気が張り詰めているときや気が散っているときには どうしてもリラックスした状態で 長期的な視点で物事を捉えることが出来ないので 短期的な視点に囚われてしまうことが多くなります。 電車で移動するときに 心にゆとりを持てていないときに 次の電車を待てば、座れる可能性があるのに 目の前の混雑した快速電車にのってしまう。 数分の違いであるにも関わらず 少しでも前に、先にという気持ちが 先走ってしまうことで 心のゆとりを失ってしまうのはもったいない。 エレベータのケースでも ムリに駆け込もうとして乗っている人を イラッとさせてしまうことで 嫌な目で見られることで 心理的にネガティブな感情を持ってしまうこともあるでしょう。 ネガティブな感情を生み出すことになってしまうきっかけは ちょっとしたことから生まれて 気が付かないところで 積み重ねが大きなストレスになっていることがあります。 これだけ頑張っている