冷笑系の元祖って、呉智英氏が元祖だと思っているんだけど、90年代の別冊宝島で大月隆寛氏や編集を担当していた町山智浩氏が育ててきた。無条件に人権を振り回すことを懐疑的に見ており、以前は「サブカル保守」と言われていたことの方が多かった… https://t.co/4KXSWs0w9p
短編集「25時のバカンス」などで知られる市川春子の新連載「宝石の国」が、本日10月25日発売の月刊アフタヌーン12月号(講談社)にてスタートした。市川が連載マンガを手がけるのは、これが初。 「宝石の国」は、体が宝石のように美しい結晶でできている人々の物語。彼らを狩りに月から訪れる敵と戦う日々が続く、ある星を舞台にしたSF作品だ。特異体質で不器用なため、何も仕事を任されていない主人公・フォスフォフィライトの成長を描いていく。 このほか今号から樹なつみ「ヴァムピール」の特別編として、「A KING AND A BARON+」の隔月連載が始動。キングとあだ名される巡査部長と男爵の奇妙な因縁が綴られる。
市川春子の、長編としては第一作『宝石の国』1巻が発売されたわけですが。 ●市川春子『宝石の国』1巻(2013年講談社、600円+税、amazon) 市川春子についてはこれまで数回書いてきました。 ●新しい才能『虫と歌』 ●ちょっと難問系マンガ試験(問題編) ●ちょっと難問系マンガ試験(解答編その2)市川春子作品を読む 本作は、宝石の国に住む身体が宝石からなる28人の娘と、それを採取しにくる月人(外見はまるきり仏さま)の戦いを描いたマンガ。 いつもの市川春子のようにあっさり壊れてしまう肉体を描いた作品です。過去作品では理解しにくかった表現も今回は抑え気味。でも今回は、色がなくちゃわかりにくいったら。 宝石の身体を持った少女が多数登場しますが、モトネタというかモト宝石は以下、出演順。 フォスフォフィライト、phosphophyllite、燐葉石、薄荷色ミントグリーン モルガナイト、morgan
先月下旬に、今年最大の注目作のひとつ『宝石の国』の単行本1巻が発売されました。 宝石の国(1) (アフタヌーンKC) 作者: 市川春子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/07/23メディア: コミックこの商品を含むブログ (53件) を見る これまでに短編集2冊、『虫と歌』『25時のバカンス』を発表し、どちらも非常に高い評価を受けていた市川春子さんの、初連載となるのが『宝石の国』です。 1巻発売日直前にはプロモーション映像も公開されました。単行本発売前にこのような映像が作成されることが、注目度の高さを表していると言えるかと思います。 2分にも満たない映像ですが、惚れ惚れしますね。 このアニメーション内で既にストーリーが語られている訳ですが、ある程度物語の概略に触れておきます。ネタバレが苦手な方はご注意を。 遙かな未来、(恐らくは)天変地異により大地が痩せ衰え、全ての生物は海へと逃
漫画1~7巻において彼(彼女?)らの性別には触れられていないけど、 【インタビュー】上は少年、下は少女。性別のない宝石たちは「色っぽい」! 『宝石の国』市川春子【前編】 http://konomanga.jp/interview/8866-2 という記事があるので、性別は無しと考えるのが正解だと思う。 だがしかし!なんと宝石の国のピンナップが今月号の「オトメディア」に掲載されるというニュースを見てビックリ仰天。 私はどちらかというとフォス達を女の子寄りに捉えてカップリングを楽しんでいる。 ちょっとしたマリみて感も味わいながら。 だけど性別について特に言及されていないし、女性がフォス達を男の子的に捉えてBL的に楽しむことも出きる。 なんてオールマイティー!\(^o^)/ でも声優は女性でお願いしますね。 男性声優は先生だけで。
