来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
米国時間の2010年5月26日、米アップルの株式時価総額が米マイクロソフトのそれを抜き、IT部門時価総額1位の座に就きました。アップルの時価総額は約2220億ドルとなり、マイクロソフトの時価総額を30億ドル上回りました。「IT業界の盟主交代」などと、多くのメディアが取り上げたニュースでした。 個人的にもこのニュースは感慨深いものがありました。1974年生まれの私は、小学生だった80年代に初めてパソコンを触りました。当時のあこがれのパソコンが「Apple II」でした。当時最も先進的なパソコンだったためです。 それから約10年後に「Windows3.1」が爆発的にヒットして以降、パソコンのOS(基本ソフト)といえばWindowsという状態が長く続いています。従来型のパソコンの分野ではWindowsの優位は続いていますが、その一方で「iPhone」や「iPad」といった新しいタイプの端末の出荷
先日、正式に日本での発売が発表されたiPhoneですが、私はiPod機能の搭載ではなく、「強力なPCサイト閲覧機能」に注目します。 iPhone登場のインパクト この“黒船来襲”は、1〜2年後の日本のモバイルインターネットの世界に、以下の3つの未来予想図を示したと思います。 そもそも日本では普及しない PCヘビーユーザーを獲得し、PCサイトビューアー利用が促進される 大きなシェアを取り、日本のモバイルインターネットに根本的な変革を起こす 数々のブログでも論じられているように、1であれば大きな変化は訪れないと思いますが、2あるいは3の場合、ケータイビジネスは変革を迫られます。 モバイル端末からのPCサイト閲覧が当たり前になる iPhoneの登場で大きく変わるのは、PCインターネットの世界が、モバイル環境で閲覧できるようになることと述べました。 もちろん、これまでもPCサイトビューアー搭載ケー
はじめまして今回からご依頼を受けてブログ執筆をさせていただくことになりました平野敦士カールです どうぞ宜しくお願い申し上げます 簡単に自己紹介をさせていただきます 大学卒業後日本興業銀行(以下「興銀」)に入行し13年間ほど投資銀行業務や国際業務をした後1999年にNTTドコモに転職。i-modeのアライアンス担当部長としてi-modeの立ち上げからおサイフケータイの立ち上げ、多くの企業様とのアライアンスを担当させていただきました。またD2コミュニケーションズやドコモ・ドットコムを作りモバイル広告市場の立ち上げやベンチャー投資などもさせていただきました。昨年ハーバードビジネススクールの先生と株式会社ネットストラテジーを創業し、インターネットやモバイルにかかわる戦略コンサルティングとM&Aアドバイザリーなどを行っております。ハーバードや沖縄大学の大学院でも教鞭を執らせていただいています。
「iPhone」をめぐる話が飛び交っている。米Apple Computerが開発中とされる携帯電話で、正式な名称ではないが、iMac、iPodに続く大型製品というわけだ。Apple自身は沈黙を守っているが、高い関心を呼んでおり、Macユーザーの間に限らず、うわさや憶測が盛んに飛び出している。2007年1月の「Macworld Conference&Expo」で披露されるとの見方が強い。 Appleが携帯電話市場に参入するという見方は以前からAppleウォッチャーの間にはあった。そして、いよいよ発表が迫っていると皆が考えるようになったのは読者参加型ニュースサイトのDiggの記事がきっかけだ。Diggの設立者、Kevin Rose氏が11月30日付のポッドキャスト「Diggnation」で、“信頼できる筋”からの情報としてiPhone情報を伝えたのである。 それによると、iPhoneは、GSM
アップルコンピュータ製の携帯電話。何とも魅惑的な響きだが、昨年から続くこの噂が、いよいよ現実味を帯び始めてきた。iPod携帯やiPhoneとよばれる“それ”についてのレポートが、外信として立て続けに届いている(12月4日の記事参照)。 筆者を含む業界関係者や多くのユーザーの注目は、iPhoneが登場するかと同時に、いつ日本に上陸するかだろう。アップルにとって日本市場は自らのプレゼンスが強く、iPodやMacintoshの売り上げにも貢献している地域である。またiPhoneはビジネス色の強い従来のスマートフォンと一線を画し、音楽を軸にした「コンシューマー向けのハイエンドモデル」というコンセプトになる可能性が高い。それは日本の携帯市場とも合致する。仮にアップルがiPhoneの準備を進めているとすれば、日本市場への投入は当然ながら考えるはずだ。 春商戦に間に合えば「春の嵐」になる むろん、日本に
米Apple Computerは現在、第二の「iPhone」に取り組んでいるところだ。これはiTunesソフトと連係し、またインスタントメッセージング(IM)機能を持つ可能性が高い。ウォール街のアナリストが伝えている。 American Technology Research(ATR)のアナリスト、シャウ・ウー氏は11月20日、このiPhoneはMacの「iChat」機能を活用して、ユーザーにIM機能を提供するという調査報告を記した。 「これはまだ開発段階にあるようで、市場への登場時期は不明だ。この製品は(Appleの)『スマートフォン』だと確信しており、『iChat mobile』というブランドになるかもしれない」と同氏は20日の調査報告に記している。 AppleがiTunesソフトと連係する独自の携帯電話をいつ投入するかについては、かなりの憶測が流れていた。9月にはPiper Jaff
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