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ブックマーク / www.spaceflier.com (9)

  • あじさい撮影 マンネリ脱出アイデアまとめ - SpaceFlier

    毎年「どうせ似たような写真撮っちゃうしもういっかな」なんて思いつつも撮ってしまうあじさい。そんな気分で撮ればやっぱりマンネリを感じてしまう構図を連発してしまいます。 なので忘れないうちにこれまで撮ったあじさい写真で「これは面白かったな」というアイデアをまとめておこうと思います。 高い太陽高度を生かす あじさいは梅雨時期の花ということもあって晴天の日中が避けられることも多いような気がします。ですが、たまには晴れのあじさいを撮ってみるのも楽しいかも知れません。ちなみに葉やガクが厚く逆光にしてもさくらのように透けませんのでふんわりとした写真に仕上げるには少し別のアプローチをしてみる必要がありそうです。 例えばこんな感じで。 もとが淡い色の品種を光を拡散しやすい条件にして撮ってみました。今回は使っていませんがソフトフィルターなどを利用すると絞りで描写が変化しにくいレンズでも似たような雰囲気を作るこ

    あじさい撮影 マンネリ脱出アイデアまとめ - SpaceFlier
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    kenzy_n 2017/07/02
  • いまさら Nik Collection を使ってみた - SpaceFlier

    約1年前に無償化された非常に強力な写真編集ツール、Google Nik Collection。一応インストールはしてあったもののAdobeのツールに慣れきっていてその独特な操作に馴染めずこれまで放置してきました。 しかしにわかに面白さを実感してきたネイチャーフォトのRAW現像をしていると、LightroomとPhotoshopだけでは狙っているイメージになにか一歩届かない感じなのです。そこで、アプローチを変えるためにNik Collectionを使って見ることにしてみました。 百聞は一見にしかず Nikで編集 そんな経緯でとにかく使ってみたものの、そのControl Pointの独特な動作が最初は飲み込めず苦労しました。Nik Collectionが無償化された時にダウンロードしたはいいもののその操作系に馴染めずほったらかしという方も多いのでは? 私もまさにその口だったのですが、少々手こず

    いまさら Nik Collection を使ってみた - SpaceFlier
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    kenzy_n 2017/05/11
  • 新緑の山でネイチャーフォトの世界にハマる - SpaceFlier

    タイトルで全部言ってしまうやつですね。はい、ネイチャーフォトという世界にすっかりハマりそうです。4月に10年ぶりの登山を再開して以来、熱が醒めやらず続けて妙義山中間道、そして御岳山へ行ってきました。 いずれも山頂を目指す登山ではありませんでしたが、山、森と光が織りなす素敵なシーンにすっかり魅了されてしまいました。そんなわけでこどもの日に御岳山のロックガーデン周辺を歩いてきたときの写真です。 ちなみに冒頭の1枚は、過去2回持っていったものの出番がなかったMakro-Planarがようやく活躍してくれた記念の1枚です。 七代の滝 御嶽神社の横を抜け、長尾茶屋のそばの分岐を下っていくと七代の滝に突き当たります。滝の手前はちょっとした広場になっているのでここで休憩される方も多いようですね。我々もここでエネルギー補給をしつつ滝を眺めることにしました。 今回は忘れずにC-PLも持ってきました。C-PL

    新緑の山でネイチャーフォトの世界にハマる - SpaceFlier
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    kenzy_n 2017/05/06
    自然の一コマを切り取る
  • マウントアダプター メーカー純正・国産・廉価海外産 それぞれの違い - SpaceFlier

    去年できごころでNikonのEMを買ってしまって以来、ボコボコとカメラやレンズが増え、気がつけばマウントアダプターも4つになりました。 4つの内訳は以下の通り。 メーカー マウント 電子接点 オリンパス フォーサーズ > マイクロフォーサーズ AF/EXIF対応 Kernel ニコンF > マイクロフォーサーズ 非対応 RAYQUAL(宮製作所) ニコンF > ソニーE 非対応 RAYQUAL(宮製作所) OM > ソニーE 非対応 メーカー純正から廉価な中国製アダプター、それにちょっと値の張るオールドレンズ用の国産アダプター。ミラーレスを使っていてオールドレンズも試してみたいな、と考えている方向けにそれぞれどんな違いがあるかをまとめてみたいと思います。 オリンパス MMF-3 多分これが一番需要のないアダプターだと思います(笑)が、まずはメーカー純正のアダプターからいってみましょう。

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    kenzy_n 2017/03/18
  • 七五三の写真をPhotobackで製本してみました - SpaceFlier

    昨年の11月、フォトグラファーである友人に子どもの七五三の撮影をお願いしたということを書きました。 それからずいぶんと間があいてしまったのですが、ようやくその時に撮ってもらった写真を製しました。あーでもない、こーでもないと編集に頭を悩ませすっかり遅くなってしまいました。 選んだのはPhotoback 今回、製するにあたりApple/Mybook/PHOTOPRESSOなどいくつかのサービスを検討して最終的にPhotobackのFOLIOというプランを選びました。 正直に言ってFOLIOは16ページで6,600円とフォトブックサービスの中でも相当にお高いのですけど、見開きが完全にフラットになることやブラウザ上での編集のしやすさが決め手でした。運良くというかタイミング良くというか、ソニー製のカメラユーザー向けのサイト「αカフェ」に新規登録すると1,500円分のPhotobackクーポンがも

