「自宅トイレで仕事の電話やメールを受ける」米国人の5割 2008年10月23日 ワークスタイル コメント: トラックバック (0) Priya Ganapati Photo: (cwphobia/Flickr) 上司や同僚として注意すべきこと。誰かの自宅に、仕事の用事で電話をかけるタイミングに気をつけよう。ひょっとすると、非常に重要なことを中断してしまうかもしれないからだ。 Nokia社米国支社が行なった調査によると、仕事を持つ米国人の約53%が、トイレに入っているときに仕事に関係する電話や電子メールを受けたことがあるという。 もちろん、場合に応じて携帯電話の電源を切れば、トイレでの会話を避けることはできるだろう。だがNokia社によると、回答した人の約60%が、携帯機器の電源を一日中切らないという。 調査では、仕事と私生活を区別する境界が曖昧になりつつあることも指摘されている。仕事を持つ