つい最近1巻読んでハマって漫画全巻新品で揃えた、感想書くついで宣伝 宝石の擬人化という時点ですでにかなりキャッチーなのに、登場人物の宝石たちは上半身は少年・下半身は少女をイメージして描かれており性別もないので見方によってはBL・百合っぽい部分もあり、上品な色っぽさも兼ね合わせていて少女漫画寄りの絵柄でありながらもストーリーは主人公が努力して強くなる少年漫画的要素があり、さらにポストアポカリプスな要素もあり、みんなが好きなもの全部詰め込んだ感じ。 だけどすごくバランスがいいし、強欲な感じ?がタイトルの宝石らしくて良いと思う。 作中初期で主人公に与えられた「博物誌を編む」仕事もなんちゃって理系としてはグッとくる(あまり本筋ではないけど)。すごくメジャーな宝石は設定上?少なめなのもまた良い(鉱物詳しくないけど割とマイナー寄りがメイン張ってると思う)。ストーリーもダイナミックに話が変化するけど設定
私の習性からすると、アニメ『宝石の国』は原作のコミックの最新刊まで読み終えてからなんか書くか、あるいは、原作のほうを主対象とするかなのだが、比較的最近見終えたアニメのほうの印象について、現状でも書いておきたい気がした。 昨年のアニメで良かった作品リストというのが年末ツイッターに流れてきて、その上位に『宝石の国』が入っていた。私は見ていなかったので気になっていた。そしてすでに書いたように原作との関係が気になりつつ、アニメを見るのをためらっていた。が、見た。 いきなり余談だが、私は『進撃の巨人』は原作を全巻繰り返し読んでいる。アニメ化の際はどうだろうかと不安だったが、この作品については、アニメ版のほうが完成度が高い面がある(同名作品の映画については言及すら避けたい)。他方、『キングダム』(あきれたことにこれもコミックを全巻持っていて一応読んではいる)のアニメには不安以前に出来上がったのを見てし
いよいよ最終回に向けてラストスパートに入り、先日放送の11話も反響を呼んだ、今季注目のTVアニメ『宇宙よりも遠い場所』。その劇伴を手がけるのは、『ラブライブ!』や『宝石の国』などでも活躍した藤澤慶昌だ。今回はある仕掛けを施したという『宇宙よりも遠い場所』の劇伴について迫るとともに、監督・いしづかあつこ、音響監督・明田川仁、制作・MADHOUSEと同じチームで作った『映画「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」』の劇伴との関連性、音楽で“異世界もの”と“日常もの”を表現する際の手法などについて話を聞いた。(編集部) 「『ラブライブ!』での長崎さんとの仕事がヒントに」 ーー藤澤さんの経歴を紐解いていくと、歌モノの作編曲家として活動をスタートさせ、劇伴作家になったというキャリアですよね。 藤澤慶昌(以下、藤澤):はい、でもずっと劇伴作家になりたいとは思っていました。ただ、そこにたどり着くルートがなかなか
reshika @reshika_cb 宝石の国、あれは『営業も事務も出来ないけど愛嬌はあって同僚たちに好かれる社員が1人居ると周囲の社員がフォローに入って逆に組織が円滑に回る』と『組織の人間関係の潤滑油になってたダメ社員が有能になってきたら逆にそのせいで組織が瓦解する』という人間社会組織の業の縮図だと思ってる 2022-06-26 09:04:59 reshika @reshika_cb 成人済み。性癖の煮凝り垢。刀剣は伯仲、FGOはコン陛下、FF16はディオン様推し。幸薄そうなきれいなお兄さん系列が好き。アイコンとヘッダーイラストはおもちさん(@0moti_moti0)より wavebox→https://t.co/LcUwVMXH7I https://t.co/LZIhjaVyFS
ああああああああああああああああああフォスかわいい 不器用な子供を見てるようだ フォスかわいい 無知かわいい アホかわいい アホ面かわいい わがままかわいい 素直かわいい 爪きれい 瞳きれい 天真爛漫かわいい 脚細くてエロい 甘やかしたり叱ったりなだめたり相談に乗ったり舐めたりしたい なお次回・・・orz
宝石と先生の関係 あれ、家族としても捉えられるし 学校のクラスとしても捉えられるし 上司と部下としても捉えられる 宝石と宝石の関係は 姉妹だったり、兄弟だったり、同級生だったり、先輩後輩だったりする たぶん意図してそういうふうに描いてると思うんだけど、中々すごくね?
