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ブックマーク / www.1101.com (8)

  • 森内九段×水野仁輔「カレーと将棋と熱いトークの夕べ」

    2017年5月25日(木)、 水野仁輔さんとほぼ日の「カレーの学校」で、 すこし変わったトークイベントをおこないました。 カレー好きで知られるプロ棋士の森内俊之九段と、 実は将棋が大好きな水野さんが、 「カレー」と「将棋」をテーマに ざっくばらんに話をするというものです。 「対局の途中でカレーべるときの気分は?」 「陣屋カレーの味は?」「負けず嫌いですか?」 「カレーにおける大局観とは」など、 この日ならではの話題がたくさん登場し、 大いに沸いた2時間になりました。 当日の様子、ご紹介します。

    森内九段×水野仁輔「カレーと将棋と熱いトークの夕べ」
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    kenzy_n 2017/08/01
    見守る
  • 先例がないからドキドキする仕事。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    2017年1月16日の「今日のダーリン」で、 糸井重里は「日経電子版」の有料会員が 50万人を超えたというニュースを、 驚きとともにご紹介しました。 日経新聞社の渡辺さんとお会いして 対談をするきっかけになった内容です。 ふたりの対談がはじまる前に、 よろしければ、どうぞお読みください。 日経新聞電子版の有料会員が、50万人を超えた。 そのニュースに、激しく反応した人間が、いた。 ぼくです。 数年前に、「日経電子版」が創刊されたころに、 この新しいメディアの担当の人に会ったことがあって、 じぶんのことを棚に上げて、慰めたおぼえがあった。 「たいへんな仕事ですねー」と言うだけだったけどね。 どこの新聞社も、宅配されたり売店で売られる紙の新聞が 困難なビジネスになることを予感しているものの、 インターネットで読まれる「電子版」を、 どんなふうに成り立たせるのか、考えあぐねていた時だ。 それぞれ

    先例がないからドキドキする仕事。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    kenzy_n 2017/05/24
    道はあとからついてくる
  • 星野源さん、おめでとうございます!第9回伊丹十三賞の贈呈式に行ってまいりました。 - ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ニュース

    こんにちは。です。 今年も、伊丹十三賞の贈呈式に 糸井重里以下数名の「ほぼ日」乗組員で参加しました。 わたしたち「ほぼ日」と伊丹十三賞のご縁は、 まずは第1回の受賞者が糸井重里であるということ。 それをきっかけのひとつとして 「ほぼ日の伊丹十三特集」を つくったことではじまりました。 その後もなにかと、宮信子さんや 宮さんが館長を務めていらっしゃる伊丹十三記念館さんと お付き合いさせていただいていることなどがあり、 この賞の贈呈式のたびに、毎回、ちいさなお手伝いをしつつ、 参加させていただいているのでした。 そして今回、第9回の受賞者は、 最近のテレビ音楽、執筆で、 ご活躍ぶりは語るまでもない、星野源さんです。 「ほぼ日」が星野源さんにお世話になるのも じつはけっこう長いのです。 たとえば、はじめてご人にご登場いただいたのは、 「MOTHER3」のときでした。 そして「タムくん」な

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    kenzy_n 2017/04/21
  • 家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    土井 わたしね、けっこうあちこちで お店をオープンさせているんです。 それはとにかく 「しろうとを集めて、新しいお店を作る」 ということをやってるんですね。 糸井 しろうとばっかりですか。 土井 はい。下手に技術があると 自分がしたいことしかしませんけど、 しろうとって真面目だからキチッとするんです。 余計なことをしませんし。 そうすると、たとえばとんかつ屋だとして、 おいしい揚げ方は1週間もせずできる。 そして同時に‥‥というか それ以上に大事なのが掃除など管理のことで、 しろうとはそこもちゃんとやります。 そうすると気持ちのいい店になるんですね。 糸井 つまり、お店をつまらなくするのは 扱いに困る「自称料理人」というか。 土井 料理人がいるとリーダーになってしまって、 その人以上のものができないんです。 パートのおばちゃんの中にも ほんとは漬物名人みたいな人がいるんです。 だけど料理

    家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    kenzy_n 2017/01/01
    家庭の数だけ味は広がる
  • 極限的な高みに生きる人々。- ほぼ日刊イトイ新聞

