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religionとpsychologyに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • ジハードで「自分探し」 - シロクマの屑籠

    「イスラム国」に引き寄せられる欧米の若者 :日経済新聞 最近は、“「イスラム国」に欧米の若者が引き寄せられている”ニュースを頻繁に見かける。残忍で過酷な戦闘に参加する者も沢山いるという。 その背景には、英語が通じるとか、“レッドブルなどの贅沢品”が提供されているからだとか、色々な背景があるのだろう。ともあれ、リンク先によればイスラム教への信仰心はさほど強く無い。それより目についたのは、 欧米人がイスラム国にひかれる理由として考えられるのは、祖国での退屈な生活から抜け出し、自らのアイデンティティーを見いだしたいという願望だ。ロンドンにあるシンクタンク、英国王立統合軍防衛安全保障問題研究所(RUSI)でアナリストを務めるラファエロ・パントゥイッチ氏は「人生を退屈に感じてシリアに赴く者もいる」と言う。 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO76831420Z0

    ジハードで「自分探し」 - シロクマの屑籠
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/09/16
    普段熊代氏のエントリに処方箋がないことを非難しているが、これに関しては処方箋が示せればそれこそノーベル平和賞ものの発見になってしまうくらい難しい話ではある。
  • 幽霊、意外と存在感 「心のケアに」研究進む:朝日新聞デジタル

    【宮茂頼】「亡くなった知人が幽霊で出た」「先に逝った家族がお迎えに来た」――。医学的に幻覚と退けられがちだった「心霊現象」を、心のケアにいかすための研究が進む。こうした話に宗教者らが耳を傾け、不安を和らげる効果が期待されている。 東北大(仙台市)の高橋原准教授らのグループは7月、宮城県内の寺院や神社、教会など約1400の宗教施設にアンケートを配った。犠牲者の多い東日大震災の被災地では、幽霊やお化けの目撃談が頻繁に聞かれる。僧侶や神職らに、どのくらい体験が寄せられ、どう対応しているかを調べるのが目的だ。まだ集計中だが、「実際に体験した人からの相談が思った以上に多い」と高橋さん。 家族や知り合いを亡くした人だけでなく、犠牲者の多かった場所で不思議な光景を見聞きし、ショックを受けるケースも目立った。高橋さんは「医者に行くと、眠れないなら薬を出しましょう、となることが多い。まずは話を聞き、安心

  • 「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ

    がんばれ!山先生〈2〉 「がんばれ!山先生」は、日医事新報という雑誌に掲載されている4コママンガである。日医事新報は医師向けの雑誌であるので、「がんばれ!山先生」も、完全に医師向けの内容である。内輪受け、自虐ネタが多い。今回紹介する「現代ムンテラ事情」も、自虐ネタである。「ムンテラ」とは、患者さんやご家族に対する説明のことを指す業界用語である。もともとは、「口(くち)」という意味のムント(Mund)と、「治療」という意味のテラピー(therapie)を合わせた言葉であるが、以下に引用するように、ぜんぜん治療になっていないことが多い。 現代ムンテラ事情(がんばれ!山先生〈2〉より引用) むろんこれはマンガなので誇張されている。実際にはこんな医師はいないだろう。だけど、医師の多くは、このマンガを読んで、「アハハ、だよねー」と思うのだ。200分の1の死亡率と聞いて安心できない患者さん

    「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/09/03
    本来ならこのぬくもりを与えるのは宗教の領域なのだが。
  • 「まとも」への解毒剤としてのウィルバー - アンカテ

    ケン・ウィルバーとは何者かということをものすごく乱暴に言うと、「賢い宗教とは何か」ということを研究している人である。 現代は、賢い科学とアホな宗教の支配する時代である。今の科学は随分賢いが、昔の科学は、占星術や錬金術のようなアホな科学だった。科学はそこから随分発展したが、宗教はその時のアホなレベルで留まっている。 当だったら、もっと賢い宗教が出て来るべきなのだが、アホな宗教が氾濫しているので、宗教はそもそも全部アホだと思う人が多くて、「賢い宗教」とは何かをみんなイメージできない。 「賢い宗教」とは科学的な宗教かと言うとそうではない。科学にもアホな科学と賢い科学があるし、そもそも科学とは宗教とは別のジャンルである。 ウィルバーは、この乱暴な話に出てくる「アホ」「賢い」とか「別のジャンル」ということを徹底的に研究した。 「アホ」とか「賢い」とかおおざっぱな言葉で言うと話がまとまらないので、「

    「まとも」への解毒剤としてのウィルバー - アンカテ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/20
    「インテグラル・スピリチュアリティ」の書評。この本は読んでみたいけど高いなおい。
  • お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から | WIRED VISION

    前の記事 Apple社の新戦略は「おサイフiPhone」? お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から 2010年8月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia お金は、必ずしもわれわれを幸せにはしない。貧困レベルを脱すると、「富のレベル」は「幸せのレベル」にそれほど大きな影響を与えない(特に先進国では)。歴史上最も豊かな国と考えられる21世紀の米国でも、人生に満足できない人たちが増えてきているようだ。 お金と幸福が単純に比例しないということは、「お金はなぜ人を幸福にしないのだろうか?」という興味深い問いを生む。この問いに対して、先ごろ『Psychological Science』誌に発表された研究が、1つの回答を出した。 ベルギーのリエージュ大学の心理学チームが行なったこの研究

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/19
    アーミッシュを例に出しての話。彼らのように生活習慣を古いままに保とうとする集団というのは他にいないんだろうか?
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