![かつや系列の蕎麦チェーン『東京とろろそば』の「辛味系」そばを全部食べてきた!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ccc557ddb8aa3481211d811722c1596c1322e7b1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.asagei.com%2Fsyokuraku%2Fuploads%2F2023%2F04%2F2023toukyoutororo01.jpg)
くるまやラーメンのカウンター席 やってきたのは西東京市、五日市街道沿いにある『くるまや保谷新町店』です。ちょうどお昼時、店前の駐車場は満車状態。やはりドライバーに大人気のようです。入店すると、カウンター席、テーブル席、さらに小上がりまである広い店内で、どこか昭和の空気感が漂っていて落ち着きます。 こちらは都内ではあまり見かけない小上がり席。足を伸ばしてのんびりラーメンを楽しめる(食楽web) テーブル席に案内され、あらためてメニューを開いてみると、やはり「ねぎ味噌ラーメン」(920円)がひときわ大きな写真で載っています。しかし、少しためらいました。というのも、大好きなチャーシューが入っていないからです。 『ラーメン山岡家』の「特製味噌ネギラーメン」にはデフォルトで角切りのコロチャーシューが入っていたし、ラーショでは「ねぎ味噌チャーシュー」を頼んだので、もちろんチャーシュー入り。ここはぜひく
券売機。一列目の右端にある「深だしかけ中華そば」はなんと590円 現在(9月26日現在)、同店が提供するのは、屋号をそのまま冠した「深だし中華そば」と、そのバリエーション。券売機をよく観察すると、一列目の右端に「深だしかけ中華そば」のボタンがあります。これは、麺とスープに薬味ネギのみを添えた一杯なのですが、トッピングを最小限にまで抑え込んだメニューとはいえ、これが590円で提供されていることに驚きました。 ラーメンの価格は、昨今の原材料費の高騰に、コロナ禍による客足の減少が加わり、2022年現在、特に都内においては、最もシンプルな基本のラーメンでさえ千円前後の値が付くのが当たり前。そんな中、わずか500円台で「かけ中華そば」が提供され、チャーシュー等がのった「深だし中華そば」も660円という低価は衝撃的です。 小宮氏によれば、今回、新たに「深だし中華そば」を開発する時に最も重視したのは、コ
『はちまき』の「天丼」800円(税込) まずは神保町界隈で天丼を出すお店としては古参にあたる『はちまき』から。創業は昭和6年からという老舗で、江戸川乱歩や井伏鱒二などの名だたる文豪や、北條秀司ら演劇界の重鎮が通ったという「書の街」神保町ならでの逸話も持つ名店です。 さっそくランチ時間帯にお店を訪ねると、続々とお客さんが出入りし、それに応えるように厨房では続々と天ぷらがあがっています。迷わず「天丼」800円(税込)をオーダー。味噌汁がつき、なおかつ無料で大盛にもできます。着丼した天丼を見てビックリ。丼の中央に香ばしく、そして薄めの衣で揚げられたエビ天2本に加え、イカ天、キス天、ピーマン天、レンコン天の4種が乗っています。 さっそくいただくと、揚げたての天ぷらのサクサク食感が美味しく、素材の味が引き出されています。ごま油の香りが乗ったタレで、ご飯が次々に進みます。あっさりテイストで、上品な味で
「厚切りベーコン(10枚)のメガ盛りカルボナーラ」1650円、ラージ+100円。975g中ベーコン300gって! 全体のボリュームはそこまでない、がしかし、厚切りベーコンの存在感がすごいのが、日比谷に昔からあるイタリアンの店『ラ・ベルデ』。看板メニューの「厚切りベーコン(10枚)のメガ盛りカルボナーラ」は、計測すると直径26cmのお皿に975g(器の重さを除く)、内訳はベーコン約300g、ソース200g、パスタ450gぐらいです。 メニューにはベーコン300gと書かれていますが、焼く前の重さは500g。1枚50gのベーコンを10枚焼いて、油が抜けた重さが約300gということなので、その日のベーコンの脂の乗り具合で1kgを超えるサイズになります。 カルボナーラソース&パスタはとてもまろやかで、どこかホッとする美味しさ。そして厚切りベーコンはムチっとブリッと、噛むと旨みたっぷりの油がじゅわっと
立ち蕎麦ならぬ“立ちスパ”専門店『東京ペペロンチーノ』で〆リゾットも味わえる進化系ペペロンチーノを食べてきた! かなり太めのパスタを使っています 入店して、「東京ペペロンチーノ」の並(600円)を注文しました。ちなみに、お店は1階と2階がありますが、1階はスタンディング。つまり、1階で食べると立ち蕎麦ならぬ“立ちスパ”を食べることになるわけです。 代金を支払うと、番号の書かれたレシートをくれるので、好きなカウンターの場所で待ちます。前述の通り、メニューに「すぐできます30秒」というコピーが書かれていたので、ホントかな? と思ってスマホのタイマーでカウントしてみると、キッチリ30秒で番号を呼ばれました。なんという速さ&正確さ! もちろん麺は茹で置きだと思いますが、同じく茹で置きナポリタンで有名な『スパゲティーのパンチョ』でもこんな高速で提供されることはないので少し驚きました。そして登場したの
手前が「北海味噌らーめん」830円にでっかいどうらーめん+370円で計1200円で約2kg。奥は「味噌ダレつけ麺(麺特盛り)」890円に+麺特盛り100円で1.2kg ヤサイマシ、麺大盛り、とかではなく「全部2倍」。麺もスープも具も2倍なのに、2杯分の料金ではなく、+370円でOK。しかも、店にある全てのラーメンで対応可能。店名物の「北海味噌らーめん」を、2倍の「でっかいどうラーメン」(830円+370円で1200円)にしたところ、直径25cm、高さ9.5cmの大きな器に、重さ1944g(器の重さを除く)。約2kgの堂々たるボリュームに。 麺は中太の縮れ麺。スープのベースは豚骨で、使っている味噌は“企業秘密”で、社長しか知らないレシピとのこと。中華鍋で炒め合わせたスープは、香ばしくてスッキリしているのに深みのある美味しさです。具は薄切り&角切りのチャーシュー2種に、メンマ、ワカメ、ネギ。「
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