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ブックマーク / dailynewsagency.com (2)

  • 昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」

    現在から遡ること約170年前、江戸時代後期に描かれた奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」では、老いも若きも男も女もノリノリな雰囲気で屁合戦に参加しています。遠い昔の日人はものすごい世界感を持っていたのですね……。 こちらの「屁合戦絵巻」は弘化3年(1846年)に写された「福山画師 六十九翁 相覧」。おそらく室町時代に描かれたものを江戸時代になってから写しとったもので、現在は早稲田大学図書館に所蔵されています。。 放屁合戦のモチーフは元々、平安時代の天台宗僧侶・覚猷(鳥羽僧正)がユーモアと風刺を織り交ぜた戯画として伝えたもの。かなりぶっ飛んだ放屁合戦の世界観ですが、結構由緒正しきもの、ということのようです。 始まりはこんな感じとなっており、特別変わった様子はないのですが…… 1. 2. 3. 4. 5. 6. 突如、お事中の隣で「屁合戦」が勃発しています。 7. 8. 大きな盾と鼻手ぬぐいで

    昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」
    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2014/04/21
    平和だ
  • 50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む、コンゴ共和国の半端無くダンディーな紳士「サペー」たち

    50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む、コンゴ共和国の半端無くダンディーな紳士「サペー」たち 街並みとまったく合わない色合いの服に身を包んだこの男性は、コンゴ共和国の首都ブラザヴィルに多く存在する「サペー(Sapeurs:サプールとも)」と呼ばれる紳士たちの一人。50~60年代のフランスで流行したファッションに身を包むのがコンゴ人の誇り、というなんとも奇妙な美学(サップ、サポロジー)を実践するグループなのだそうです。 どんなに飢えていても、家の洋服ダンスには、洋服がいっぱいの彼ら。とはいっても、ファッションを職業にしているわけではなくほとんどの「サペー」達は趣味としてお洒落を楽しんでいます。 彼らは最低でも5ヶ月分の給料に相当する300ドルを洋服代についやているとのこと。こうした葉巻やパイプをくわえるのも「サップ」の大事な要素なのだとか。 また、彼らはこのようなファッションにより

    50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む、コンゴ共和国の半端無くダンディーな紳士「サペー」たち
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