「チェーンソー」「サメ」「トルネード」「爆弾」と言えばなんだろうか。 そう、みんな大好き国民的サメ映画『シャークネード』である。 サメ映画と言えば、チェーンソーがサメの好敵手なのがお決まりだった訳ですが、チェンソーマンでは台風&爆弾コンビと戦う為にそんなサメとチェーンソーが手を取り合うというシャークネードの文脈的胸熱展開が起きているのでサメ映画愛好家の人は必見ですよ pic.twitter.com/pAsoNnAoZ7— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) 2019年12月1日 そんな『シャークネード』の頭悪く熱い文脈を含みつつ、切ない終わり方とまるで一本の傑作映画を観たかのような満足度と完成度を誇る『チェンソーマン』のレゼ編の感想をネタバレありで書いていくので取り合えず6巻まで読んでくれ。 物語の完成度 デンジは阿呆である。 ネズミとマキマさん ロシア語の歌など 物語の完成