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BusinessとSaaSに関するkenken610のブックマーク (6)

  • 「SaaS」や「クラウド」がiPhone導入を加速する――iPhone法人利用のメリットとは(後編)

    企業がiPhoneを導入する決め手は何か――。前編では、どちらかと言えばiPhone自体が持っている機能のメリットに触れたが、一方でWebサービスや独自アプリなどをからめたソリューションとしての展開も、今後の拡大が期待されている。その背景としてはまず、SaaS型アプリケーションとして業務用システムを提供しているベンダーが、続々とiPhone対応を進めていることが挙げられる。 例えば、CRM大手のsalesforce.comは、iPhoneからSalesforce CRMにアクセスして顧客情報の閲覧や商談の記録などを行えるアプリ「Salesforce Mobile」を提供している。また、Web型グループウェアなどでも、iPhoneのSafariに最適化した画面デザインを用意するものが登場している。 これらは従来の携帯電話でもアクセス可能だったが、iPhoneの大画面とタッチ操作が使い勝手を大

    「SaaS」や「クラウド」がiPhone導入を加速する――iPhone法人利用のメリットとは(後編)
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • [クラウドフォーラム]Google Appsはセキュリティが最大の懸念事項---サイオステクノロジー中田氏が講演

    オープンソースソフトを使ったシステム開発を手掛けるサイオステクノロジーは2009年7月16日、都内で開催されている「エンタープライズ・クラウドフォーラム」で、米グーグルの無料ソフト群「Google Apps」の導入時の課題について語った。サイオステクノロジーのクラウドインテグレーション部長 中田寿穂氏(写真)が登壇。Webアプリケーションの開発/実行環境「Google App Engine」を使った、同社のクラウド関連ビジネスの具体例についても説明した。 中田氏はまず、クラウド関連サービスの導入失敗事例を披露。「メールサーバーを自社で運用していた企業がSaaS型のメールサービスに移行したケースでは、従業員が社外から簡単に社内システムにアクセスできるようになってしまった」と言う。この結果、「ホテルやネットカフェなどの共有パソコン経由で社内システムにアクセスする従業員が増え、従業員のパスワード

    [クラウドフォーラム]Google Appsはセキュリティが最大の懸念事項---サイオステクノロジー中田氏が講演
    kenken610
    kenken610 2009/07/16
    (GoogleAppでない事例において)"ホテルやネットカフェなどの共有パソコン経由で社内システムにアクセスする従業員が増え、従業員のパスワードが漏洩した""Google Appsを使う場合でも、十分に起こりえる"
  • SaaSユーザーの多くは導入効果に不満,大半が利用規模を拡大せず

    米Gartnerは米国時間2009年7月8日,ソフトウエア・アズ・ア・サービス(SaaS)のユーザー満足度について調査した結果を発表した。それによると,ユーザーの多くがSaaSの導入効果について何らかの不満を抱いており,SaaSは宣伝されているような完全無欠のソリューションではないと感じていることが分かった。 「企業ユーザー向けの機能」や「プロバイダの対応」,「パフォーマンスの安定性」など16項目についてSaaSのユーザー満足度を評価してもらったところ,全体の平均点は7点満点中4.74点だった。また,今後2年間,SaaSの利用を現行水準にとどめるという企業は58%で,利用を拡大するという企業(32%)を上回った。5%は利用を停止,5%は利用を縮小すると答えた。 SaaSを利用している企業に導入の決め手となった要因を尋ねると,「技術的な要件を満たしていること」が46%で最も多く,以下,「セキ

    SaaSユーザーの多くは導入効果に不満,大半が利用規模を拡大せず
  • 中堅・中小企業の安易なSaaS移行はトラブルを招く

    SaaS(Software as a Service)は業務システムの導入・運用コストを削減し、迅速で柔軟なシステム活用を実現する手段である。しかし、既存システムを単にSaaS化するだけでは十分なメリットは得られず、かえってコスト高になったり、業務効率を低下させることもある。そこで連載では、4つの業務カテゴリを中心に中堅・中小企業にとって最適なSaaS活用ポイントを解説していくことにする。今回はまず総論として、SaaSに適した業務システム/適さない業務システムを正しく判断する手法について述べたい。 SaaSに適した業務システムとは何か? 初期投資を抑え、迅速にシステムを展開できる――。これは、SaaSの大きなメリットだといわれている。ユーザーはサーバやアプリケーションを自前で用意する必要がなく、契約すればすぐに利用を開始できる。SaaSが変化の激しい時代にマッチしたIT活用形態の1つであ

    中堅・中小企業の安易なSaaS移行はトラブルを招く
  • 情報共有ソフトをSaaSで導入 自社開発を断念、再挑戦で成功

    化粧品専門店「ザ・ボディショップ」を展開するイオンフォレストは今年7月、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型の情報共有ソフトを全国170店舗に導入した。部から店舗への連絡などに使う。自社開発した同種のソフトを一度も使わずに廃棄し、SaaS型ソフトを採用した。店舗業務の標準化を図るため、自由度の高さよりも使い勝手にこだわった。 英国発祥の化粧品専門店「ザ・ボディショップ」。天然原料をベースにしたスキンケア製品などを扱う同店の店舗マネジャの1日は、メールのチェックから始まっていた。 「季節商品を来週から値下げします」「プロモーション用Tシャツの必要枚数とサイズを返信してください」―。こうしたメールが毎月100通以上部から届いた。スタッフに周知が必要なメールを選んで印刷・掲示したり、セールやプロモーションの予定を店内のカレンダーに書き込むのは店舗マネジャの仕事だが、その負担は重かっ

    情報共有ソフトをSaaSで導入 自社開発を断念、再挑戦で成功
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