ブックマーク / www.1101.com (15)

  • ほぼ日刊イトイ新聞ー恋、みたいなもの。

    私、引っ越した町で、 周りは誰も知らない人で、 最初に仲良くなったのが あるお洋服屋さんの女の子だったんですね。 その子がある日、ちょっと涙ぐんでて。 「どうしたの?」って言ったら、 「急に会社に『来週から新潟に転勤しろ』 って言われた」って。 もう今日でこの店は最後になると。 そして、初めて2人で お茶を飲みに行ったんですよ。 「いつも来てくれてありがとう」 「何も話したことなかったね」って。で、 「なんのお仕事してるの?」って言われて、 その時初めて、 「私漫画家なんだよ」って。 「こういう漫画描いてる」 「じゃあ、買って新潟に持っていく」 お別れの日しか一緒にお茶が飲めなかった。 こみいった話も最後の日しかできなかった。

    kennak
    kennak 2011/04/21
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 京極夏彦はいつ眠るのか。

    その「技」、武器でもあるんです。 ぼくはご一緒する機会も多いので 多少わかるようになったんですけど、 好ましく思っていない人が相手だと‥‥ 「フリ」が多くなる気がします。 シールドが強くなる(笑)。

    kennak
    kennak 2011/02/06
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 黒柳さんが話した、黒柳さんのこと。

    人が何をおっしゃても、 ふーん、って思うんです。 ですから、わたしは 人に騙されたこともありません。 所ジョージさんのエッセイに 「黒柳徹子さんに冗談を言ってはいけません」 と、書いてありました。 「ぼくが『牛ぐらい大きい柴犬を飼ってる』って 番組の中で言ったらば、 黒柳さんが、へーっと驚いていたので 冗談を言ってはいけません」 というようなことが。

    kennak
    kennak 2011/01/03
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - タモリ先生の午後 2009

    ぼくは「下ネタを否定してはならない」と つねづね、思っているんですが、 「それ、NGだよな‥‥」って下ネタも ほっといたら、出てしまうじゃないですか。

    kennak
    kennak 2009/01/03
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    梅田さんが書かれていたなかで すごくおもしろいなと思ったのは、 あるときから、原則として、 「自分より年上の人には会わないことにした」 っていうことなんです。 ま、今日はちょっと違いますけどね。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。
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    kennak 2008/11/22
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 2 やることを誠実に小さくしていくと、奥行きが出て、豊かになっていく

    インターネットによって それまでは知らずに済んできたことが どんどん知識として入ってきてしまう、 ということがありますよね。 それはよいことでもあるけれど、 「選択肢を無限に増やす」という 難しい問題にもなっていて。

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    kennak 2008/11/22
    なんて贅沢な組み合わせ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -梅田望夫x岩田聡x糸井重里 1 主体的に時間を使わない限り、人生はすぐに終わってしまう。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

    ほぼ日刊イトイ新聞 -梅田望夫x岩田聡x糸井重里 1 主体的に時間を使わない限り、人生はすぐに終わってしまう。
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    kennak 2008/11/22
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。:Lesson354 会話のゴール

    Lesson354 会話のゴール 「なんであの人と話していると いつも、もうひとつ、つまらないんだろう?」 先日、そういう友人の言葉にハッ、とした。 プライバシーに抵触しないよう改変を加えて話そう。 友人は大手広告代理店にいる。 それで会社帰りによく飲みに行くガールフレンドというか、 まあ同期の「女の同僚」がいるそうだ。 その同僚は、仕事ができて、話題も豊富で、機転もきく。 友人とは趣味も合い、おまけに美人で頭もいいと いいことづくめだそうだが、 なぜか話をしていて、もうひとつ面白くないと言う。 友人は、なぜか、と考えて そして気づいた。 「その同僚は、いっつも最後には、 自分が社内のだれとだれに評価されているか という話になる。 自分にはそれがつまらないんだ」と。 会話のゴール。 いつもいろんな話をしても、 結局いつも行き着くところ。 それが、「自慢」というか、自分の「手柄」というか、

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    kennak 2007/09/06
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson324 人を動かすということ 社会に出る、ということは、 「舟出」をするようなものだと思う。 学校は、柵でかこわれた牧場のようなもので、 社会の荒海から切り離され、 世代も、行動半径も、似たものどうしが とくに伝える工夫をしなくても、そこそこわかりあえて、 勉強によって自分を太らせ、太りあっていく。 でも、いったん社会の荒海に出ると、 いやでも方向をもつ。 会社にはいる、というのは、 船にのるようなもので、 さまざまな会社が、 さまざまなゴールにむけて航海している。 船にのったとたん、自分も方向性をもつし、 そのことにより、違う方向の船に乗った友人とは 行き先が分かれる。 ゴールも行き方もちがう船どうしと、 同じ船の中でさえ、ちがう人どうしが ひしめき合っているなかでは、 自分の思う方向に、ひたすら進み続けていくだけでも、 ものすごい抵抗にあうわけだ。 そんな社会に「舟出」する

    kennak
    kennak 2007/02/14
    すげー これに陥ってる・・・ 余裕がなくなるとダメだぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁもうっ! しっかりしろ僕っ! 頭を冷やして体を暖めて もう一回!
  • プロジェクトの進め方について - ほぼ日刊イトイ新聞

