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ブックマーク / blog.shibayu36.org (54)

  • 人事の仕事の全容を知る - 「人事管理入門」読んだ - $shibayu36->blog;

    評価制度などの仕組みを考えるにあたり、一度人事関連の教科書を読んで全容を知らないといけないなと思ったので、おすすめされていた「人事管理入門」を読んだ。 マネジメント・テキスト 人事管理入門<第2版> 作者:今野 浩一郎,佐藤 博樹日経済新聞出版Amazon とにかく面白く、教科書的に体系的にまとめられているのに関わらず分かりやすく、読んで非常に参考になった。このを読むと、人事とはどういう役割なのか、グレード制度とは何か、人事評価とはどういう目的で行われるのかなど、人事にまつわる知識が体系的に身につけられる。そのため、人事部に所属している人にはとにかくおすすめだし、人事に関わってなくとも組織に興味があるならおすすめ。人事に関わる制度を考えるときには何度も読み返したいだなと思った。 今の自分だと、「第1章 人事管理のとらえ方」「第2章 戦略・組織と人事管理」「第3章 社員区分制度と社員格

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2018/07/02
    良さそう
  • 良かったことは良かったとはっきりフィードバックする - $shibayu36->blog;

    最近心がけていることとして、「良かったことは良かったとはっきりフィードバックする」ということがある。 自分がリーダーやマネージャのポジションになった時に、方針やメッセージを打ち出す、チームの開発フローを改善するなどを行うことがあった。この時、何もフィードバックが返ってこなくて、結局良かったのか、それともあまり興味がないのか、実は不満に思っているのか、どれなのかわからず、非常に不安に思ったという経験がある。 逆に自分が伝えられる立場になった時を考えてみると、何かが行われた時、気になることはよくフィードバックするけど、良かったなと思うことは心の中で思うだけでフィードバックしないことが多いと感じた。 そこで最近は、「良かったことは良かったとはっきりフィードバックする」ように心がけている。はっきりフィードバックするというのは、どこが良かったかを出来る限り具体的に相手に伝えるということである。伝える

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2018/03/24
    俺にもフィードバックしてくれ!!!
  • 育休で得られるのは育児のサポートだけではない - $shibayu36->blog;

    最近子どもが産まれて、しかもありがたいことに2ヶ月間育休を取れることになった。育休を取り始めて今2週間くらいなのだけど、育休で得られるのは育児のサポート(サポートという表現は適切じゃないかもしれないけど...)を行うことだけじゃないなと思ったので考えを書いておく。 自分が育休を取ると、と一緒に育児を行うことができ、育児の負担を二人で分担することができる。しかし、それだけじゃなく、育休を取ることで以下のメリットを得られると感じた。 育児の大変さを知ることができる 育児のやり方の認識を一致させ、自分一人で全て出来るようになる 育児の大変さを知ることができる 育休を取ってみて、「一日中」育児をするということは非常に大変であるということが分かった。これは当たり前のことだと思うけど、実際に仕事をしていて夜だけ育児をするだけだとなかなか実感できないことだった。 例えば一日中育児をしていると、子どもを

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  • 育児で大切なことを学ぶため「子どもへのまなざし」を読んだ - $shibayu36->blog;

    以前 年間120冊読書する『スゴ』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊 - ソレドコ で見かけて、「子どもへのまなざし」が気になっていたのだが、最近子どもが産まれてついに育児が始まったので読んでみた。 子どもへのまなざし (福音館の単行) 作者:佐々木 正美株式会社 福音館書店Amazon 久々に当に良いを読んだという印象を持った。とにかく産まれてすぐ〜幼児期の子どもを持つ親は是非読んだほうが良いと思う。 このは、児童精神科医である著者が、特に子どもが乳幼児〜幼児の時期に、親はどのような気持ちで育児に取り組めば良いのかについて教えてくれる。なぜその気持ちでやったほうが良いのかについて、ある程度研究成果などを元に説明してくれるので、納得もできる。最近はやれ幼児教育だなんだのといろいろ言われたりするが、そんなものに右往左往するより、この一冊のほうが参考になるし納得

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  • ちょっとしたことでも雑にブログに書いておくと良いことが起こる - $shibayu36->blog;

