本日の日経平均は反発し142円高の26,478円となりました。昨日の米国市場はインフレを警戒した売りが出て続落となりましたが、東京市場は昨日に500円近く下落していた反動もあり買いが優勢となり、一時200円以上上げ節目の26,500円を上回る場面もありました。 ただ、マーケットでの関心が高い6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることもあって26,500円を小幅に上回ったところでは伸び悩み、割れて終わりました。米CPIは日本時間の21時30分に発表される予定で、前月から伸びが加速する見通しとなっていることもありマーケットの反応が注目されています。 この時間、米国先物指数が少しだけ上げており結果次第で上にも下にも勢いよく動きそうです。そんな中ですが、今日は私が保有する日本株の3銘柄は揃って好調でした。マクドナルド(2702)、リクルートHD(6098)、メニコン(7780)の全てが