23年中央競馬の全日程が28日に終了し、29日に各部門リーディングが発表された。28日に先行発表があった騎手、調教師のほか、馬主、生産者、サイヤー3部門(総合、2歳、BMS=母の父)の7部門。大きな変化があったのは総合リーディングサイヤーで、今年はドゥラメンテが初の栄冠に輝いた。 《総合リーディングサイヤー》総合リーディングサイヤーはドゥラメンテが初の首位。リバティアイランドなどでG1・5勝。今年未勝利ながらG1・4戦でオール3着内キープのスターズオンアースの堅実さも光った。イクイノックスなどが活躍したキタサンブラックが6位で初のトップ10入り。 《2歳リーディングサイヤー》2歳リーディングサイヤーはキズナが初の首位。重賞勝ちこそなかったが芝1600~2000メートルでコンスタントに勝ち馬を出した。新種牡馬ではいきなりG1馬(レガレイラ=ホープフルS)が誕生したスワーヴリチャードが小差の3
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