    僕は自分がやったこと・勉強したこと・気づいたことなどはどんなにちょっとしたことでも、公開の場のブログに書くようにしている。その内容はある程度雑でも良いので、とにかく公開の場に書くようにしている。それによって、結構良いことが起こっているというのを社内の日記に書いていたのだけど、これも公開の場に書いておいても良いかと思ったので書く。 これまでの経験だと、次のような良いことが起こっている。 最低限未来の自分に理解できる程度まで記事にまとめることで、知識が頭の中で言語化され、定着する 時々他の人からフィードバックを受けて、さらに学習が進むことがある 「あれ昔なんか勉強したけど覚えてないな」という時に自分のブログ見たらすぐ思い出す 分からないことを調べようとググったら自分のブログが出てきてすぐ思い出す 初めからブログに書くつもりでインプットすると、自然と体系化・汎化しながらインプットできるようになる

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  • どのようにエンジニアの目標設定を行うか - $shibayu36->blog;

    以前 ゴールを決め目標を決める・解決案ではなく質問する - コーチングの学習で学んだこと - $shibayu36->blog; で、「ゴールを決め、現在位置とのギャップを考え、目標を決める」と良いということをまとめた。イメージとしては以下の図の通り。 しかし、前回の記事だと具体的にどのようにエンジニアの目標設定を行うかイメージが湧かない。そこで、もう少し具体的に最近どのようにやっていたかを書いてみたいと思う。 僕がメンティーと目標設定を行うときは、以下のフローを辿っている。 なんでも良いのでゴールのイメージを明確にする 現在の自分とゴールのイメージのギャップを考える ギャップを埋める目標を考え、アクションを定める ちなみに今回は、チームの成果達成のために個人の目標を決めるのではなく、エンジニアのスキル向上の目標を立てるという前提で書いていく。 なんでも良いのでゴールのイメージを明確にする

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2017/03/09
    俺もしばゆーくんにメンタリングしてほしい
  • 問題解決のための質問群を学んだ - 「考える技術・書く技術」を読んだ - $shibayu36->blog;

    最近、自分は問題をうまく分割して解決する能力や、他の人に分かりやすく伝える能力がまだ足りていないと感じていた。そのあたりを強化するために、おすすめと言われた「考える技術・書く技術」を読んだ。 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 作者:バーバラ ミントダイヤモンド社Amazon このは、わかりやすい文章を作るために、ピラミッド構造で論理構造を作るという技術を教えてくれるだ。このを読み終わって、ピラミッド構造を作るという考え方は、問題を分割するということにも、文章を他の人に伝わるように分かりやすく書くということにも応用できる、非常に有用な考え方であると感じた。 まず最初にぱらぱら読んでいた感想は、非常に良いことが書かれてそうなのだけど、なぜか頭に入ってこないということだった。このためあまり面白くないなと思いながら、気になるところを付箋はったりメモしたりしながら読んでい

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2017/02/19
    「学習する組織」をおすすめしたい
  • ゴールを決め目標を決める・解決案ではなく質問する - コーチングの学習で学んだこと - $shibayu36->blog;

    半年前から会社でシニアエンジニアという役職で、エンジニアのメンターの役割を担っている。その役割を出来るだけうまく演じられるように、半年間はコーチングの学習を進めてきた。 目標設定の仕方を学ぶ - 「ザ・コーチ」読んだ - $shibayu36->blog; なぜ最近コーチングや人間の学習モデルの勉強をしているのか - $shibayu36->blog; 「コーチングのすべて」読んだ - $shibayu36->blog; また、半年間、目標・1on1・評価と一通りの業務をこなし、コーチングの実践が出来た。 そこで今回はコーチングの学習と一通りの実践を通して学んだことで、特に役に立ったと思うことについて一旦まとめてみる。特に役に立ったと思った知識は以下の二つである。 ゴールを決め、現在位置とのギャップを考え、目標を決める 解決案を与えるのではなく質問する ゴールを決め、現在位置とのギャップを

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2017/02/14
    シバ優秀
  • 登場人物を分類し、振る舞いを分解して、機能を考える(企画職の人に教えてもらったこと) - $shibayu36->blog;

