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securityとregexpに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 正規表現によるバリデーションでは ^ と $ ではなく \A と \z を使おう

    正規表現によるバリデーション等で、完全一致を示す目的で ^ と $ を用いる方法が一般的ですが、正しくは \A と \z を用いる必要があります。Rubyの場合 ^ と $ を使って完全一致のバリデーションを行うと脆弱性が入りやすいワナとなります。PerlPHPの場合は、Ruby程ではありませんが不具合が生じるので \A と \z を使うようにしましょう。 はじめに 大垣さんのブログエントリ「PHPer向け、Ruby/Railsの落とし穴」には、Rubyの落とし穴として、完全一致検索の指定として、正規表現の ^ と $ を指定する例が、Ruby on Rails Security Guideからの引用として紹介されています。以下の正規表現は、XSS対策として、httpスキームあるいはhttpsスキームのURLのみを許可する正規表現のつもりです。 /^https?:\/\/[^\n]+$/

  • 正規表現でPHPを脆弱にする (1) 「^ と $」 - Qiita

    みなさん正規表現は好きですか? 私は好きです。簡単に脆弱性を作り込めて、とても便利ですからね。 この記事ではPCRE関数(preg_match(), preg_replace()など)を利用して、みなさまにPHP正規表現のバッドノウハウを教示いたします。 先に結論を書きます 単独の文字列のマッチに $ を用いるのは予期しないパターンになるのでやめましょう。^は特に危険ではありませんが、^と$の組み合せではなく**\Aと\zの組み合せ**を覚えましょう。ただし、m修飾子で複数行(マルチラインモード)で、行頭と行末にマッチさせたい場合を除きます。 文字列のマッチに ^ と $ のペアを利用する そうですね、例としてQiitaのようなユーザー登録サイトの表示名 @tadsan のような文字列を登録する前の検査をするとします。 要件としては、使用可能な文字は abcdefghijklmnopqrs

    正規表現でPHPを脆弱にする (1) 「^ と $」 - Qiita
  • [PHP] preg_replace における //e があぶない話 - tokuhirom's blog

    Malware Hidden Inside JPG EXIF Headers という話題がでていたので見てみたところ、単に preg_replace がセキュリティ上問題があるインターフェイスだという話であって、EXIF 云々は直接的に 関係がなく、釣りエントリであることが判明した。 preg_replace は第一引数に正規表現を渡すが、その際に外部からの入力をそのままわたすと危険という話。 なぜならば preg_replace は '/.*/e' のように、eval flag をわたすことができるからだ。 以下のコードをみよ。 <?php preg_replace('/.*/e', 'eval("echo 5960+3;")', ''); つまり、preg_replace($_POST['foo'], $_POST['bar'], '') のようなコードがあった場合、任意のコードが実行

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/07/17
    「基本的に、任意のユーザー入力を正規表現として評価することはさけなければなりません。」
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