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  • ポスト・サブプライム(1)木田元 人類はもっと謙虚になれ、もはや技術や資本も支配できないと

    「誰が、どれだけの損失を抱えているのか、世界中の誰もが分からない」 ロケット工学、カオス理論、ゲーム理論、情報工学――。様々な先端領域の技術を駆使した金融取引のなれの果ては、人知ではもはや制御できないカオスの世界。技術を支配してきたはずの人間が、逆に技術に支配されている事実を、サブプライム問題は我々に突きつけた。 今、我々は人間としての存在の在り方が問われている。『存在と時間』を著したハイデガーの研究で有名な哲学者である木田元・中央大学名誉教授に話を聞いた。 (聞き手は日経ビジネス オンライン副編集長 真弓 重孝) 木田 元 20世紀の半ばぐらいまでは、何となく人間が技術をコントロールしていると言えたような気がします。しかし、IT(情報技術)化みたいなものが進んできてからは、技術が一種、自己運動を起こして、人間がそれに操られているような気がします。 昔から、科学は人間の理性が生み出し、その

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    kennak 2008/10/30
  • 【第47回】自信のない人とのつき合い方:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回は「自信がない人」とつき合う時のメンテナンスを考えます。何かを任せようとしても「自信がありません」と言って、相手に断られてしまう場合があります。こういう人に仕事などを引き受けてもらいたい場合、1つの方法は「いきなり一段上げるのではなくて、半段だけ上げること」です。 例えばいきなり昇進させたり、大きなプロジェクトを任せるのではなく、「自分の補佐をしてほしい」と言って様子を見るのです。そして実際にその仕事を問題なくこなせそうだと人も思えるようになってから、任せるのです。 自信のない人には、むやみに激励しない むやみに「君ならできる」と背中を叩いても、自信がない人にとっては意味がありません。自信がない人にとっては、やったことのないことができる

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    kennak 2008/10/23
    謙遜なのか卑屈なのかそこが問題だ
  • トヨタから革新コンパクトカーが登場:日経ビジネスオンライン

    このクルマが街を走り始めると、「おやっ」と通行人の眼をひくことになろう。「小さい」のである。全長は、軽自動車規格より約40センチ短い2.985メートル。しかし、大人3人と子供(または荷物)が乗ることができる。 タイヤを極限まで四隅に配置し、前の車軸から車体の先端部および後ろの車軸から後端部までの長さである「オーバーハング」を切り詰め、4人乗りのパッケージを実現した。フロントオーバーハングは、エンジンとミッションの位置を逆転させることで短くした。 横から見ると、ミッションはエンジンより後部に配置されるのが普通だが、iQはミッションを小さくする設計で、逆にしている。筆者の記憶では量産FF(前部エンジン前輪駆動)車で前例がないことだ。 車室内のシート配置も変わっている。助手席側の後部シートにも大人が乗れるよう、助手席の位置は運転席側よりやや前に置かれている。副社長時代に開発を指揮した岡一雄副会

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    kennak 2008/10/15
  • 金融危機だけではないもう一つの危機 グローバル経済を襲う新型インフルエンザというリスク(前編):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    毎年、流行を繰り返すインフルエンザ。そのウイルスは少しずつ変化し、人が持っている免疫から外れるような形に姿を変えてきた。だが、インフルエンザウイルスは突然変異によって、大きく姿を変えて人間の前に現れることがある。今までになかったタイプに変異するため、まったく免疫を持たない人の世界に広まると、世界的な大流行を引き起こす。これが、新型インフルエンザである。 日で新型インフルエンザが流行した場合、3200万人が発症し、64万人が死亡することもあり得る、と厚生労働省は想定している。そうなると社会的混乱に加えて、米国発の金融危機に揺さぶられている実体経済にも深刻な影響を与えかねない。 この新型インフルエンザの影響や、大流行に備えて企業が取るべき対応策について、今後2回にわたってリポートする。まずは、厚生労働省の新型インフルエンザ専門家会議の議長を務める岡部信彦氏(国立感染症研究所感染症情報センター

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    kennak 2008/10/14
  • 受注拒否を始めた「世界の工場」:日経ビジネスオンライン

    アレクサンドラ・ハーニー 日語、中国語が堪能な香港在住の米国人ノンフィクション作家。98年に英FT(フィナンシャル・タイムズ)入社。FT退社後、香港に拠点を移し、2年ほどかけて中国土で工場経営の実態を調査する。その成果は『THE CHINA PRICE』(The Penguin Press)としてまとめ、今春から世界各国で発表され始めた。邦訳版は日経BP社から発刊予定。(写真:菅野 勝男) 中国・広東省。この中国南部の一大輸出拠点で玩具工場を経営するロバート・チャンは、かつての中国の輸出企業では考えられなかった行動を取り始めた。 それは、不当に安いと判断した注文は、引き受けないこと。今のような厳しい環境の中で生き残るためには、受注価格の引き上げでは、もはや対応できないからだ。 広大な工場、そしてとにかく稼ぐことに一生懸命な1万人の従業員を抱えるチャンにとっては、客からの注文がどんなに安

