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ブックマーク / www.projectdesign.jp (2)

  • 乗換案内の会社がMaaS参入 ジョルダンが狙う「移動」の新市場

    月間検索回数2億回以上、月に約1400万人が利用する「乗換案内」サービスで知られるジョルダンが、2018年7月に子会社「J MaaS」を設立し、MaaS事業への格参入を果たした。多くの企業が商機をうかがうその市場で、ジョルダンは、どのような成長戦略を描いているのか。 MaaS(マース、Mobility as a Service)とは、鉄道・バス・タクシー・レンタカーなど多種多様な移動手段が「1つのサービス」としてシームレスにつながり、ルート検索から予約・手配、支払いなどがワンストップで提供される新しい交通インフラだ。 ジョルダンの佐藤俊和社長によると、J MaaS設立の背景には、フィンランドの首都・ヘルシンキに拠点を置くベンチャー、MaaS Global社の存在があるという。 「MaaS Global社は、ユーザーが月額定額を支払うと、電車・バス・タクシーなどが乗り放題になるサービス『W

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  • データの徹底的利活用で、観光施策・まちづくりの明日を拓く

    データを用いたマーケティング視点の観光施策の重要性に気がついた兵庫県豊岡市。KDDI×コロプラ連合と組むことで、観光動態の見える化ができるようになった。歴史ある温泉地を擁する豊岡市は今、観光地としてさらなる飛躍を遂げようとしつつある。 2016年9月、兵庫県豊岡市はKDDI株式会社と地域活性化を目的とした包括協定を結んだ。包括協定には全国50超の自治体に導入実績があるKDDI×コロプラ連合の観光動態調査レポートの採用が含まれており、位置情報ビッグデータを活用した観光動態の見える化ソリューションの導入を機に、豊岡市の観光施策は大きな転換点を迎えることになった。 「勘と経験」から「データ重視」へ 2005年4月に豊岡市、城崎町(きのさきちょう)、竹野町、日高町、出石町(いずしちょう)、但東町(たんとうちょう)の1市5町が合併し、現在の豊岡市が誕生した。有名な観光地同士の合併は注目を集めたが、当

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