カナダで計算機科学+人工知能と認知科学を専攻している大学二年生です。 哲学の歴史から入るのは間違いかもしれません。たしかにその知識を必要ですが、もっとわかりやすい物から勉強するほうがとっつきやすいと思います。 哲学にも色々分野があります。私は認知科学ということで心の哲学を勉強していますが、まずは「唯物論」と「二元論」の違いを学んではどうでしょうか? 「二元論」 心と体は別物である 「唯物論」 心は体の機能の一部とし、世界には"物質"しか存在しない。 他にも、クオリア、志向性、ゾンビ理論などがいいと思います。専門用語をある程度理解できないと哲学の本を読むのは難しいです。 現在、私は「感情とクオリアの謎」という本を読んでいますが、まだ哲学経験が一年の私でもそれなりに理解できるところが多々ありました。数多くある哲学の本の中でも読みやすかったと思います。クオリア、ゾンビ理論の説明も載ってますよ。数
文章を読むときのアタマの情報処理は、大きく分けると次の2つがある。 文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理と、頭の中の情報を本の情報と結びつける(アタマ→文章)処理だ。 すぐにわかるように、自分の中に、その本の内容と結びつけるものが少ないと、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理が優勢となる。 実は、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理だけの読書はつまずきやすい。 頼りになるのが文章から来る情報だけになるから、単語や語句に、文や段落のつながりに、文章のテーマや取り上げられるトピックに、そのどこかに分からないところがあると、途端に理解に支障が出るからだ。 逆に、自分のアタマから文章へ向かう情報が豊富だと、文章から来る情報に不明な点があっても、何とか進むことができる。 このことは、特に難しい本や外国語の本を読むときには、心にとめておいた方が良い。 アタリマエのことだけれど、
なまこのさばき方は結構簡単ですよ。キュウリをスライス出来ればナマコも庖丁できます。それほど簡単。 ナマコは必ず生きたものを使用します。 生きたナマコは触ると変色しますのですぐに分かりますよ。 海鼠又は海参と書きますが、海参は海の人参って意味でして、中国では特に乾した『乾海参』は超高級品です。「本朝食鑑」によれば、癌の治療薬としての効果すらあるらしいですな。 外洋にいる赤ナマコと、湾内にいる青ナマコの二種がありますが、赤のほうが旨い。南洋でよく見かける事が多いですよね、でも寒い季節が旬でして、夏は寝てます。寒冷性のナマコもあり、「キンコ」っていいます。これは黒色。キンコを干したものは最高級品として凄い値段で中国に輸出されます(干しアワビも同様) キンコ 腸は「このわた」 卵巣は「くちこ」(ばちこ・干し子) 両方ともに塩辛にします。クチコは干したものをよく使います。 カラスミと
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12120084022 ひとつには、よほど大事な「定義」などを扱っている文章でない限り、読み飛ばしてしまうことです。全体像を掴んでからその文章に帰ってくると結構すっきりと理解できたりします。 次に、その文章を単語レベルにまで分解してその論理をゆっくりと追うことでしょうか。著者(あるいは訳者)が論理や意味の通る書き方をしている限り、がんばれば何とかなることが多いです。逆に、論理や意味の通らない書き方をしているのであれば、それは批判の対象にすることもできますし、訳が悪かったりしたら別の訳者のものを読んだり、あるいは原書を読むことで意外と明晰に理解できることもあります。 哲学者をはじめ、科学者が本気で書いた研究書は非常に論理構成などに気をつけているはずですので、一読しただけで全部理
トピを開いていただき、ありがとうございます。 学生時代は絵を描く・文通が趣味でたくさんの文房具を購入しました。 ですが、社会人になってからこれからの文房具を持て余すようになりまして…。 以下のような文房具が使いかけで大量に我が家に存在しています。 ・シャーペン ・シャーペンの芯 ・鉛筆 ・色鉛筆 ・消しゴム ・色ペン ・ボールペン ・ボールペン替芯 等など… 社会人になってからこういったものを処分された方が おられましたらどうかご助言ください。 (出来ましたら捨てるという選択肢以外が良いのですが…)
まずは、言い訳から捨てよう 無駄な物が多い人は、「どうして捨てないの?」と聞かれた後の言い訳も多いです。その言い訳が無駄な物を増やし、整理整頓ができない原因になっています。 物を捨てる習慣を作るには、捨てない言い訳から捨てる必要があるのです。 「あげる」をやめよう 物を捨てられない人が、捨てる代わりにする行動があります。それは「あげる」です。 「捨てるのはもったいないから、誰かにあげよう」と考えます。結局何も変わっていません。 「捨てるのはもったいない」という考え方を捨てない限り、「捨てる」という思考は作られないのです。 一番のもったいない 物を大切にするために最も大切なのは、無駄な物を買わないことです。無駄なものを買って、使わずに保管しているのは、一番物を粗末にしています。 使われず、捨てられずにいるほど、もったいないことはありません。 物を大切にする 使うべき時に使い、捨てるべき時に捨
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