になっている言葉がある。「対向」である。  朝日新聞の地方版に、バイクに乗っていた人が軽トラックと衝突、全身打撲で死亡した、という事故が載っていた。 警察の調べとして、「(バイクの人が)右折しようとして、対向してきた軽トラックにぶつかったとみられる」とある。 おそらく警察が「対向してきた」と発表したのだろう。 昔々、私が駆けだし記者だった頃もそうだった。「対向してきた軽トラック」と記者1年目の私も、警察発表に沿って書いた覚えがある。すると支局のデスクは「こんな言葉、ふつう使うかい?」と言って「前から来た軽トラック」と原稿を直した。 指摘されてみれば、その通りだ。「対向車」とは言うかもしれないが、日常、「対向してきた車」なんて聞いたことがない。そうか、警察発表と新聞記事は用語からして違うんだ、と目からウロコが落

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