オウドンメディアってなんだよ
かけそば、かけうどんのトッピングにフライドポテト――。大阪・十三のそば店が、若者客を増やそうと2月から「ポテそば」「ポテうどん」の販売を始めたところ、1カ月の売り上げ記録を更新。3千食以上が売れる予想外の人気を呼び、ネットでも話題に。東京都内のそば店もメニューに採り入れ始めた。 店は阪急十三駅の構内にある「阪急そば若菜十三店」(大阪市淀川区)。1967年に関西の私鉄が駅の中に設けた最初のそば店として親しまれている。ただ、運営する阪急阪神レストランズによると、中高年客が中心で若者客の獲得が課題だった。 そこで思いついたのが、ファストフードの定番、フライドポテト。2月上旬から「ポテそば」「ポテうどん」(370円)として販売を始めると、ツイッターなどで「組み合わせが新しすぎる」「そばと揚げ物って合う」などと評判に。 土日は1日約150食が売れ、… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続
4月1日に山崎製パンより発売された、「釜玉うどん風ランチパック」にネット上が困惑しています。 ファッ!? こちらはうどん県こと香川県にある香川大学農学部との共同開発で誕生した商品。発売日がエイプリルフールだったことから、ウソやコラ画像だと思ったユーザーも続出したもよう。ウソみたいだけど、ウソじゃなかった! 商品説明には「釜玉うどん風フィリングをサンドしました」とあります。パン×うどんって両方炭水化物じゃ……とはいえ、日本には「焼きそばパン」なる炭水化物コンボの先輩がいますから、これもアリなんじゃ? こちらの「釜玉うどん風ランチパック」、関西中心に販売されており、関東圏では現在ランチパック専門店も含めて取り扱う店舗はないとのこと。まじか……! 「釜玉うどん風ランチパック」は関東ではレアな商品であることが判明しましたが、見つけたらぜひとも味わってみたいものです。また、香川大学農学部との共同開発
福岡のソウルフードといえば博多ラーメン、と皆さん思うでしょうが、実は地元っ子にとってラーメンよりもずっと身近な食べ物が「うどん」。讃岐うどんとは正反対の腰のない麺として知名度を上げつつある「博多うどん」がその定番です。腰のないうどんといっても、荷崩れた感じではなく、もちもちした不思議な食感。一度食べれば癖になること間違いなしです。 今週のタビイコムは、うどん発祥の地で愛される「博多うどん」の定番4店舗をご紹介します。 ●博多うどんの老舗といえば「かろのうろん」「博多うどん」として一番に名前を上げられるのが、現存する最古の博多うどん屋である「かろのうろん」。「角のうどん」がなまって「かろのうろん」という店名になったそうで、創業は1882年。伝統の味です。 残念ながら店内撮影禁止ということで、今回主役のうどんの写真はなし。ご容赦ください。 最古の博多うどん屋の店内は、狭いなかにも老舗らし
セルフサービスや立ち食いスタイルで、外食産業の一大勢力となっている低価格そば・うどんチェーン。市場調査会社の富士経済調べによれば、その市場規模は約2397億円(2014年見込み)にも及んでいる。 中でも、店舗数と売り上げ規模で他チェーンを圧倒しているのが、「丸亀製麺(運営:トリドール)」と「はなまるうどん(はなまる)」の“うどん2強”だ。 先に市場を制したのは、はなまる。2000年代に入り、讃岐うどんの全国的な人気にも乗って店舗数を増やしていく。2003年には150店を超えたが、その後ブームは収束。2006年には牛丼チェーン「吉野家」の連結子会社となった。現在、330店で約230億円(2014年2月時点)の規模を誇る。 一方、店内で製麺する「手作り」「できたて」の魅力を前面に押し出し、はなまるのシェアを奪ってきたのが丸亀だ。 国内1000店達成を目標に毎年100店舗以上のスピード出店を果た
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