◆ ルーブリック ◆ ルーブリック(Rubric)とは、レベルの目安を数段階に分けて記述して、達成度を判断する基準を示すものである。学習結果のパフォーマンスレベルの目安を数段階に分けて記述して、学習の達成度を判断する基準を示す教育評価法として盛んに用いられるようになった。これまでの評価法は客観テストによるものが主流を占めていたが、知識・理解はそれで判断できたとしても、いわゆるパフォーマンス系(思考・判断、スキルなど)の評価は難しい。ポートフォリオ評価などでルーブリックを用いて予め「評価軸」を示しておき、「何が評価されることがらなのか」についての情報を共有するねらいもある。 Roblyer&Ekhaml(2000)が提案している遠隔教育の双方向性ルーブリックをPDFファイルで示す。このルーブリックでは、遠隔教育において双方向性がどのような観点から重要かについて、関連資料を参考にして、(1)社
特集 アクティブ・ラーニングの実質化に向けて 中央教育審議会の「質的転換答申」において、「生涯に亘って学び続ける力、主体的に考える力を持った人材は、学生からみて受動的な教育の場では育成することができない。従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見出していく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である」と指摘しているように、従来の知識詰め込み型中心の教育から、学びの意味を学生に分かりやすく理解させた上で、教員と学生が相互に知性を高めていく学生主体型の学士課程教育に換えていくことが重要であるとしている。 そこで、本特集では、実践事例の紹介を通じて、能動的学修(アクティブ・ラーニング)を実践するための方法について認識を深めたい。 山地 弘起 長
ふだんソフトウェア作ってるけど,僕はエンジニアとしてはめっちゃしょぼい感じで,こないだは今年が2015年だと思って2015って書いておかしいなとか言って1時間くらい無駄にした.1時間後に2016に直したのだけど,すごいエンジニアの人を見てると,その1時間の間くらいでも,すごい活躍されていたりする. みんな1日n時間くらい働いているはずで,すごいエンジニアはそのm倍みたいな時間働かれているわけではない.同じくらいの時間活動していても,活躍度合いは全然違う.ということは?? コードを書くのが速い 速くできるとすごい 腕の筋肉がすごい タイピング速そう 考えるのが速い 人によってそんなに差あるものなのか? 取り組むと効果ありそうなことを見極めるのがうまい いいことできるとすごい やっても大した効果が出ないものは後回しにするとその時間を使って効果のあることをできそう ちょうどいい作りこみ度合いのも
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