CTO Night & Day 2023 Fukuoka で登壇した発表資料になります。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/cto-night-and-day-2023-fukuoka-day1 https://aws.amazon.com/jp/bl…
AWSについて皆さまご存じでしょうか? AWSとは、【Amazon Web Services】の略称で、世界で最も利用されているパブリッククラウドサービスであり、サービス数も豊富で機能アップデートや値下げがよく行われてサービスです。 AWSについて、よくこんな疑問やお悩みをお聞きします。 「AWSについて基礎から学びたいけど、公式サイトで理解を深めるのは難しい」 「AWSを使用し、オンプレからクラウドに切り替えたいけど何から手を付ければいいのかわからない」 「料金体系が分からないので、オンプレより費用が高くなりそう」 これらの悩みを改善できるようこの記事を参考に、知っているようで知らなかったAWSについて学んでいきましょう。 【この記事を読むとわかること】 AWSで実現できること・改善できることの理解 AWSで提供されている主要サービスについて AWSと比較されるAzure・Google
AWSの推進する内製化のあり方について、内製化に向けたステップや人材育成について話す、「エンジニア育成とパートナー活用の両軸で進める内製化促進」。ここでクラスメソッド株式会社の平野氏が登壇。企業・社員が内製化でAWSを利用するメリットと、AWSのトレーニングについて紹介します。 自己紹介とクラスメソッドの紹介 平野文雄氏(以下、平野):それでは私のほうから「内製化に向けた人材育成」ということで、AWSトレーニングパートナーが提供するトレーニングの紹介ということでお話しします。 まずは自己紹介です。平野と言います。通常はAWSの認定トレーニングの講師として活動しています。名前の隣にある番号は背番号でもなんでもなくて年齢です。たぶん私はみなさまよりもずっと年齢上なのかなと思っています。 この業界、約30年やっています。なぜ今日このお話をするのかというと、この30年間のソフトウェアの業界のお仕事
by Jeffrey 2020年通期のAmazonの売上高は3860億6000万ドル(約42兆1600億円)で、そのうち12%をAmazon Web Services(AWS)が占めており、AWSはその収益性の高さが知られています。しかし、コンサルタントのBenedict Evans氏は、AmazonにはAWS以外にも「収益性の高い隠れた収益源」が存在する可能性があると指摘しています。 Do Amazon ads bring in more cash than AWS? — Benedict Evans https://www.ben-evans.com/benedictevans/2021/3/14/do-amazon-ads-bring-in-more-cash-than-aws Amazonは2015年に初めてAWS事業の収支を公開し、その収益性の高さが示されました。AWSから得られ
2019年のAmazon Prime Day。AWS上の42万6000台相当のサーバや1900個のデータベースインスタンスなどで乗り切る Amazonは毎年、プライム会員向けのセールである「Amazon Prime Day」を開催しています。2019年のPrime Dayも、7月15日と16日の2日間行われました。 Amazon Prime Dayは世界各国で同じ日に行われているため、国ごとの時差はあるものの開催期間中はものすごい勢いでプライム会員がAmazonのECサイトにアクセスを繰り返します。Amazon Prime Dayが世界最大級のオンライントランザクションが発生するイベントであることに異論を唱える人はいないでしょう。 そのECサイトの基盤を支えているのがAmazon Web Services(AWS)です。 AWSのチーフエバンジェリストJeff Bar氏は、ブログ「Amaz
小売業の特徴は、いわゆる「ニッパチの法則」(売り上げを支える売れ筋商品は全体の2割という法則)。いかにして売れ筋商品の在庫を把握し、将来の需要を予測して、欠品なく並べ続けるかは生命線だ。 一方、ダイソーの特徴は、取り扱う商品点数が非常に多いことだ。 大創産業情報システム部課長の丸本健二郎氏によると、ダイソーは全世界27カ国で5270店に展開し、新商品は毎月約800。「均一価格」は日本と同じだが、価格レンジは各国地域の物価に合わせている。 こういう状況では、「人間の能力では在庫を把握するのは難しい」という前提に立って、丸本氏が取り組んだのが、POSデータの統計的解析から個店ごとの需要予測をして欠品をなくす「自動発注システム」(2015年導入)だった。 着想後、いくつかの店舗で試験的に導入したところ、着実に欠品率が下がり、「チャンスロス」が解消された。
関連キーワード Amazon Web Services | Amazon EC2 | Cloud Foundry | 事例 | クラウドコンピューティング | クラウドサービス | サーバ仮想化 | 仮想化 | 仮想環境管理 | 仮想マシン(VM) 地図ポータルサイト/ナビゲーションサービス「NAVITIME」を運営するナビタイムジャパンは2018年6月、Amazon Web Servicesの年次カンファレンス「AWS Summit Tokyo 2018」に登壇。「AWS Summit Tokyo 2017」に続き、2018年も示唆に富んだ発表をした。全サービスを「Amazon Web Services」(AWS)へ移行するプロジェクトで得たノウハウや効果に加え、今回はGPU(画像処理プロセッサ)を利用したインスタンス(仮想マシン)であるGPUインスタンスを使った経路探索の実証実験につい
HPEは、AWSやAzure、Googleなど大規模クラウドベンダに対するコモディティサーバの販売から撤退することを明らかにした。今後クラウド向けサーバとオンプレミスサーバがそれぞれ違った発展をするきっかけになるのだろうか。 世界最大のサーバベンダであるヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)のプレジデント Antonio Neri氏は、AWSやMicrosoft Azure、Googleといったトップのクラウドベンダに対して、カスタムデザインのコモディティサーバの販売をこれ以上行わないことを、先週行われた証券アナリスト向けの発表会「Hewlett Packard Enterprise Securities Analyst Meeting 2017」で明らかにしました。 2017年9月にガートナーが発表した2017年第二四半期のサーバ市場調査では、ヒューレット・パッカード・エン
【今回のまとめ】 1.アマゾンの第1四半期決算は良かったが、特にAWSの高収益が目立った 2.AWSが今後のアマゾンの株価評価を決めてゆく 3.IaaS事業の再評価が起こる 4.いずれにせよリーダーはAWSであることに変わりは無い アマゾンが第1四半期決算を発表。株価が+14%急騰! 米国は2015年第1四半期の決算発表シーズンに入っています。先週発表された決算の中で大きな驚きはアマゾン(ティッカーシンボル:AMZN)の決算でした。 第1四半期のEPSは予想-13¢に対し-12¢、売上高は予想224億ドルに対し227億ドル、営業利益は2.55億ドルでした。これらの数字自体もアナリストの予想を上回っているのですが、特に注目されたのは今回の決算からアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のセグメント情報が開示されるようになったという事です。 AWSの売上高は15.7億ドル、前年比+49%でした。ま
クラウドサービスで、マイクロソフトやグーグルのように、財務的に体力のある企業と、AWSは今後戦い続けていけるのか。すなわち、AWSの母体であるアマゾンは、AWSに対して十分投資し続けることができるのか。これを探るには、アマゾンが一般的なオンライン小売企業とどう異なるのかを考える必要がある。 Amazon Web Services(AWS)が2014年11月に開催したカンファレンス「re:Invent 2014」で、マーケティングを担当する同社バイスプレジデントのアリエル・ケルマン(Ariel Kelman)氏は、筆者が「巷でクラウドサービス間の価格戦争が取りざたされているが」という意味で「price war」という言葉を発すると即座に、価格戦争には加わっていないと否定した。 「人々は面白がって『価格競争』を口にするが、われわれは価格戦争に参加しているつもりはない。値下げはわれわれのビジネス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く