    七五三の写真をPhotobackで製本してみました - SpaceFlier
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    kenzy_n 2017/02/05
    遺してあげたい
  • 紅葉見納め?昭和記念公園で紅葉狩り その1 - SpaceFlier

    関東で紅葉を楽しめそうな最後の週末。 六義園と昭和記念公園、どちらに行こうか迷ったのですが、自宅からのアクセスや閉園時間と仕事あがりのとの合流の都合で昭和記念公園に紅葉の見納めに行ってきました。 今回のカメラとレンズはいつものD750とE-M1にそれぞれ50mmのレンズです。 D750にはPlanar T* 1.4/50、E-M1にはZD 50mm F2.0 Macro。同じ50mmでも画角は倍ほど違う2ですが、どちらもお気に入りのレンズで標準と中望遠の単焦点で気軽に紅葉を撮り歩こうというコンセプト。 当はここにSIGMAの50mm F2.8 EX DG Macroを付けたEOS-1も加えようかと思ったのですが、前日の夜に単三8を入れたEOS-1の重さに諦めました。50mm3撮り比べとかなかなか面白そうなのですが、さすがにそこまで重量が増えるとスナップどころか苦行です。 単三8

    紅葉見納め?昭和記念公園で紅葉狩り その1 - SpaceFlier
  • 光を気にしてみる - 江戸東京たてもの園 - SpaceFlier

    久しぶりに晴れ間の出た日曜日、孫に会いに来た父と子どもを連れて、江戸東京たてもの園へ行ってきました。以前来園したときは曇り空だったので、また違った雰囲気を楽しめそうな予感がします。 光をいつもより意識して写真を撮ってみる 今回は子どもがおじいちゃんへべったりなので、私はわりと自由に写真を撮り歩くことが出来ました。で、今回はちょっと意識が希薄になりがちな光をテーマにしてみます。 東ゾーン、子宝湯の男湯側にある縁側。 同じ一つの木漏れ日なのに庭にある苔むした石と縁側でトーンがまったく違います。 所変わって西ゾーンの前川国男邸。 相変わらずこの書斎の雰囲気は素敵です。大きく開いた窓から差し込む光と吹き抜ける風が爽やかで落ち着いて思索に没頭できそうです。 同じく前川国男邸のリビング。 たまたま私たち以外に人がいなかったので、ガイドボランティアの方に声をかけてラウンジチェアに座らせてもらいました。こ

    光を気にしてみる - 江戸東京たてもの園 - SpaceFlier
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    kenzy_n 2016/10/03
    面白いロケーション
  • 雨の中もう一度巾着田へ行ってきた - SpaceFlier

    数日前に行ったばかりですが、改めて曼珠沙華(彼岸花)が最盛期を迎えた巾着田へ行ってきました。前回、3分咲きだったことと広角をどう扱うかみたいなところでモヤモヤしたものを抱えてしまったのでリベンジ的な意味合いもあります。 前回訪問した際、職員の方に22日は混雑するだろうから写真を撮りたいなら日の出前からがいいよと言われていたので自宅を朝4時過ぎに出ます。今日の日の出は5時半ごろの予定、到着は5時前なので日が出るまでは撮影ポイントを探すことにしました。 到着は予定通りの時間に着きましたが、ここでトラブルというか想定外の事態。連日の雨と台風で駐車場の地面はくるぶしが埋まるほどの泥状態。車種によってはスタックしかねない状態になっていたので、レンズ交換をすることを諦め持ち出すレンズを絞りました。 D750にMicro-Nikkor 60mmとE-M1に12-40mm / 40-150mmの構成、雨が

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    kenzy_n 2016/09/22
  • 鴨飯 - 池波正太郎の江戸料理を食べる - SpaceFlier

    池波正太郎の江戸料理べる 作者: 野崎洋光、重金敦之出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/03/16メディア: 単行この商品を含むブログを見る タイトルから想像できるとおり、読み物というよりレシピの範疇にあるです。 一応、巻末にはインタビューやちょっとしたエピソードが記されているものの、我が家では棚ではなくキッチンに置いてあります。 鬼平犯科帳をはじめとした池波正太郎作品に出てくる料理を、分とく山の野口洋光氏が再現していくという主旨、と聞くと非常に手間のかかるレシピなのでは?と少し及び腰になりそうなのですが、再現する対象が今ほど複雑な調理ができなかった江戸時代のものなので、意外と簡単で拍子抜けしてしまいます。 素材も調味料もとりたてて特別なものはありませんし、調理法もいたって普通なシンプルな料理ばかりです。 お探しの店舗のページはありませんでした ぐるなびで店舗を

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    kenzy_n 2016/05/23
    本片手に回ってみたくなる
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