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2019年7月19日のブックマーク (7件)

  • 近鉄グループ、「志摩MaaS」の実証実験を実施 - TRAICY(トライシー)

    近鉄グループは、今秋から観光地型MaaSの「志摩MaaS」の実証実験を実施する。 今回の実証実験では、志摩地域の近鉄特急停車駅と周辺観光地を結ぶ、タクシー、バス、舟運などの二次交通の利便性向上を図る。また、近鉄や二次交通の乗車券類、旅行商品の検索、予約、決済などの購買アクションのシームレス化のためのMaaSアプリを開発する。 実験は秋と冬の2回に分けて実施し、1回目では二次交通のオンデマンドサービス提供を行い、需要や運営上の課題の研究を行う。2回目ではMaaSに関する一連のシステムの開発と運用実験を行うとともに、鉄道でのデジタルフリーパスや着地型旅行商品のサービス提供を行う。 今回の実験結果をもとに、伊勢志摩エリア全体での観光地型MaaSの提供を検討するとともに、将来的に奈良大和路をはじめとする近鉄沿線の他観光地についても導入を検討するとしている。また、この実験などを通じて伊勢志摩の観光地

    近鉄グループ、「志摩MaaS」の実証実験を実施 - TRAICY(トライシー)
  • 乗換案内の会社がMaaS参入 ジョルダンが狙う「移動」の新市場

    月間検索回数2億回以上、月に約1400万人が利用する「乗換案内」サービスで知られるジョルダンが、2018年7月に子会社「J MaaS」を設立し、MaaS事業への格参入を果たした。多くの企業が商機をうかがうその市場で、ジョルダンは、どのような成長戦略を描いているのか。 MaaS(マース、Mobility as a Service)とは、鉄道・バス・タクシー・レンタカーなど多種多様な移動手段が「1つのサービス」としてシームレスにつながり、ルート検索から予約・手配、支払いなどがワンストップで提供される新しい交通インフラだ。 ジョルダンの佐藤俊和社長によると、J MaaS設立の背景には、フィンランドの首都・ヘルシンキに拠点を置くベンチャー、MaaS Global社の存在があるという。 「MaaS Global社は、ユーザーが月額定額を支払うと、電車・バス・タクシーなどが乗り放題になるサービス『W

    乗換案内の会社がMaaS参入 ジョルダンが狙う「移動」の新市場
  • 株式会社ヴァル研究所|ニュースリリース|2019年07月01日 日本初のMaaS向け複合経路検索API「mixway API」を7月提供開始! デマンドモビリティの経路検索やフリーパスの料金計算も実現

    ニュースリリース 2019年07月01日 日初のMaaS向け複合経路検索API「mixway API」を7月提供開始! デマンドモビリティの経路検索やフリーパスの料金計算も実現 あらゆる交通手段に対応、MaaSアプリや実証実験に活用可能 経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は2019年7月1日(月)、多様な交通サービスを組み合わせた複合経路検索を、アプリやWebサイトなどに簡単にカスタマイズして実装できる、日初※のMaaS向け複合経路検索API「mixway API」をリリースします。 ※2019年7月1日現在、当社調べ 紹介ページ:https://mixway.ekispert.net/lp/api/ これまでヴァル研究所では、シェアサイクルと公共交通を組み合わせた経路が検索できる「mixway(ミクスウェイ)」を

  • 瀬戸内エリアで観光型MaaS、JR西日本など実証実験 10月から開始 | レスポンス(Response.jp)

    西日旅客鉄道(JR西日)は、瀬戸内エリアで「観光型MaaS」実証実験を実施すると発表した。 観光型MaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験では、瀬戸内エリアへの観光誘客拡大に向けて、出発地から目的地までの新幹線をはじめとする鉄道、現地での船舶、バス、タクシー、レンタカー、レンタサイクル、カーシェアリングなどの交通機関、さらに地域の観光素材を、スマートフォンなどでシームレスに検索・予約・決済できるアプリを提供する。現地をおトクに周遊できる「デジタルフリーパス」も設定する。 ジョルダン、JapanTaxi、電脳交通、タイムズ24、JR西日レンタカー&リース、しまなみジャパンなどが参加する。 実験の期間は2019年10月から2020年3月まで。出発エリアは日国内全域で、到着エリアが広島県東部を中心とするエリア。 MaaSアプリは「観光スポット」の立ち寄り地を登録することで、その間の

    瀬戸内エリアで観光型MaaS、JR西日本など実証実験 10月から開始 | レスポンス(Response.jp)
  • 5G今秋プレサービス開始のドコモが目指すMaaS…NTTドコモ執行役員IoTビジネス部長谷直樹氏[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)

    NTTドコモの5Gのプレサービスは2019年9月20日にラグビーワールドカップの開催に合わせて開始となる。また2020年春には東京オリンピック・パラリンピックに向けて商用サービスを開始する予定だ。5Gでなにが可能となるのか。他国や他のキャリアと何が違うのか。NTTドコモがなぜMaaSなのか。NTTドコモ執行役員IoTビジネス部長の谷直樹氏に聞いた。 6月19日、20日に東京オリ・パラとCASE・MaaSのキープレイヤーが一堂に会するセミナーが開催されます。詳細はこちらから。 NTTドコモの5Gの特徴はパートナーとの連携によるサービス化 ---: 5Gで実現可能になること。他国や他のキャリアと比較してNTTドコモの特徴は? 谷氏:5Gは国際標準化されており、それを各国・各社が順次導入している状況です。5Gにより高速・大容量、タイムラグの少ない低遅延、多数接続が可能となります。これからはこの技

    5G今秋プレサービス開始のドコモが目指すMaaS…NTTドコモ執行役員IoTビジネス部長谷直樹氏[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)
  • KDDIとナビタイムがMaaS領域で連携 交通サービスを共同開発

    KDDIとナビタイムジャパンは、6月5日にMaaS (Mobility as a Service) 領域の取り組み推進について合意を発表した。 両社は都市部の慢性的な交通混雑解消や過疎地域での生活路線の確保、訪日外国人の増加に伴うオーバーツーリズムなどの社会課題解決を目指して連携。両社の保有する通信・交通ビッグデータ、経路探索エンジン、IoT・AIを活用し、検索・予約・配車・決済・アプリ開発といったMaaSの実現に必要な基機能を共同開発する。 さらに豊かな交通社会の実現に向け、交通事業者や自治体が取り組むMaaS領域の立ち上げ、両社のユーザー接点を最大活用したプロモーション、5G時代を見据えたMaaSビジネスの持続的な収益化、通信や交通ビッグデータの共同解析・効果検証からの新たなビジネス創出、地域の課題や特性に応じた実証実験を支援していく。 KDDIは約4000万ユーザーから得られるビッ

    KDDIとナビタイムがMaaS領域で連携 交通サービスを共同開発
  • 次世代交通「MaaS」が見せる新たな世界 - MAGAZINE|STARTUP DB(スタートアップデータベース)