    職の企画の人が優れた機能案を出してくる理由がわからなくて、どうやってやってるんですかと雑談した。新たな発見があったので、雑なメモだけ残しておく。*1 その人の企画の流れ 企画の流れは、以下の3ステップで行っているらしい。 1. 登場人物を分類する 2. 登場人物ごとの振る舞いを分解する 3. 様々な振る舞いを照らし合わせて、機能・UIを絞り込んでいく 「1. 登場人物を分類する」は、機能に関わる人物をツリー構造に分類していき、分類をした結果から、その機能を使うメインターゲットを決めるフェーズらしい。 例えば、ブログユーザーをブログの作者と読者に、さらに作者を毎日更新する人とそうでない人に、みたいにどんどん分解していく。すると、機能のメインターゲットが浮かんでくる。 「2. 登場人物ごとの振る舞いを分解する」では、メインターゲットを中心に、どのような振る舞いをするかを考えるフェーズらしい。

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2017/02/08
    良い
  • なぜ最近コーチングや人間の学習モデルの勉強をしているのか - $shibayu36->blog;

    最近以下のようにコーチングや人間の学習モデルの勉強をしている。 目標設定の仕方を学ぶ - 「ザ・コーチ」読んだ - $shibayu36->blog; 「リファクタリング・ウェットウェア」を再読した - $shibayu36->blog; 「コーチングのすべて」というを今読んでいる そこで、自分の考えをまとめるためにも、なぜ最近コーチングや人間の学習モデルの勉強をしているか書いてみようと思う。 最近、株式会社はてなという会社で、シニアエンジニアというポジションに付いた。シニアエンジニアは、数人のエンジニアのメンターとして、目標設定・1on1面談・評価などを行うポジションだ。また、社内のエンジニアの一つのロールモデルとなれるような態度を求められる。 このポジションになった時に、まず初めに考えたことは、このポジションとして求められていることは何なのかということだった。考えた結果、数人のエンジ

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2016/11/11
    シバ優秀すぎ
  • 先に疑問を考えてから本を読む - $shibayu36->blog;

    久々に昔のエントリを読み返していたら、以下の様な記事があった。 最近のの読み方 - $shibayu36->blog; どんなを読むかの部分と、読んだ後ブログに書くというのはずっと変えてないが、最近は読む時どうするかという部分についてちょっと調整を加えている。この部分について書いてみる。 ちなみに今回説明するの読み方は、特定の事柄を学習したい場合に読むに限定している。ざっくり興味関心で読むはここまでしっかり読まず適当に流し読みしてる。 読むときの流れ 読むときは以下の様な流れで読む。 目次を見ながら学びたいことを疑問形式で書く 読みながら印象に残った部分をメモ書きする 最初に書いた疑問に答える 読書ノートテンプレ(自作)に従ってまとめる ブログに書く ここから以前会議の前に決めることは何か - 「感動の会議!」読んだ - $shibayu36->blog;で書いた「感動の会議」を

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    kenjiskywalker 2016/10/25
    賢すぎ
  • コードレビューを段階的に行ってもらう話 - $shibayu36->blog;

    最近コードレビューをどのように回していくかについて考えたことがあったのでブログに書いておく。 コードレビューの目的 コードレビューには誤りの発見以外にいろいろな目的がある。自分の中ではid:hisaichi5518が昔プレゼンでまとめていた目的が結構しっくり来ている。 https://speakerdeck.com/hisaichi5518/kodorebiyufalsehua?slide=8 http://hisaichi5518.hatenablog.jp/entry/2014/10/29/165721 機械的に発見できない誤りの発見 技術力の向上 属人性の排除 コードレビューの目的としては誤りの発見と同様に、技術力の向上や属人性の排除といった教育的側面も重要である。 コードレビューで課題に思っていたこと 自分のチームでは基的に一人がコードレビューをして、OKだったらmergeをして

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    kenjiskywalker 2016/07/01
    良すぎる
  • プロジェクトを成功させるために最初におこなっていること - $shibayu36->blog;

