ブックマーク / www.techno-edge.net (11)

  • Googleの「私はロボットではありません」を100%突破するCAPTCHA解きAI登場。もう人間とボットを区別できない?(生成AIクローズアップ) | テクノエッジ TechnoEdge

    2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間の気になる生成AI技術・研究をピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深い技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。 今回は、「私はロボットではありません」でお馴染みのGoogleが開発する「CAPTCHA」(コンピュータと人間を区別するための完全に自動化された公開チューリングテスト)を突破するAIシステムを提案した論文「Breaking reCAPTCHAv2」に注目します。 ▲CAPTCHAを突破するAIシステム CAPTCHAは、ウェブサイトのセキュリティを向上させるために広く使用されている技術です。この研究は、そのシステムの効果を詳細に検証し、AI技術を用いてどの程度突破できるかを明らかにしま

    Googleの「私はロボットではありません」を100%突破するCAPTCHA解きAI登場。もう人間とボットを区別できない?(生成AIクローズアップ) | テクノエッジ TechnoEdge
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    kenta555 2024/09/24
    自分は本当にロボットではないのか、社会の単なる歯車になっていないか?っていう哲学的な問いやぞ。(違います
  • 高さ1メートルの立体物を印刷できる3Dプリンタが我が家にやってきた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

    深圳の3DプリンタメーカーELEGOOが2023年12月にKickstarterで実施していたクラウドファンディングにプレッジ(出資)していたのですが、その現物が届きました。「ELEGOO OrangeStorm Giga」という製品です。 当時は送料込みで1640ドル。日円で25万円ほどでしたが、現在の暫定価格は2500ドル。35万円を超えます。それでも80×80×100cmという、現在一般で売られている3Dプリンタの4倍の印刷面積を誇ることを考えれば安いものです。 現実の魔法具、iPhoneサイズの立体映像装置「Looking Glass Go」。2台も買って何をするのか(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge ■これ、どうやって運びましょう(西濃運輸)8月中に届く予定だったのですが、結局日に届いたのは8月末。さらに、配送の連絡が来たのは9月に入ってからです。な

    高さ1メートルの立体物を印刷できる3Dプリンタが我が家にやってきた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2024/09/10
    デカいプリンターでのワンピース出力はロマンではあるけど実際問題途中で崩れたりするとダメージも計り知れないので諸刃の剣。
  • 自律AIが自律AIを改良し続ける自動設計システム「ADAS」発表。手動設計を大幅に上回る性能 | テクノエッジ TechnoEdge

    2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 気になる生成AI技術の論文を解説する連載、今回はAIAIエージェントを自動設計して改善を続けて進化するシステム「ADAS」を紹介します。 生成AIウィークリー | テクノエッジ TechnoEdge AIAIエージェントを改善し続ける自動設計システム「ADAS」従来、強力な汎用エージェントの開発には、基盤モデルをエージェントシステムのモジュールとして組み込む手動設計が主流でした。研究では、人間の介入なしにAIによって独創的で強力なAIエージェントシステムの設計を自動化する「ADAS」(Automated Design of Agentic Systems)という新たなアプローチを提案しています。 ADASのプロセスは以下のように進行します。ま

    自律AIが自律AIを改良し続ける自動設計システム「ADAS」発表。手動設計を大幅に上回る性能 | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2024/08/28
    「ADAS」(Automated Design of Agentic Systems)/ 最後のSystemsをMachineとかMethodにして「ADAM(アダム)」と呼ばせたい中二心が…
  • 幻の超小型光ディスク「DataPlay」(500MB、2002年頃~):ロストメモリーズ File036 | テクノエッジ TechnoEdge

    [名称] DataPlay (参考製品名 「DataPlay Digital Media」) [種類] 光ディスク [記録方法] 相変化記録(追記型、650nm) [メディアサイズ] 42.2×33.5×3mm(実測) [記録部サイズ] 直径約32mm [容量] 500MB(片面250MB) [登場年] 2002年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧「DataPlay」はデータプレイ社が開発した光ディスク。カートリッジはわずか42.2×33.5×3mm、ディスクは直径32mmという超小型サイズながら、DVDに近い記録密度を採用することで、CDに迫る500MB(片面250MB)という容量を実現していたのが特徴です。 記録方法は、DVD±RW/RAM