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    kennak 2008/10/14
  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

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    kennak 2008/10/13
  • 貸し渋りの波、金融界から産業界全体へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Matthew Boyle (BusinessWeek誌、企業担当副編集長) 米国時間2008年9月29日更新 「Credit Crunch on Main Street」 ウォール街が揺らいだ1週間。その余波は金融業界にとどまらず、今や自動車メーカーからカジノまで、米国中の企業を飲み込み始めている。 「ほぼすべての業界で資金繰りが逼迫している。金融業界の苦境を報じるニュースは、ほかの業界にとって“対岸の火事”と見られがちだが、とんでもない誤解だ。炎が他の業界に広がるのも時間の問題」と、米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P、BusinessWeek同様、米マグロウヒル・カンパニーズ(MHP)の事業部門)の国際債券調査部部長ダイアン・バザ氏

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    kennak 2008/10/07
  • 第9回 日本の成果主義は“まがい物”:日経ビジネスオンライン

    このままでは成果主義で会社がつぶれる──。 昨年12月、こんな衝撃的な見出しの記事が、日経ビジネス オンラインに掲載された。成果主義型の人事評価・報酬制度を取り入れた会社の現状を知る目的でアンケートを実施。4日間で1000人を超える読者から回答を集めたという。見出しは、回答の自由記入欄に記された読者の声を基にしたものだ。 回答を寄せた読者の多くが「成果主義は自分の成長に結びつかず、自分のやる気を低下させている」と答えた。これを受けて、成果主義には大きな問題があると言わざるを得ないと指摘している。このような成果主義に対する批判が後を絶たない。 日で成果主義は始まっていない だが、是非を議論する以前に、日では成果主義は格的に始まっていないと私は考えている。 なぜか。前回の宿題の解答について説明しながら、その理由を明らかにしていこう。 【宿題】 国内最大手の製薬会社である武田薬品工業450

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    kennak 2008/09/08
  • 【第36回】もう我慢できません!会社を訴えます!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    上司と衝突して以降、職場で孤立しています。理不尽で陰険ないじめを職場で毎日受けています。上司上司や労働組合に相談しても何ら解決されません。精神的に限界ですが、このまま会社を辞めて泣き寝入りするのも悔しい…。もう会社を訴える方法しか考えられません。私の場合だったら、会社を訴えてもきっと勝てると思います。こうなったら訴えてもいいですよね。 人事ジャーナリストが返信 キレそうになっている人に何度も言っていますが、まずは冷静になりましょう。「会社を訴える!」と言うのは簡単ですが、実際にやるとなると大変です。会社員が会社と争うことは、あなたが想像する以上に大変なのです。退職強要やセクハラにしろ、会社を訴えた社員は、その後苦しむ可能性のほうが高いでしょう。 実は10年程前、私も会社に異議を申し立てようと考えたことがあります。 当時、私は理不尽な人事異動を命じられました。異動先は、私が入社時に交わした

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    kennak 2008/09/03
  • 酒場で見えてきた“職場でのあの行動”の背景:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、某企業の役員とお話する機会がありました。この企業は、米国の調査機関Great Place to Work Institute(GPTW)によるリサーチで、「働きがいのある会社」のベスト10にランクされています。 いつこの企業にお伺いしても、誰と会っても、とてもみなさんが元気で雰囲気がいい。「秘訣は何ですか?」とその役員に伺ってみました。 すると役員は、こう答えました。「飲み会じゃないですか。だいたい8時ぐらいまで仕事をして、後は飲みに行く。飲みに行かずに帰る社員の方が少ないくらいですよ。職場で何かあっても、飲んで話して解消しちゃう。だから雰囲気いいんじゃないですかね」。 実は私も、仕事が終わってから上司や同僚、部下と飲みに行くというのは

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    kennak 2008/08/26
    17時にあがれるなら19時くらいまで呑んでもいいけど…
  • 働きながら子どもを産んだら、もらえるお金は?:日経ビジネスオンライン

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    働きながら子どもを産んだら、もらえるお金は?:日経ビジネスオンライン
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    kennak 2008/08/19
  • デンマーク:「移民の罠」にはまりかけるその先:日経ビジネスオンライン

    観光名所に関する「世界3大がっかり」という表現がある。この3つはどこか。諸説あるが、筆者の住むブリュッセルにある「小便小僧」とシンガポールの「マーライオン」そして、デンマークの「人魚姫」というのが通説のようだ。 この人魚姫像は、この国の誇る詩人・作家アンデルセンの童話にちなんで、約100年前に、同じくこの国を代表するビール会社、カールスバーグの創業家が国に寄贈したものだという。この人魚姫だが、ここ数年、受難続きである。頭部を切断されたり、ペンキを塗られたり、イスラム女性のスカーフをかぶせられたり、様々な破壊行為の対象となっている。その背景にあるものは、何か。 デンマーク経済は、好調である。特にここ数年、年率平均3%超の成長を記録している。これは「古い欧州」の中では、良い数字である。また、ユーロには参加していないが、デンマーククローネはユーロに連動している。 失業率も、ここ数年3~4%程度で

