コンビニエンスストア業界が電力会社やネット通販会社などに、料金の収納代行サービスの手数料改定を求めていることが分かった。1980年代に始まった同サービスはコンビニの利便性を高めるきっかけとなったものの、手数料はほぼ変わっていない。人件費上昇などで店舗経営が苦しくなるなか、コンビニ各社は足並みをそろえて改定協議の実施を求める。業界団体の日本フランチャイズチェーン協会(東京・港)がセブン―イレブン
コンビニ大手の「ファミリーマート」は、新型コロナウイルスの影響で収益が低迷している店舗の資産価値を引き下げ、損失として計上した結果、ことし8月までの半年間の決算は、107億円の最終赤字となりました。 中間決算で最終損益が赤字となるのは、2016年に「ユニーグループ・ホールディングス」と経営統合し、「サークルK」と「サンクス」を傘下に収めて以降、初めてです。 今回赤字に転落したのは、多くの企業でテレワークが広がって売り上げが落ち込んでいるオフィス街や駅前の店を中心に、店舗の資産価値を一気に見直し、損失として計上したことが要因だということです。 電話による会見で澤田貴司社長は「新型コロナウイルスの影響は落ち着いてきていると見ている。これまで以上にスピード感を持って取り組みを進めたい」と述べました。 ファミリーマートは、親会社の伊藤忠商事がTOB=株式の公開買い付けで大半の株式を保有し、来月上場
最近の都心のコンビニは国際色豊かで、従業員もお客さんも多国籍だ。いっぽう田舎のコンビニにも独特の景観があり、茶髪や金髪のお姉さんが働き、地元の高齢者が足しげく通っていたりして、これはこれで趣がある。 私の通勤圏にあるFというコンビニ*1は、そういう趣の非常に強い良いコンビニだ。 そのコンビニは過疎化の進んでいる小集落と新興住宅地の中間ぐらいの場所に建っていて、国道にも面していた。国道沿いだから私のような通勤客が立ち寄ることもあるし、もちろん地元の高齢者の姿もよく見かける。 で、地元の高齢者の何人かが、どうやらコンビニを日用雑貨店として使っているように見受けられるのだった。 たとえば典型的なばあさんの場合、彼女はいつもカゴいっぱいに買い物をする。生鮮食料・助六弁当・漬物・乾電池・煎餅・チョコレート・アルコール・タバコ――要は、日用雑貨のあらゆるものをコンビニで買っているのがみてとれる。客単価
宅配業界で荷物の再配達への対策が課題となる中、最大手のヤマト運輸は、コンビニ最大手のセブンーイレブンの東京都内の一部の店舗に、荷物を受け取ることができる専用のロッカーを設置し、今後、設置の拡大を検討することになりました。 関係者によりますと、ヤマト運輸は、従業員の負担を減らすため、セブンーイレブンの店舗に荷物を受け取ることができる宅配ロッカーを設置することを決めました。 4月中旬から順次、東京都内の30店舗に試験的にロッカーを設置することにしていて、利用者はネットを通じて、再配達してもらう店舗を指定し、通知を受けた暗証番号でロッカーを開けます。 ヤマト運輸は、これまで駅を中心にロッカーを設置していて、コンビニに設置するのは初めてになります。 セブンーイレブンは全国でおよそ1万9000店舗と、コンビニ業界で最も多く、両社は今後、ロッカーの設置店舗の拡大や 、ほかの宅配業者の荷物を受け取れるよ
【速報】東京・足立区で50代の夫婦が行方不明 自宅の床下から2人の遺体発見 警視庁 きょう、東京・足立区の住宅の床下から2人の遺体が見つかったことが捜査関係者への取材でわかりました。…
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