    ディレクター時代に仕事プロジェクトを受け持つ時にどうやったら成功させることが出来るのかについていろいろ考えていた。僕は開発フローをいろいろ考えるのが好きなのだけど、実際に自分がリーダーシップを取ってプロジェクトを進めることを経験すると、そもそもその前に考える・決めるべきことがたくさんあるということが分かったので、ブログに書いておこうと思う。 ここで言うプロジェクトとはサービスを一から作ったり、サービスの一機能を作ったり、受託案件一つだったりを指す。特に開発プロジェクトに限定するものでもない。 プロジェクトを成功に近づけるためには、まずプロジェクトの開始時に、プロジェクトの5W1Hを明確にし、個々のメンバーの責任範囲を決め、それらを一つの場所にまとめておくということをしておくと良いと考えている。 5W1Hを決める すごい基的なことだけど、プロジェクトをやる上でやはり5W1Hは大事である。

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2015/09/18
    http://www.amazon.co.jp/dp/B00OYMOEOS これ読んでてる。面白い
  • Amazon SESとSNSを利用してバウンスメールを自動的にハンドリングする - $shibayu36->blog;

    メールを送るアプリケーションを作成していると、使われていないメールアドレスで登録された時や、携帯のメールアドレス変更によって登録されているメールアドレスが使えない状態になって、メール送信時にバウンスメールとして返ってくることがある。この時バウンスメールとして返ってくるメールアドレスをアプリケーション側で無効にするなどしておかないと、メール送信の無駄が発生する。また、AWS SESを使っている場合、バウンス率が高くなった場合、規制されることもある( https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ses/latest/DeveloperGuide/e-faq-bn.html )。 今回は、AWSを利用してバウンスメールとして返ってきたメールアドレスを自動的にハンドリングするというのをやってみたので、それを書いてみる。 前提 今回はAWS SESを利用して、メールを送信して

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  • 良いビジョンとは何か - ザ・ビジョンを読んだ - $shibayu36->blog;

    以前、1分間顧客サービス というを読んで、「顧客中心のビジョン」を作ることが、熱狂的なファンを作るために必要と書かれていた。チームを自分で率いている以上、チームがどういう価値を提供するのかを示すようなビジョンは必要だと感じた。 チームのビジョンを立てようとは思ったものの、以下のような疑問が出てきた。 良いビジョンとは何なのか ビジョンをどう伝えるか これらの疑問を解決する手助けになると良いと思い、「ザ・ビジョン」というを読んだ。 ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか 作者:ケン・ブランチャード,ジェシー・ストーナーダイヤモンド社Amazon このは1分間マネジャーシリーズを書いた、ケン・ブランチャードによって書かれたである。良いビジョンとはなにか、どうやってそのビジョンを作っていくか、などについて、お馴染みのスタイルである小説形式を用いて教えてくれる。ページ数は200ページ強とそ

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    kenjiskywalker 2015/03/15
    "もし自分がビジョンを作るときには、この明確な未来のイメージが立てられているかを一番強く意識したいと感じた"
  • 学習のため書籍を読むときは明確に目的を決める - $shibayu36->blog;

    僕は学習をする際には書籍を参考にするのが好きだ。なぜネットとかではなくて書籍を参考にするかというと、書籍のほうが学びたい事柄についてネット情報や人から教わるのと比べて、どちらかというと体系的にまとめられていると思っているためだ。 ただし書籍を参考にしている時によく陥りがちなのが、「学習する」という目的を忘れて、「を読み切る」という事自体が目的化してしまうことだ。こうならないため、僕はこの書籍を読む目的をはっきり決めるようにしている。その目的が大体3つくらいの種類に分類されてきたので、今回はそれについてまとめてみようと思う。 三つの目的のどれかを選ぶ 僕の中で学習目的で書籍を読むときは以下の三つの目的のどれかに絞っている。 これからの課題を解決する方法を見つけるための読書 これまでうまくいったことの言語化を行うための読書 視野を広げるための読書 この三つのどの目的でを読むか、自分の中で明

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    kenjiskywalker 2015/01/23
    めちゃくちゃ良い
  • 会社は儲けるためにあるのか - $shibayu36->blog;

