声優の古谷徹さんが、アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」のサボ役を降板することが明らかになった。
声優の古谷徹さんが、アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」のサボ役を降板することが明らかになった。
公式Xでは「声優の増山江威子さんが、5月20日にご逝去されました。「ルパン三世」ではPART1でのゲスト出演をはじめ、PART2からは峰不二子役としてTV、映画と多くの作品をご担当いただきました。長年のご活躍への感謝と共に、お悔やみを申し上げます。ありがとうございました」と追悼した。 また、所属事務所の青二プロダクションは「増山江威子 儀 (享年89)かねてより病気療養中のところ 薬石効なく肺炎のため去る令和6年5月20日に永眠いたしましたここに生前賜りましたご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」と報告。 「なお、通夜及び告別式はご遺族のご意向により近親者のみにて執り行われましたご通知が遅くなりましたこと ご諒恕のほどお願い申し上げます」と伝えた。 増山さんは、アニメ『ルパン三世』峰不二子役、『天才バカボン』ママ役、『キューティーハニー』如月ハニー役などで知られている。
〈「アフレコによる収入だけでは食っていけない」声優が「アイドル・タレント化」してしまった特殊事情〉 から続く 【写真でわかる】「活動休止を発表した声優たち」を一気見する 「近年は有名なタイトルに数多く関わっているような声優が活動休止するニュースが相次いでいます。その多くは、アイドル/タレント的な活動を行っている人気声優です」 近年、活動休止する声優が増えた理由とは? アイドル声優のプロデュースに関わる株式会社スタイルキューブ代表のたかみゆきひさ氏の新書 『アイドル声優の何が悪いのか? タレントとしての声優マネジメント』 (星海社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 前編 を読む) ◆◆◆ 声優事務所のリソース不足 声優のアイドル化/タレント化が進行してきました。これは1970年代のいわゆる「声優ブーム」から、現在に至るまで進行し続けている状況ではありますが、近年急激に肥大しまし
フジテレビは10日、アニメ「サザエさん」でフグ田タラオ役を演じた声優の貴家堂子さんが死去したことを発表した。87歳だった。所属事務所によると2月5日に亡くなり、通夜、葬儀は近親者にて執り行ったという。貴家さんは1969年の『サザエさん』放送開始から、タラちゃんを演じ続けた。後任は現在検討中としている。 【写真】タラちゃん役を54年務めた貴家堂子さん 所属事務所によると、「通夜葬儀に関しましては遺族の意向により、近親者のみにて相済ませました。ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご通知申し上げます。尚、お別れ会につきましては、執り行う予定はございません。親族への取材、弔問はご遠慮いただきますよう重ねてお願い申し上げます」としている。 共演者および番組スタッフからのコメントは下記のとおり。 ◆加藤みどり(フグ田サザエ役) 「『サザエさん』の初回放送から50年以上、ずっと一緒に家族として歩
『新世紀エヴァンゲリオン』冬月コウゾウ役などで知られる声優で、俳優としても活躍した清川元夢さんが17日午前11時10分、肺炎により死去した。87歳。22日、所属する東京俳優生活協同組合(俳協)が公式サイトで発表した。 【写真】清川元夢さんが声優を務めた『エヴァ』冬月コウゾウ 俳協の公式サイトでは「当組合所属俳優 清川元夢 2022年8月17日(水)午前11時10分、肺炎により永眠いたしました。享年87」と訃報を伝え、「葬儀に関しましてはご遺族の意向により、近親者のみにて相済ませました」と報告した。 また「長年にわたり、俳優 清川元夢にご声援、ご指導、ご鞭撻を賜りまして誠にありがとうございました」と感謝を伝え、「ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます」とつづった。 清川さんは1935年生まれ。57年に俳優座養成所に入所し、68年に俳協に所属。舞台出演の一方で声優として
2017年から2期にわたるTVアニメを起点に社会現象的なブームを起こした『けものフレンズ』。中でもヒロインのサーバルを演じた尾崎由香は、写真集を出したりアーティストデビューもして一躍、大人気声優となった。アニメ2期から2年。最近ではドラマにも出て話題を呼び、舞台にも相次ぎ出演と活躍の幅を広げている。今の彼女が『けもフレ』ブームを振り返って思うことと、これから目指すものを聞く。 役に入りすぎて毎回泣いてました――去年から舞台出演が続いてますね。 尾崎 昔から舞台を観るのは大好きで、よく1人で観劇に行っていました。ジャンルは幅広く、ミュージカルも好きで、『レ・ミゼラブル』は学生の頃からほぼ毎年観ています。この2年、自分が何度も舞台に立たせていただくと、声優のお仕事と全然違っていて、すごく楽しく感じます。 ――舞台の良さはどんなところだと? 尾崎 声優のお仕事では、台本を渡されて3日とかでお芝居
