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Code Completeの上下巻を読んだ。 CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazonCODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazon 読んだ感想としては、職業プログラマーなら必ず読むべき本だなと感じた。 この本ではソフトウェアコンストラクションに関する話題を扱っている。この本の中でソフトウェアコンストラクションとは、詳細設計、コーディングやデバッグ、単体テストなどなど、要求定義が終わった後、ソフトウェア製作に必要なプロセス全般のことを指している。 主なテーマとして、どうやってソフトウェアにおける複雑さを減らすことが出来るのか、について書かれている。そのテーマをいろいろな観点から説明されている。例えば以下の様な観点がある。 上流工程の欠陥による
サーバサイドJavaScript Node.js入門【電子書籍】清水俊博, 大津繁樹, Jxck, 小林秀和, 佐々木庸平, 篠崎祐輔, 高木敦也, 西山雄也 アスキー・メディアワークス 発行日: 2012-10-29 対応フォーマット: PDF 詳細を見る ご紹介が遅くなりましてすみません、Node.jsについての日本で最初の書籍がアスキー・メディアワークスさんから出版されました。そのPDF版です。 全部で585ページ、というと、相当マニアックな内容かと思われるかもしれませんが、読んでみると案外やさしいというか、まさに「入門」的な内容になっています。とはいえ、インストールやJavaScriptによる非同期っぽい書き方のイロハから、V8のAPIを使ったアドオンの書き方(当然C++)や複数サーバ間でのWebSocketの共有の仕方の「入門」、という幅の広さなので、この分量も納得です。むしろ分
・かぜの科学―もっとも身近な病の生態 これは素晴らしい。全人類に強くおすすめ。 統計によると私たちは一生に200回風邪をひくそうだ。成人は少なくとも年に2回、小児は10回以上かかる。 「もちろん、一回一回の罹患そのものは大したことではない。けれども、一人の人が平均寿命のうちにこの取り立てて悪性でもない病原体に苦しむ期間を合計すれば、およそ五年間にわたって鼻づまり、咳、頭痛、喉の痛みに襲われ、おおまかに言って一年間床につく計算になる。」 全人類が長い間悩まされてきた風邪には俗説の療法も多い。どうするとうつるのか、どうすると予防できるのか、どうすると治るのか。この本は科学的観点からいえることを整理してくれる。 一般常識を打ち破る事実も多く、目からうろこな本である。 たとえば、 ・咳やくしゃみによって発生する飛沫が風邪を広めるという証拠はないに等しい ・鼻をかんでも鼻が詰まった感じはとれない(鼻
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