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経済と経営に関するkenzy_nのブックマーク (6)

  • コエテクH、クレディ・スイスAT1債で41億円が全損と襟川会長

    クレディSのAT1債は3月、スイスの銀行大手UBSグループによる同社の買収合意を受け、約160億スイス・フラン(約2兆4200億円)相当が無価値になった。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱UFJモルガン・スタンレー証券などが日富裕層や法人顧客に販売していたという。 鈴木金融相、クレディSのAT1債販売額「国内で1400億円程度」 (2) 一方、コエテクHが24日に発表した23年3月期決算は、パッケージゲームの新作が計画通りだったことやリピート販売が計画を上回ったことで、順調に着地した。営業利益は1月の予想を15%上回る391億円、純利益も同32%上回る309億円だった。 25日の株価は一時前日比4.9%高の2423円と、22年12月29日以来の日中上昇率を付けた。 投資巧者として知られ、コエテクHの資産運用を一手に担ってきた襟川会長は、ソフトバンクグループで社外取

    コエテクH、クレディ・スイスAT1債で41億円が全損と襟川会長
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/04/25
    巧者も勝ち続けられるとは限らない
  • 島忠買収にニトリも名乗り、喜ぶ株主と困った経営陣 - 日本経済新聞

    ホームセンター大手のDCMホールディングスが完全子会社化を目指し友好的TOB(株式公開買い付け)を実施中の島忠に、家具・日用品大手のニトリホールディングスが触手を伸ばしている。ニトリは敵対的買収になるのを覚悟で対抗TOBの準備を進めており、DCMとの間で島忠争奪戦になる可能性が出てきた。ニトリ参戦の報道を受けて島忠の株価は急上昇しており株主には朗報となった。一方、島忠の経営陣はDCM、ニトリ、そ

    島忠買収にニトリも名乗り、喜ぶ株主と困った経営陣 - 日本経済新聞
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/10/27
    狂騒曲
  • 『売上を、減らそう。』 給与が同じなのに5時間も早く帰れる経営 - HONZ

    パソコンから顔をあげて、遠くをみつめてみる。そこにある景色は、2年後にはもうない。新しい社屋に移転するからだ。その頃は、働き方や価値観も変わっているのだろうか。でも…。その時、私の脳裏をシモーヌ・ヴェイユの言葉がよぎった。 「未来は、現在と同じ材料でできている」。だとしたら私は、「移転」というイベントを頼りにするのではなく、今この瞬間の小さな変化こそ大切にすべきなのかもしれない。未来は突然あらわれるのではなく、現在の延長線上にあるのだから。 さて、書『売上を減らそう。』は、1日100限定の飲店を営んでいる経営者が思いの丈を綴っただ。その日の分を売ったら閉店する、というモデル。そこから私は、大学で教科書として読んだ或るのことを思い出した。 そのとは『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』である。私にとって、教科書はいつも冒頭部分の記憶が強い。飽き性なのである。このには“当

    『売上を、減らそう。』 給与が同じなのに5時間も早く帰れる経営 - HONZ
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/08/09
    時間はお金で買えない
  • 下方修正 | 渋谷ではたらく社長のアメブロ

    ここ数年、会社は概ね順風満帆だったと思います。 厳しい状況も、なんだかんだ乗り切って成長を続けてきたという意味では、もう10年以上、順調な日々が続いていたと言っても過言ではないかも知れません。その間ずっと、私は組織が緩むことに警戒心を忘れてはいけないと気を付けていたつもりではあるのですが、いつの間にか私自身の気が緩み、油断していたのだと思います。日、この世で一番聞きたくない言葉「下方修正」を出しました。シンプルに言うと、2019年9月期の見通しを、営業利益300億円→200億円 へと修正したというものです。株主のみなさま、申し訳ありません。たった3ヶ月前に発表したばかりの数字なのに何故100億円も?と思われるかも知れません。それについて時系列でご説明します。コストを増やし過ぎていることに気がついたのは、今から半年前、2018年夏頃のことでした。先行投資中のAbemaTVだけでなく、広告事

    下方修正 | 渋谷ではたらく社長のアメブロ
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/01/30
    影響をはかる
  • 『経営の針路』日本企業の経営は、世界からどのように乖離してきたか? - HONZ

    書は、マッキンゼーの日支社長からカーライル・ジャパンの共同代表を経て、現在、早稲田大学ビジネススクールの教授を務める平野正雄氏の最新刊である。 平野氏がコンサルタントとプライベートエクイティファンド経営者としての経験を通じて学んだ、過去30年の間に日企業の経営が世界からどう乖離してきたかという歴史と今後の処方箋が丁寧且つ論理的に語られている。 書のポイントを短くまとめると、今、企業経営における世界の最前線は、日人がステレオタイプに抱きがちな「株主価値至上主義」の先を行っており、資市場と企業との関係について言えば、最早、経営の規律の拠り所を株主価値には求めておらず、自らのビジョンと理念に基づいた経営で業績を高め、新たな価値観を提示することで人材を引きつける、次の段階に移行しているということである。 日ではいまだに多くの企業で「いい会社(good company)であり続けること

    『経営の針路』日本企業の経営は、世界からどのように乖離してきたか? - HONZ
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/09/28
    潮目が異なる
  • 日本企業が「さほど儲けられない」真の理由

    純利益1兆円突破を36年で成し遂げた ソフトバンクグループが、2017年3月期の連結決算(国際会計基準)で、初の純利益1兆円台を達成した。前期比3倍の1兆4263億円の達成は、同社にとっては史上初。日企業全体を見ても、純利益1兆円を突破した企業はトヨタ自動車しかいない。 リスクの大きなM&A(企業売買)を繰り返し、身の丈をはるかに上回る借金を抱える積極的なM&A戦略で拡大成長してきたこともあり、ソフトバンクの評価はいつの時代にも辛辣なものが多かった。 それでも、トヨタが設立後67年かけて達成した純利益1兆円突破を、ソフトバンクは36年の歴史で成し遂げた。いまや、日を代表する企業であり、日経済を牽引していく基幹企業のひとつと言っていいだろう。 そもそも、最近の日企業の低迷ぶりには目を覆うものがある。シャープ、東芝と日を代表する企業の経営が行き詰まり、最近になってトヨタ自動車も来年3

    日本企業が「さほど儲けられない」真の理由
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