映画『紅の豚』のポルコ・ロッソの声などで知られる、俳優で声優の森山周一郎さんが8日午後9時10分、肺炎のため埼玉県内の病院で亡くなったことが9日、所属事務所への取材で分かった。86歳。葬儀は家族葬にて執り行う。 ■森山周一郎さんのプロフィール・主な出演作 森山さんは1934年7月26日生まれ、名古屋市出身。俳優としてNHKの連続テレビ小説『エール』や大河ドラマ『徳川慶喜』などに出演。またジブリ映画『紅の豚』主人公のポルコ・ロッソ役や、『刑事コジャック』の吹き替え、テレビ朝日系ドラマ『TRICK』のナレーションを務めるなど、幅広く活躍した。 所属事務所は「芸能生活63年の間、皆々様には永い間大変お世話になりました。この場を借りて心より御礼申し上げると共に、ここに謹んでお報せいたします」とコメントしている。
お年玉企画! 自衛隊「統合幕僚監部 声優報道官」 本誌未収録グラビア公開! 第1回 上坂すみれさん 現在発売中の月刊アームズマガジン2月号にて、表紙&グラビアを飾る「統合幕僚監部 声優報道官」こと、上坂すみれさん、井澤詩織さん、中村桜さんの本誌未収録写真を、アームズマガジンWEB読者だけに限定公開! 上坂うえさかすみれ 12月19日生まれ。 フリー Twitter:@uesaka_official 主な出演作は「レヱル・ロマネスク」すずしろ役、「いわかける!」笠原好役、「戦翼のシグルドリーヴァ」御厨・小町役、「社長、バトルの時間です!」ヴァル美役など。 月刊アームズマガジン2021年2月号では、声優報道官である上坂すみれ、井澤詩織、中村桜のグラビアが掲載されている。そちらもぜひご覧頂ければ幸いだ。 ▼ ご購入はこちら ▼ Photograph:大村祐里子 Hair & Make up:双木
国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ)のナレーションなどで知られる声優のキートン山田(75)が声優業を引退することが4日、分かった。番組も来年3月をもって卒業する。 【写真】みんな若い!24年前、「ちびまる子ちゃん」の収録に臨むキートン山田、TARAKO、富山敬 アニメ「ゲッターロボ」の神隼人、「サイボーグ009」の004の声などを担当。中でも1990年の放送開始から31年間ナレーションを務めた「ちびまる子ちゃん」では温かいながらも皮肉の効いたツッコミや「後半へ続く…」のフレーズで親しまれてきた。 フジテレビによると、キートンは来年3月28日午後6時の放送を最後に「ちびまる子ちゃん」を卒業。本人から申し出があった。最後の放送ではこれまでの長年の功績をねぎらうような演出を考えているという。 キートンは「皆さん、ありがとうございました!!番組はまだまだ“後半へ続く”のである」とコメント
大変な状況が続くなか、私事なご報告で恐縮ですが、 かねてよりお付き合いをさせていただいておりました、 音楽関係のお仕事をされている方と昨日入籍致しました。 40歳、そして歌手デビュー20周年という節目を迎え、 改めて自身を振り返り、これから先を考える機会が増え、 側にある心穏やかな日常も大切にしていきたいと思い、 大好きな父がつけてくれた名前、 奈々にちなんだこの7月に入籍という決断に至りました。 がむしゃらに駆け抜けてきた私を、 いつもとびきりの愛で応援してくださるみなさんに、 これからもより一層パワフルに、 全力投球で声と音楽を届けていきたいと思っておりますので、 温かく見守っていただけますと幸いです。 WRITE A COMMENT 【コメントを投稿する】 ※お名前の欄は必ずご記入ください。(H.N可) ※このブログに対するコメントは運営側が公開を承認するまで反映されません。 ※以下
声優として演じたいのか、ちやほやされたいのか、自分のモチベーションを見極めろ。それが、今回お伝えしたい一番のメッセージです。 若い声優志望者に「声優になりたい理由」を聞くと、多くの人がもっともらしい理由を口にします。 「芝居が好きで、いろんな役を演じたいからです」 「子どものときにアニメからもらった感動を自分も人に与えたいからです」 しかし、私はこうした言葉をどうも真に受けることができません。「君、本当にそうなの?」と問いかけたくなることがほとんどです。それは彼らが、自分のやりたいことを本当に見極められているように見えないからです。 率直に言うと、声優志望者の多くが「ちやほやされたい」という欲求を隠し持っています。それ自体は悪いものではありません。しかし、自分がどれだけそれを望んでいるのか、その欲求の優先順位がどれだけ高いのかは自覚しておかなければいけません。 君は本当に「声優になりたい」
たくさんのお誕生日メッセージありがとうございます。お礼と共に一つご報告があります。 私事ですが この度、俳優の山路和弘さんと結婚致しました。どうぞ今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。 令和2年1月22日… https://t.co/3fsKscsrrH
「声優ブーム」と言われるようになって大分たちました。今がいったい第何次ブームなのかよく知りませんが、声優に憧れる人は相変わらず大変多いようです。現場ですれ違う新人の数も、この10年ほどで把握しきれないほどに増えました。少し前までは、「今の“新人枠”に入るのはあいつやこいつ……」となんとなく顔くらいは浮かんだものなのですが。 声優志望者や若手声優と話していて不思議なのは、「声優になる」ことを、まるで就職でもするかのような感覚で捉えている人が多いことです。 声優志望者の甘すぎる未来予想図 話を聞くと、彼らは極めて無邪気に、こんな青地図を思い浮かべているのですね。 まず声優学校に入り、養成所に進んで、いい声の出し方や演技の仕方を教えてもらおう。そして大手の声優プロダクションに所属し、マネージャーがとってくる端役の仕事をこなしながら“出世”のチャンスをうかがおう。 最初のうちは安い仕事しかないだろ
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