    以前、「会社は儲かればいいのかもしれないけど」というワードを聞いたことがあって、今から考えるとそうではないんじゃないかな―と思ってきたので、適当にメモとして残しておく。 今のところの個人的な意見としては、会社は儲けるために存在するのではなくて、社会的に価値を提供するために存在し、そして社会的に価値を提供した結果、自然と儲かるだけであると考えている。ただし、以下の様なことから少し問題を複雑にしているとは思う。 社会的に価値を提供し続けるためには、儲かっていなければならない 価値というのは、それが人に理解されなければ発生しない このへんの話いろいろ難しいのだけど、会社は儲けるためじゃなくて社会に対して明確な価値を提供するために存在していると僕は考えていたいし、その価値を提供し続けるために儲かっている状態を作り出さないといけないとも思う。ただし、これを逆転させてはならなくて、儲けるために会社の提

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    kenjiskywalker 2015/01/21
    カンブリア宮殿で村上龍が無償のボランティアじゃ継続できないからちゃんと売上がある状態で社会に継続して貢献できるようにすべきって毎回言ってるよね
  • 目標と発達度によってリーダーシップを使い分ける - 「1分間リーダーシップ」読んだ - $shibayu36->blog;

    チームでの自分の振る舞いを考えるために、1分間マネジメントシリーズの「1分間リーダーシップ」を読んだ。 1分間リーダーシップ―能力とヤル気に即した4つの実践指導法 作者:K.ブランチャードダイヤモンド社Amazon このではいくつかの種類のリーダーシップを状況によって使い分けると良いということについてフォーカスし、リーダーシップの使い方について言及されている。マネジャーになった時にリーダーシップは必要な技術なので参考になる。 こので言いたいことは、その人の目標を決め、その人の目標に対する現在の発達度から、リーダーシップのスタイルを使い分けるべきである、ということ。それを言うためにその前提としていろいろなことを教えてくれている。マネジャーになった人なら参考になると思う。 目標と発達度によってリーダーシップを使い分けるというのが、これまでなかった観点だったので面白かったので、今回はそれにつ

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    kenjiskywalker 2014/12/08
    良い
  • 「シバソン」という名の何も準備しないイベント - $shibayu36->blog;

    最近、シバソンという名のほぼ身内でやっているイベントを開催している。シバソンとはシバハッカソンの略で、なぜか適当にハッカソンしますと会社で呼びかけたら自然とシバソンという名前になっていた。今日は勉強会について簡単に書きたいと思う。 Kyoto.pm 以前自分はKyoto.pmというperl界隈のイベントの主催をしていた。このイベントは最初もっといろいろな人にアウトプットする場を提供したいという気持ちで始めたイベントだった。有名な東京のperl hackerを呼べたり、東京からはるばる来てくれる人が何人かいて、けっこう面白いイベントに出来たと思ってる。 ただ問題点がいくつかあった。 一つ目は主催者が開催のために前準備(スピーカー集めとか)をするコストが非常に高かったこと。発表会形式にすると、特に関西ということもあって、全然スピーカーが集まらないということがよくあった。そのたびにいろんな人に声

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    kenjiskywalker 2014/10/27
    シバッソンッ参加希望
  • クリーニング屋のおっちゃんと話した - $shibayu36->blog;

    この前染み抜きをクリーニング屋にやってもらおうと思って、適当に探してた。そうしたら、見つけたクリーニング屋が店舗を持って無くて、受け取りに来てくれるらしいと聞いたので来てもらい、その時5分くらい雑談した。その話が興味深かったのでメモ。 なぜクリーニング屋? そのクリーニング屋は米屋の傍らクリーニング屋をやっているらしい。米屋とクリーニング屋何か関係有るのかな。洗濯に米のとぎ汁使ったりするとか聞いたことあるけど、そんな単純でもない気もする。 なぜホームページ持ってない? またその店インターネット上に情報が無かったので(大抵クリーニング屋はホームページなかった)、適当になんでホームページとかブログ作ってないんですか?と聞いてみた。そうしたら店舗構えてないので作ってないんですよと言っていた。 「店舗構えてないので作ってないんですよ」という言葉を聞くと逆に店舗構えてないからこそインターネット使わな

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    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2014/10/25
    なぜ一日一善しないのか、みたいな極論考えると、近しい人間何人かで始めてみると案外続いたりして、1人でやろうって思っても継続が難しい。インターネットとか囲碁とかもやってる人がいたらやってみようってなりそ