最終日の日経平均は8日ぶりに反発となり6円高の27,670円となりました。ドル円が131円台で推移し円安基調が続いていることから買いが優勢となりました。一時は230円近く上昇しましたが、買い一巡後に伸び悩むと上げ幅を縮めました。 昨日の米国市場でダウ平均が250ドル近く下げたにも関わらず反発したことで地合いの堅調さが改めて意識されそうですが、28,000円台への回復は直ぐには難しいと思います。 来週は14日に1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから前半は上値を追う動きも限定的となりそうです。今晩は、このあと日本時間の11日午前0時には2月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値が発表される予定です。 最近は要人発言や金利の上げ下げで株価が大きく変動しており、全く持って安心できない嫌な相場が続いています。そんな中、日本株では唯一保有している任天堂が少しずつ戻しています。いいタイ
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