立ち見が出るほど盛況だったイベントにはプロデューサーの武井克弘と和氣澄賢が登壇。CGアニメーションにした理由について武井は「CGであれば石の透け感や光の反射、割れる画などをうまく表現でき、宝石たちを描くのに適していると思いました。また原作はアクションも大きな魅力なので、CGのカメラワークを存分に活用できるなと考えていました」とコメントする。和氣は「バケモノの子」に携わった西川洋一が本作のアートワークを担当したことに触れ、「最初にマンガからコンセプトワークを作り、アニメとしてのゴール地点を設け制作していきました」と制作当初を振り返る。 イベントは、設定画や絵コンテ、テスト映像などをスクリーンに投影しながら進行。市川と相談しながら制作してきたと言う和氣は「建物が1つしか出てこないのですが、市川先生がオスカー・ニーマイヤーの建築を参考にしたとおっしゃっていたので、我々も参考にしました」と明かす。
登場人物名のあいうえお順にならんでます。 よろしければ、見ていってくださいませ *登場人物のみの紹介なので、ストーリーのネタバレはないはずです アメシスト 2巻より活躍 紫色の水晶である。紫水晶(むらさきすいしょう)ともいう。 【由来】 amethystは、ギリシア語のamethustos(酔わせない)が由来である。酔いを防ぐ効果があると信じられていた。 【日本式双晶】 日本式双晶 (Japanese-twin) は、2つの水晶の結晶がひとつの結晶面を共有し、約85度(84度33分)の角度で接合している水晶の双晶の1つのタイプです。 【由来2】 アメジストは月の女神アルテミスの女官で美少女の化身とされています。 幾つかあるアメジストのお話の中で最も有名なももに、バッカスとの話があります。 酒に酔ったバッカス(お酒の神様)が、今から最初に出会った人をピューマに襲わせようとしていた時、ちょうど
北海道在住。 2006年、投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞、その後、『星の恋人』でデビュー。2009年に刊行された初の単行本『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治文化賞新生賞を受賞。初の連載作品『宝石の国』は『このマンガがすごい!2014』オトコ編にランクインし、現在、「アフタヌーン」(講談社)で連載中。 公式サイト:AGAR マンガを描く楽しみは、妄想がかたちになること ――『宝石の国』にしても、短編集『虫と歌 市川春子作品集』(講談社)[注1]『25 時のバカンス 市川春子作品集Ⅱ』(講談社)[注2]にしても、不思議な生命体や、生命を主題とした作品が多いですよね。何かそうしたテーマに興味を持つに至ったきっかけはあったのでしょうか。 市川 特別意識したことはないですね。小さい頃から花や虫が好きだったな、とは思いますが。
アニメ宝石の国を見てよかったので、期間限定で無料公開してある原作漫画も読んでみた。 絵はアニメ版とくらべても特徴的。 自分的にそれは別に構わないのだが、コマとコマの繋ぎ方が荒くて読みにくいというのは わりと漫画として評価を落とさざるをえない。 総じてアフタヌーンという雑誌の中にあってもさらに人を選ぶ文学的な作品だと思った。 アニメ版はそれをうまく一般受けするようアレンジしており、分かりづらかった 動きを補足、再構成して視聴者に負担を押し付けないような形に変形させている。 決して原作が駄目という話ではないが、それでも宝石の国への開口を広げた という意味でアニメ版は素晴らしい働きをしたと言えるだろう。
3話までの感想 映像美や3Dにすごく惹かれる というのはもちろん分かるんだけど 個人的にはそれより心理面が面白いと感じた どうしようもなくポンコツのフォスが、悩んだ末に何か解決するわけでもないのに 何故か少しだけ良い方向に進んでいくのが面白い そして本人はまるで気づいていない そもそもキャラの間に圧倒的な能力差があるんだよね 個人差というより種族からして違う感じだから、これはもうどうしても埋まらない そういった、どうしようもない溝は、工夫とか気の持ちようとかレベルアップとか修行とか よくある漫画的メソッドで中々解決できるものではない あるとすれば苦悩の末の慟哭や叫びが、お互いの関係に少しだけ風を吹かせる程度 フォスはやさぐれてしまっているが、散々喚き散らすお陰で周囲を引っ掻き回している(良い意味でも悪い意味でも) 結局大したことは解決しない気もするし、硬度3.5がどうにかなるわけでもないが
市川春子原作のコミックが、フルCGにより待望のTVアニメ化された『宝石の国』。これまで多くのアニメCGを手がけてきたオレンジが元請けとして初めて世に出す作品であり、宝石の質感をもった髪、様々な手法を採り入れたキャラクターアニメーション、VFX的な要素を用いたエフェクト、手描きの美術を再現したCG背景など、多くの挑戦を行なっている。CGWORLD.jpではTV放送に合わせ、制作現場における試行錯誤やスタッフの想いを数回にわたり紹介していく。 今回は、10月7日(土)のTV放送開始に向け、CGでしかできない表現を探求し、怯むことなく大胆に選択した美しき宝石たちの煌めく質感について、フォスを例に解説する。 ※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 231(2017年11月号)からの転載となります TEXT_佐藤平夥 EDIT_斉藤美絵 / Mie Saito(CG
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