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    kennak 2008/08/07
  • 飲み屋での「会話」とネットでの「会話」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、マスマーケティング的な手法が、インターネット上のマーケティング手法として向いていない背景を紹介しました。 では、これから企業はどうすれば良いのか?その一つの解として挙げられるのが「カンバセーショナルマーケティング」というキーワードです。 カンバセーショナルマーケティングの定義については、人によって細かい部分は異なりますが、このコラムではあえて誤解を恐れずに簡単に「会話を重視するマーケティング」と考えていただければ結構です。 当然、ここで多くの方が疑問を持つはずです。 「今までのマーケティングは会話を重視してこなかったのか?」 もちろん、そんなことはないでしょう。これまでも顧客の声に耳を傾けるというのは、企業活動にとって最も重要な要素の一つでしたし、テレビCMのような強力なマスマーケティング手法においても、そのCMを見た人同士がさらにそのCMをネタに会話をしていくかどうかで

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    kennak 2008/07/30
  • 原油高、“投機筋悪玉説”に異論:日経ビジネスオンライン

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    kennak 2008/07/17
  • サウジの原油増産に疑問符:日経ビジネスオンライン

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    kennak 2008/07/17
  • 女性は営業に向かない? 男性上司と女性が“ホンネ”で語る:日経ビジネスオンライン

    ジョンソン・エンド・ジョンソングループは6月5日、泉ガーデンギャラリーにて、ダイバーシティーに関するカンファレンス「WLI(Women's Leadership Initiative)」を開催した。同グループはジョンソン・エンド・ジョンソンほか3社で構成され、さらに同社は3カンパニー制になっているが、カンファレンスはこれらの合同・社内向けイベントである。「女性営業の活躍を妨げるものを探る~『女性は営業に向かない』は、思い込み!? あなたの思い込みを暴きます~」と題して、講師による講演とワークショップを行った。 会場には各グループ会社から、23歳~60歳までの148人の社員(男性64人、女性84人)が参加した。男性参加者が4割を超えているのは、カンファレンスが女性の営業とその上司(男性が多い)を対象としているためだ。出席者は4~5人ずつ約30グループに分かれ、それぞれのテーブルに所属会社、役

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    kennak 2008/07/01
  • 【第31回】友人とは仕事しない・お金を貸さない 肉体関係を持たない:日経ビジネスオンライン

    家族、仕事恋愛の人間関係には、それぞれ血縁、経済、肉体関係という前提があるからこそ成り立っているのだと、前回お話ししました。 そして友人関係は前述の人間関係と違って、目標がない関係です。目標といえばせいぜい「一緒に旅行に行く」「サークルに一緒に参加する」というような短期目標くらいで、長期目標はないのが普通です。 逆に言えば、友人関係はそれらがないことがよい部分であり、また友人関係を維持するためには、それらを「関係性」の中には取り込まない方が、うまくいくことが多いのです。 例えば私は自分で会社をやっていますが、友人と一緒に会社をつくるのは難しいことだと考えています。 これについては連載27回目でもふれていますが、友人関係がうまくいっているからといって、必ずしも一緒に仕事がうまくできるということではありません。「長くつき合ってきた友人だし、一緒にいい仕事ができるかも…」と思って仕事を始めてみ

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    kennak 2008/06/26
  • ブラックホールに飲み込まれる消費税:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 福田康夫首相が取り上げたように、いよいよ消費税の増税に向けた議論が始まりました。 確かに、消費税増税は避けては通れない道なのかもしれません。団塊の世代の引退が進めば、人数が少ない現役世代からの税金や保険料では、年金や健康保険を支えていくのは難しくなります。引退した世代に比べて、40代以下の現役世代は、生涯の社会保障の収支が大幅に悪化します。 すべての世代の消費に課税する消費税は、少子高齢化で急減していく社会保障の財源を確保するためには、合理的と考えられます。それに、50歳以上の世代が日の個人金融資産の8割は持つと言われます。お金を持つ人はそれだけ消費するでしょうから、消費税の増税は世代間の負担を均等にする効果もあるでしょう。 しかし、消費税

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    kennak 2008/06/26
  • 寝違いで首スジが痛いと思った時の対処法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

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    kennak 2008/06/26
  • 男の育児参加は、仕事にプラスになるか?:日経ビジネスオンライン

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    男の育児参加は、仕事にプラスになるか?:日経ビジネスオンライン
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    kennak 2008/06/20