30代Webディレクターこま(@koma_piece01)です。 FOMCもこなして一安心と思っていた矢先、対中国への関税というトランプ砲が発動して株安、それによってFRBが9月のFOMCで追加利下げを行う観測が高まり円高も進行しました。 これにより、ウェルスナビの評価額も打撃を受けました。
![【ウェルスナビ(+0.06%)】円評価でほぼプラマイゼロ。でもドル評価だと・・・(2019/8/17) - こまの節約・投資ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/719eed889de903c586b1dd1585fa39b4091c1447/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sophiality.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F10%2F8b02de71710ecee5f2c32320cf886697_m-e1540908657199.jpg)
こんばんは!30代Webディレクターこま(@koma_piece01)です。 先日、テレビでこんなニュースが流れていました。 高齢の親の財産 50代後半の6割近くが把握せず(テレビ朝日) 親の財産管理に関する調査で、50代後半の6割近くが高齢の親の預貯金を把握していないことが分かりました。 この調査は、明治安田総合研究所が全国の55歳から69歳の男女1830人に対してインターネットで行いました。高齢の親の預貯金を把握している人は50代後半では男性が37.6%、女性が40.1%にとどまっています。 60代後半では男性が63.7%、女性が50.5%と増加し、年齢を重ねると男性の方が親の財産を把握する傾向が強いということです。 また、親の保険の加入状況については50代後半では男女ともに約3割の人しか把握していないことも分かりました。 かくいう私も、正直なところ親の資産は把握できていません。 資産
8/1以前に持っていたポジションは、米中貿易戦争の再燃で、7月末時点よりも全ての銘柄で評価額が下がりました。 また、8/1の株価暴落以降はナスダック100の取引をメインにしています。 だいぶ株価の値動きは落ち着いてきましたが、もう一度7400台くらいまで落ちてくる局面があれば買い増ししたいです。 相場が落ち着くまではナスダック100中心に取引 7月末時点では景気後退局面に備えて景気の影響を受けにくい下記の銘柄の買い増しをしていきたいと考えていました。 この考えに間違いはないのですが、今は短期的に株価が大きく下落しいている局面でチャンスなので、8月中はナスダック100を中心にした取引になりそうです。 今後の米国株価市場について ポイントは対中貿易戦争と米国の政策金利次第でしょう。 最新のCME FedWatchでは、2019年は9/18と10/30のFOMCでそれぞれ0.25%の利下げを予想
現状の保有状況とポジション追加のタイミング ボーイングの保有状況は下記の通りです。 4-6月期の決算発表前まで株価はやや上り調子でしたが、決算の発表を受けて下落に転じています。 私は決算後の7/27、7/30に買い増ししています。 GMOクリック証券CFDの建玉サマリー画面より 買い増ししたタイミング 上記はボーイング株の1時間足チャートです。 オレンジの丸で囲った箇所が、7/27、30に追加で買ポジションをとったタイミングです。 特にタイミングを計っていたわけではなく、株価をチェックした際に株価が下がっていたのでお試し感覚で購入しました。 米国株CFDの取引時間は月曜〜金曜の23:30〜翌6:00(サマータイムは22:30~5:00)なので、ずっと値動きを追うことは難しいためこのあたりはテキトーです。 今のところは良いタイミングで買えた気がします。 今後のボーイングの株価について 次に、
こんばんは!30代Webディレクターこま(@koma_piece01)です。 日経平均株価が2020年や2021年に30,000円に到達するという記事は定期的に出るのですが、自分なりにこの予想が妥当なのかを検討してみたいと思います。 結論から言ってしまうと、私はなかなか難しいのではないかと考えています。 長期チャートでは日経平均は上昇中 上記は日経平均株価の月足チャートです。 期間はリーマンショックの前の期間から現在までです。 2012年の後半を起点としてトレンドライン(オレンジの太い線)を引いてみたところ、今は強気の相場と言えます。 今の段階ではちょうど20,000円あたりがサポートになるので、20,000円を割るような展開になった場合は、2012年後半からの流れは終了となります。 過去のトレンドラインと実際の株価の乖離率を見ると30,000円は不可能ではないこのトレンドラインですが、2
こんばんは!30代Webディレクターこま(@koma_piece01)です。 米国株価指数のNYダウ、S&P500、ナスダックが揃って史上最高値を更新した今週ですが、その後やや大きめな下落をして週末を迎えました。 今後の動きに応じたシナリオを考えていきます。 S&P500の動き(日足チャート) 現在のS&P500は20日線にタッチしたところで週末を迎えています。 ここで反発するかがまずはポイントになるかと思います。 20日線で株価が反発した場合 20日線で反発した場合は、特にポジションは取らずに静観します。 というのも、今の米国株はFOMCの利下げ動向に強く影響される展開が多く、短期的には強い上昇は見込めないように感じるためです。 今回反発したとしても、再度下落する場面が遠くないうちに訪れると見ています。 株価が20日線を割り込んだ場合 もし20日線を割り込んだ場合は、60日線付近である2
こんばんは!30代Webディレクターこま(@koma_piece01)です。 NYダウ、S&P500、ナスダックと、米国株価指数は絶好調です。 その影響で、VIX銘柄である米国VIベアETF(SVXY)も値が上がってきました。
30代Webディレクターこま(@koma_piece01)です。 新元号が令和になったことで、一時期に平成の時代を振り返る番組が多く放送されていました。 例えば携帯電話やMD、ゲーム機の登場は私は懐かしく感じていたのですが、若い番組出演者の中には「何それ?」って人もいるんですよね笑 つまり今後は現金をほとんど見ない世代も現れるかもしれないということです。 なぜ国はキャッシュレス化を推進しているのか? そもそも、国はなぜキャッシュレス化を推進しているのでしょうか? 経済産業省のキャッシュレス・ビジョンではこのような記載があります。 キャッシュレス推進は、実店舗等の無人化省力 化、不透明な現金資産の見える化、流動性向上と、不透明な現金流通の抑止による 税収向上につながると共に、さらには支払データの利活用による消費の利便性向上 や消費の活性化等、国力強化につながる様々なメリットが期待される 引用
30代Webディレクターこま(@koma_piece01)です。 G20、米中首脳会談、米雇用統計といったイベントを紹介し、株価は上昇、ドル円は円安に動きました。 円評価は前回の+4.18%から+5.74%まで回復してきました! ↓前回の運用状況(2019/6/30)はこちら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く