おっとり刀 情けは人のためならず こだわり 役不足 すべからく ほかにある?
物事を当初予定していた時期よりも後にすることを「後ろ倒し」と表現することが割と一般的になっている。 もともと「後ろ倒し」という日本語は無く、「前倒し」からの派生として新しく出来た言葉らしく、それ故たまにネットで「後ろ倒し」に対する嫌悪感も目にする。 でも、ニュートラルに「遅らせる」ことを表する言葉として「後ろ倒し」の使い勝手が良すぎるんだよな。それでいて体言止めなど、見出し的な使い方にナンでも合うという極めて高い汎用性を持つ。 ニュートラルな後ずらしを表現するにはなんて言ったらいいんだろう。 ・延期→何月何日みたいにカッチリと期日が決まっていた事象にしか使えない感じ。 ・先延ばし→本来は早急にしなければならないことをやらない感じで、ネガティブなことにしか使えない。 ・先送り→同上 ・遅延→物事に間に合わないという意味なので、使える場面が限られる。 ・繰り下げ→あらかじめ決まっている枠組みの
今更の話だしPC版なんだけど 総合の「総」打つ時に苦労する 2015年辺りまでは優秀だったと記憶している
濁点を落とした書き方をする人ってなんなの? 英語の発音がどうとかは置いておいて、もう日本語として定着してるはずなのに純粋に疑問。 ドラッグ→ドラックと書いてる人も見かけたけど、こういうのって単なる打ち間違いではなく何回も繰り返しているので確信を持って使っているみたい。 昔アパレル関係の業界に少しだけいたときは、バッグをバックと書く人が異様に多かった。自分が知らないだけであれはもうそういう文化なの? あとはビッグサイト→ビックサイトもイライラする。これはビックカメラが悪い。 ともかく、このような使い方をしている人の頭の中でどういう処理が行われているかを知りたいです。理由があるのかな。 ※追記 たくさんのご意見どうもありがとう。とても興味深く読んでいます。帰ってきたらブクマいっぱいついててびっくりしちゃった。 のですが、 語尾の濁音が日本語にない発音で言いづらいから清音になってしまう(逆もしか
imageの発音は/ˈɪmɪdʒ/ カタカナで書くならイミッジといった辺りだ もちろん英語の発音をカタカナで正確に表すことはできない できないが,それにしたって/ˈɪmɪdʒ/をイメージは乖離しすぎだ このイメージ問題は,「lrがどっちもラ行」や「thがサ行になっちゃう」とは根本的に異なる部分がある lrやthは純粋に発音の問題だ 原因は日本語にはそういう音がないからだ 翻って/ˈɪmɪdʒ/は日本語の音でそこそこ発音できる にもかかわらず「イメージ」になったのはimageという綴りが原因だろう -ageという語尾はいかにも/eɪdʒ/(エイジ/エージ)と読みそうだが,実際そうなるのは1音節のage,stage,page等々とengageぐらいで,多くは/ɪdʒ/になる ただでさえ例外的なうえにaを/ɪ/(イ)と読むのはかなり「不自然」なのでエージが定着したのだろう -ageで終わる単語は
はてな匿名ダイアリーというサービスがあって、その英語表記anonymous diary(アノニ"マスダ"イアリー)から増田と呼ばれている。サービスを増田と呼び、そのユーザーも増田であり、さらにはコンテンツも増田なので厄介。つまり、増田が増田で増田を書く、ということ。わかりにくい。 その増田が数年来スパムに悩まされていたんだけど、先日ついにはてな社から有効な対策が打たれ、スパム撲滅に成功したようだ。多くのユーザーが喜びの声を上げているんだけど、本当にそれでいいんだろうかという話。 「いいんだろうか」というのは、「いいわけねえだろ糞ったれが」を意味する反語では決してなく、本来の意味での疑問。いいのかなあ。どうなんだろう。 labo.hatenastaff.com 増田へのスパムは結果しか見えない。はてなハイクや、今は亡きはてなスペースでは運営とスパマーとの奮闘の様子が垣間見えた。それはつまり、
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