    ── あらためて、野町さんは、 極限的な高地のどういった部分に惹かれて、 ずっと通ってこられたのでしょう。 野町 やはり、エキゾチックですよ、すべてが。 地理的に他の世界から隔絶された土地で、 独特の感性で高められていった文化‥‥。 ── なるほど。 野町 はじめて行った高地は、エチオピアでした。 それまでは、 砂漠だとかサバンナばっかりでしたから、 ほんとうに、驚かされて。 ── 具体的には‥‥? 野町 その多様性や豊かさに、ですよね。 たとえばこの写真なんかは 「ティムカット」というお祭りのときに アーク(聖櫃)のレプリカを 運び出しているところなんですね。 で、そう見えないかもしれないけど 彼らは「キリスト教徒」なんです。 ── はい、一般的になキリスト教のイメージとは かなりちがうように感じます。 野町 それまでまったく知らなかった文化や そのエキゾチズムが、 人間がただ住むのにも

    極限的な高みに生きる人々。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • すごいお母さん、EUの大統領に会う

    今年の春のこと。 ある「ほぼ日」乗組員が 「このブログがとてもすごい!」と、 社内にメールを流しました。 それは、一人の女性が、 ご自身のお母さんのことを紹介した、 こんな内容でした。 「EUの大統領に会ってくる」 母の突然の一言には慣れているはずだった。 それでも驚いた。 「??!!」 「ラブレター書いたら返事が来て、 30分もママのために時間をくれるって!!!」 「???????????」 母は日田舎の普通のおばちゃんだ。 そんな彼女となぜ EUの大統領(欧州理事会議長)が会うのか? 母は6年前から「四国夢中人」という団体を立ち上げ (と言っても、母1人でやっているのだが) 四国とヨーロッパをつなぐ活動を行っている。 パリで行われるジャパンエキスポに 四国のブースを出展したり、 インバウンド事業として ヨーロッパのメディアなどを呼んで 四国の魅力を伝えるためのツアーを行ったり。 と

    すごいお母さん、EUの大統領に会う
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    kenzy_n 2014/06/17
    バイタリティー溢れる
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson680 「聞いてあげる」は良いことか? 「聞いてあげる」のは、 一般的に良いと思われている。 愚痴でも、不満でも、うっぷんでも、 溜まったままではツライから、 だれかに話せばラクになるから、と。 だが、どうも違うのではないか? そう思いはじめたのは、つい、 この正月のことだ。 ふるさとで、母が、 たまりにたまった「うさ」を 私に話していたときだった。 「このまま、母の話を聞いてあげ続けても、 どうもよくない方向へ行く。」 そう感じて、 正直に母にそう告げ、 なんと私は、母の話をさえぎってしまった。 母は失望をあらわにし、 だまって部屋を出て行った。 こう書くそばから、 「なんて親不孝な娘なの?」 「たまに帰省したときくらい親の愚痴を 聞いてあげなさい!」 という読者のお叱りが聞こえてきそうな気がする。 あれから3ヶ月以上も、 聞いてもらいたいのに聞いてもらえなかった 母の寂しそ

  • 辰巳芳子さんが教えてくれたこと。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    辰巳芳子(たつみ・よしこ) 1924年生まれ。神奈川県出身。料理家・作家。 料理研究家の草分けだった母、浜子の傍らで家庭料理を学ぶ。 自然風土の恵みである材への深い愛情を込め、 物のを追求し続けている。 日料理だけでなく、独自にヨーロッパ料理の研鑽も積み、 人の生きる力を支えるへの根源的な提言を続けている。 父の最期を看取ったスープは 全国で多くの人に飲まれ「いのちのスープ」として 静かな感動の輪を広げている。 現在は「良い材を伝える会」「カイロス会」 「確かな味を造る会」などの会長を努め、 全国の小学生に大豆の種を蒔き育てる「大豆100粒運動」を提唱、 参加校は300校を超えている。 著書に『あなたのために~いのちを支えるスープ~』 『味覚日常』『手からこころへ』『の位置づけ』『といのち』 『いのちの卓』『辰巳芳子の旬を味わう』など、多数。

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