    幻の超小型光ディスク「DataPlay」(500MB、2002年頃~):ロストメモリーズ File036 | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2024/05/30
    こういう殻付きの光ディスクは何故か心がキュンとする。
  • 2023年のベストバイは激安スポット溶接機。約4000円で電池のタブが付け放題に(宮里圭介) | テクノエッジ TechnoEdge

    需要のわからない記事を作る自由物書き。分解とかアホな工作とかもやるよー。USBを「ゆしば」と呼ぼう協会実質代表。 工作機械とか工具は、見てると欲しくなりますよね。溶接機なんかもそのひとつで、100Vでも使える安物なら1万円せずに手に入ったりもします。ただ、買っても使わない自信が120%あるので、買いませんけど。 とはいえ、もっと小規模な溶接であれば、話は別。具体的には薄い金属板の溶接……そう、電池のタブ付けです。リチウム電池やコイン電池の交換をしようと機器を分解したところ、ソケットではなくタブ付き電池で、交換に苦労することってありますよね。こんなときでも、タブ付けができるスポット溶接機があれば、新しい電池に交換できます。 以前はそれなりに高価な品を買うか、DIYキットに手を出すくらいしか選択肢がなかったのですが、AliExpressで探してみると、いつのまにやらイロイロ製品が出ていました。

    2023年のベストバイは激安スポット溶接機。約4000円で電池のタブが付け放題に(宮里圭介) | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2023/12/20
    携帯バッテリーや電動工具はこの18650電池型のやつがスポット溶接で繋がってると思う。Yotubeにはバラしてリビルドする動画も多いけど見よう見まねでやるのはお勧めしない。最悪、文字通り火を噴く事もあるので。
  • AIで「普通のおじさん」を生成したフェイク新聞の作り方。そこから考える「普通」への疑い | テクノエッジ TechnoEdge

    ゲームとWebのフリーランス開発者。3DCGからゲーム開発の世界に入り20年。今は生成AIの変化を追いかけて日々実験しています。 生成AIの出力画像を元にCGで作った新聞っぽいフェイク画像をXに投稿したところ、想像以上の反響がありました。気軽な実験のつもりで説明も雑過ぎたため、伝わりにくかったり誤解されたりした部分もあるようです。どのように、なぜ作ったのか補足します。 どのように作ったか今回のフェイク新聞、作り方はかなり手抜きです。こうした制作に慣れている方なら30分もかからないでしょう。今はまだ多少専門性を求められますが、1年もすると「頑張れば誰にでも」程度になっているかもしれません。 実験としては、ぱっと見新聞だと感じてもらえなければ成立しません。しかしフェイクを作るのではなく、フェイクが作れる可能性の提示が目的です。画像が単体で流れていく可能性を考えると何かしら対策が必要で、強固な透

    AIで「普通のおじさん」を生成したフェイク新聞の作り方。そこから考える「普通」への疑い | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2023/12/06
    普通のおじさんとしては肌がだいぶ綺麗で若干違和感(肌が汚いおじさん目線)
  • 「Twitter」名称廃止、マスク氏お気に入りの「X」へ。鳥も解雇 | テクノエッジ TechnoEdge

    運営会社をTwitter社からX社に変更したように、現在の青い鳥のロゴも「X」に変更し、ウェブサイトのアドレスも「X.com」を利用します。 「まもなくTwitterブランドに、そしていずれは全ての鳥たちにも別れを告げることになる」 「良いXロゴが今晩中に投稿されたら、明日には全世界で採用するつもりだ」 「こんな風に、でもXで」 マスク氏は以前から、SNSやメッセージだけでなく決済や個人間の送金など多数の機能を備えた「everything app」である「X」の提供を目指していました。 ツイッターを手に入れたのも、手早く既存のユーザー数を買って自分の「何でもアプリ」Xの実現を早めることが目的だと、買収成立前から公言しています。 everything appの例は、中国の微信(WeChat)やLINEなど。 マスク氏の狙いがどこまで実現するかは分かりませんが、目指すのは動画も通話も買い物もX

    「Twitter」名称廃止、マスク氏お気に入りの「X」へ。鳥も解雇 | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2023/07/24
    自分は特にTwitterに思い入れは無いけども、十数年続いたビッグブランドが一人の男の思い付きでこうも易々と崩されていくのは少し哀しいような寂しいような。
  • 次世代フロッピーディスクとして有望視されていた「Zip」(100MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File020 | テクノエッジ TechnoEdge