    第30回 プロジェクトの進め方について 詳しく教えて。 前回、開発チームが小さい方が 開発効率が高まるという話をしました。 今回もそれに引き続いて、 プロジェクトの進め方や、生産性の話です。 僕がチームの生産性の向上に 一役買っていると思うやり方というのは、 プロジェクトチームの中で仕事を割り振るとき、 どうやって仕事を割り当てるかという方法です。 とはいっても、蓋を開けてみれば大したことではないので 改めて書くほどのことでもないかもしれませんが、 しかし理にかなった方法だと思うので、 紹介したいと思います。 1番のポイントは、 基的に誰が何をやるのかを決めるのは、 その仕事をする人だということです。 マネージャーに 「これをいついつまでにやれ」 と指示されるわけではないのです。 マネージャーやチームリーダーの仕事は、 次にチームが解決しなければならない問題を洗い出し、 テーブルの上に

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    kennak 2007/01/15
    沈黙重圧によるあぶり出し法
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<今年のおまえさんに。>

    <今年のおまえさんに。> 初夢に、ことばのぞんざいな神様があらわれまして、 「今年のおまえさん」に言いたいことがある、と。 ちょっとしゃべって、消えました。 ここに、そのお言葉を記させていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「こころ」が、いまある現実に、 ぴったりフィットしているという状態があるよ。 だけど、そういう時に、 「あたま」にも相談してみようということになると、 「あたま」の野郎がよけいなことを言うもんだから、 迷いや惑いがでてしまって、うまくいかなくなるよな。 「あたま」ってやつは、 なんでも自分がいちばんだと思いがちだし、 自分にまかせておけば失敗はない、と いばりたがるんだ。 しかし、「あたま」のおかげで 助かったことなんて、あったかね。 そりゃぁまぁ、試験のときだとか、 どっちがものしりでしょう合戦だとか、 ちょいと他人を出し抜いてやりまし

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 斉藤由多加の「頭のなか」

    パソコンゲームソフト「ザ・タワー」の作者でもあり、 「アップルコンピュータの研究家」でもあり、 「ウルトラマン研究序説」の編者でもあり、 あの「シーマン」というゲームもつくり、 「大玉」というゲームもつくり、 いま「シーマン2」を開発中の、 斉藤由多加さんの、<考え中>の いろんなことを書いてもらいます! 最終回 どうもありがとうございました。 この原稿が、「ほぼ日」での僕の最後の原稿になります。 まずはこのページを読んでくださっている読者の方に お礼をいわせていただくとともに、 すこし長文になってしまうことをお許しいただき、 筆をすすめさせていただこうかと思っております。 コンピューターってなんだろう? ゲームってなんだろう? そんなことを考えながら、 僕とコンピューターの付き合いは20年を、 そしてゲーム制作の仕事期間は15年を超えました。 そのうちの10年近くの活動の一片を、 拙いな

    kennak
    kennak 2005/11/11
    ご冥福をお祈りします
  • Lesson225 テーマと世界観 - おとなの小論文教室。 :ほぼ日刊イトイ新聞

    Lesson225 テーマと世界観 「やりたいことがみつからない」って、 みんなよく言うけど、 そう言うときの、その 「やりたいこと」って、どういう次元なんだろう? ジャンル? 職業名? 会社? 姪っ子が大学受験で、 自己推薦状を添削していた。 彼女には、ちゃんと「やりたい職業」がある。 社会福祉士だ。 意志はかたい。 だから、サクサク自己推薦状が書けるか? というと、案外そうでもなかった。 やりたい職業名は、はっきりしている。 でも、それだけでは、弱い。 単純に言ってしまうと、 「社会福祉士になりたい、 だから、大学へ行きたい。」 という文章になってしまう。 「で、大学に行って、何を学ぶの?」 と突っ込まれそうだ。そこで、 「テーマがいるね」と私は言った。 その職業に就いて、主にどんなテーマに 取り組んでいきたいのか? 姪っ子には、ちゃんと「マイテーマ」があった。 「地域と福祉」だ。 彼

    kennak
    kennak 2005/06/06
    世界観、テーマ・・・
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - デザイン論!

    デザイナーの仕事が、デザインの範疇を超えつつある? 逸脱するほど、素直に自由に新しい仕事を開拓してる、 今のデザイナーの考えは、ものすごくおもしろいんだ! 佐藤可士和くんは、状況をデザインし、幼稚園を作る? 今、デザイナーの仕事に学べることは、溢れています。 新社会人や異動直後の人には、特にオススメの仕事論。

    kennak
    kennak 2005/04/19
    インタビュー系
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