    [名称] ZipZip Disk、Zip 100 Disk (参考製品名 「Zip 100 Disk」) [種類] 磁気ディスク [記録方法] 磁気記録 [メディアサイズ] 98.0×98.9×6.4mm [記録部サイズ] 直径約93mm [容量] 100MB [登場年] 1994年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧 | テクノエッジ TechnoEdge 「Zip」は、Iomega(アイオメガ)社が開発した磁気ディスク。当時のリムーバブルメディアとしては、容量が100MBと大きかったこと、また、速度が最大約1.4MB/sとそれなりに高速だったことから、3.5インチのフロッピーディスクを置き換えるメディアとして期待されました。 1990年代頭

    次世代フロッピーディスクとして有望視されていた「Zip」(100MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File020 | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2023/07/19
    次の回はJazと予想。
  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

    百聞は一見に如かず。これってAI生成グラビア?AI画像生成に興味を持ったのは去年の年末頃だろうか。Twitterを眺めていると「どうやって撮った(作った)んだ?」と言う画像がたまに載っていたので調べると、Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111版)だった。 元々グラビアを撮っていたこともあり、あまり撮らなくなってもグラビア好きなのには違いなく、試したくなったのは言うまでもない。 AI生成画像は大きく分けて2種類あり、一つはイラスト系、もう一つはリアル系。筆者が興味を持ったのは後者。どこまで実写に迫れるのかがその興味の対象だ。百聞は一見に如かず。扉の写真はAI生成画像。現時点でこの程度の写りは容易にこなす。 とは言え、実際の撮影もそうなのだが、グラビア写真は数百枚撮ってカメラマンがある程度セレクトし納品したものが、納品先で更に絞られ、出版社などで更に絞り込

    生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2023/07/11
    これは分からんわ… 扉絵も普通に写真だと思ってた。生成AIが皆に使われ始めて1年くらいでここまで来るか…。
  • 人工培養した人の脳が「Pong」をプレイ。AIよりも早い上達を見せる | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 ペトリ皿の上で人間の脳細胞を約80万個にまで培養した「DishBrain」に、科学者が原始的なゲーム『Pong』をプレイさせることに成功したと、査読付き科学ジャーナルNeuronに発表しました。 この研究を率いた研究者Brett Kagan博士は、「外部から情報を得て、それを処理し、リアルタイムで反応を返すことができる」と語っています。 話だけを聞いていれば、なんだか皿の上の小さな脳細胞の塊に自我があって、何らかの方法でコントローラーを操作してゲームをプレイしたかのうような話にもきこえます。しかし、いくら人の脳細胞とはいえ、目もなければ耳もない脳細胞のかけらがそのような高度な反応を示せるはずもありません。 で

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    kenta555 2022/10/14
    nVIDIAは第一世代人工培養脳を搭載したグラフィックボードを発売。最大の特長は使用環境により自己学習・自己増殖を経て飛躍的な性能の向上が見込まれる模様。
  • 7連装CDチェンジャー付き光学ドライブ「MBR-7.4」(1995年頃~):ロストメモリーズ File004 | テクノエッジ TechnoEdge

    [名称] 多連装CD-ROMドライブ (製品名) Nakamichi MBR-7.4 [種類] 光ディスク [記録方法] ---- [容量] 最大7枚 [サイズ] 195×320×95mm [接続] SCSI-2 [電源] 100V AC [登場年] 1995年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 「Nakamichi MBR-7.4」は、ナカミチが開発/販売したCD-ROMドライブ。ドライブ内に7枚までのCD-ROMを格納でき、利用時に任意の1枚へ自動で入れ替えてくれるのが特徴です。 CD-ROMの容量は、650MB前後。今ではPCの内蔵ストレージに保存してもたいしたことない容量ですが、1990年代半ばのPCに搭載されていたHDDは、数百MB~数GB程度しかありません。そ

    7連装CDチェンジャー付き光学ドライブ「MBR-7.4」(1995年頃~):ロストメモリーズ File004 | テクノエッジ TechnoEdge
    kenta555
    kenta555 2022/08/23
    90年代は普通の音楽CDプレーヤーも含めて連装チェンジャーが色々出てたな。ナカミチも懐かしい。
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