国内IT大手4社の2019年3月期業績は明暗が分かれそうだ。好調組は日立製作所とNTTデータ、不調組は富士通とNECである。 日立の2019年3月期の営業利益は前期比4.9%増の7500億円を見込む。2018年度(2019年3月期)から国際会計基準を適用するNTTデータは増減率を公表していないものの、2019年3月期の営業利益率は6.7%と2018年3月期の5.8%を上回る見通しだ。
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4/1で社会人生活1年目なので、そのまとめとしてなんか書こうと思いました。 とあるそこそこ大手の常駐先でSEをしています。最初に配属された時はJavaの研修を受ける程のド素人でした。 大手あるあるですが、その常駐先では殆どの人がホストコンピュータを日々アセンブラやPL/I、COBOLでプログラミングして運用保守しています。 対して僕は分散と呼ばれる世界に居ます。業務用Webアプリやデスクトップアプリを作り客先に納品したり既存の資産をメンテナンスする事でお賃金を頂いておるわけですが、当然そこにあるのはむかーしむかしにVBや生のJavaで書かれた、錆びついたシステムです。酷い所は未だにWindows2000サーバーが動いてます。一番新しくてStrutsかな。 しかし人間関係に関しては神だったのでなんとか1年働けました。本当にいい人しかいない、素晴らしい職場だと思います。なのでブラックとは思いま
本記事ではSIerからWeb系の転職した筆者が働き方を比較した記事です。 技術や文化、企業風土や評価制度などあらゆる点でSIerとWeb系には違いがあります。 特にWeb系は退職金がなかったり年収が低かったりする傾向にあるためデメリットを把握しておくことも重要です。 この記事で詳細に紹介していきますので必ず最後までご覧ください。 働き方が自由そうなWeb系ですが実はデメリットも多いです。 例えば退職金がない企業が大半です。 さらにWeb系は薄利多売のビジネスモデルが多く、激しい競争環境のため利益率は低く給料が上がりづらい傾向です。 このようなデメリットを避けるために、メガベンチャーや業界No1の企業を選びましょう。 もし企業の探し方が分からない方はITに特化した転職エージェントに「メガベンチャーや業界No1の企業を紹介してほしい」と依頼しましょう。 当サイトではマイナビIT AGENTが人
コードを書いて生きていきたい、と決意しプログラマに転身して もうじき10年目だ。どうにか思った通りの生き方を出来ている— すぎゃーん💯 (@sugyan) August 27, 2017 2008年9月1日、僕のプログラマとしての人生がスタートした。 2007 - 2008 2007年4月、地元の大学院を修了。上京して大手のSIerに新卒として入社した。 就活は適当、だったつもりは無いけど これといって強い意思は持っていなくて 何となく、という感じでIT系を選んでいた。 200人以上の同期たちと一緒に約半年にわたる新入社員研修、同時に配属先でOJT、という感じでとても手厚い教育制度があり それはそれは良い会社だった。 配属先での主な仕事はソフトウェア製品の動作テストなど、だったと思う(正直あんまり覚えていない)。 コードを書く仕事ではなかったけど、開発職や研究職に近い配属だったこともあり
4月入社の新人システムエンジニアも、春のうちに配属になったり、夏のこの時期から現場に配属になったりと、組織の教育制度によりバラバラでその辺りは新人SEをどこまで教育できるかという組織の体力や現場のリソース不足が如実に現れますね。それよりこうして配属時期を思うと、入社してすぐにSEとして認められるなんてある意味すごい業界なような気がしますね…。 新卒の学生が企業を選択するのも、企業が新卒を採用するのもどちらも博打な訳ですが言い方を変えればエンゲージメントなのですよね。合うのか合わないのかはそれぞれの体質みたいなものですから。 新人SE、常駐先に配属になる ワタシもそうでしたが、新人教育というなのちょっとした教育期間後に、速攻で現場に常駐に出されるケースが多いです。現場の規模が大きければ大きいほど、顧客とSIerの双方の依存関係は深いですからワークロードの道幅も広く、業務も顧客よりエンジニアの
少し前、SIerやweb系でITエンジニアをしていたので、現状を少しだけ書こうと思いたった、そこで思ったのは、ここで言われてることが割と最先端で、その他のネットで言われてることはリーマンショック前後くらいの古い認識ということを嫌というほど体感しました。 ここの外で言われてるのは「特定派遣は安定している」とか「web系に脱出するべき」だとか言われてるが、現実は全く持ってそうではなく 特定派遣は来年の秋には廃止になるのは確定しているし、web系は現在もはやレッドオーシャンを通り越してブラックオーシャンと化しています。 以下に示す例を見てなお、それでもITエンジニアになりたいという気合の入った益荒男がいましたら、きっと理詰めと政治とソーシャルエンジニアリングを使ってバリバリのし上がり、ひとかどのエンジニアになれるでしょう、そうじゃない人はこんな業界はやめて、カタギで真っ当な仕事についてください、
朝も早くから目が覚めたので、出社前に愚痴っとく。 当方のスペックは ・30代、化学系メーカに勤務。 ・大学での専攻は情報系ではない。パソコンは趣味でいじってきた。 1. SIerへの思い ・毎回、見積もりの度に「何人月ですか?」と聞くが、聞いてる私だって無意味な質問だと思ってるよ。 すまん、私の説明が悪すぎるのか、こっちの決裁権者は上から下まで人月でしか理解できないんだよ。 妥当かどうかはわからんけど、例えばソースの行数単価とか、プログラムの容量単価とかで説明したこともある。「訳がわからないから、やっぱり人月で表現してくれ」と言われたがな。 ・要求する機能に対して短い納期を設定しているが、「なんとかします」って言ってくれてありがとう。無理をねじ込んでごめん。 私にはお金関係を決裁する権限もなければ給料も安いから、ありがとう、ごめんと言うしかできない。 ・毎年「保守費、下がりませんか?」とお
SIerで受託開発するコンテキスト プログラマーをPG、システムエンジニアをSEと呼称するようなコンテキストは、通常SIerで開発工程毎に分業しながらウォーターフォール型開発を行う受託開発であるケースが多いのではないでしょうか。このような文脈で仕事をする環境では、場合によっては何らかの資格が求められたり、資格取得費用が支援されていたり、資格取得すると手当てが支給されたりするケースもあるでしょう。例えばオラクルのサポート担当であればオラクル認定資格を取得することで製品の理解を深めることに繋がるでしょうし、たとえ資格取得できなかったとしても勉強したこと自体は直近の業務に何らかのよい影響があることは疑いないと思います。また、資格試験の勉強をすると、体験的に学んだ断片的な知識が体系化され、更に理解が深まる、という経験をしたエンジニアの方も多いのではないでしょうか。 webサービス事業会社のコンテキ
2015-03-08 日本でプログラマが少ない理由は戦う戦場を間違えているからです IT業界 ◯ 広告 昔から言われている日本のプログラマ問題、さて、皆さんどう考えているのでしょうか。 日本でプログラマが少ない理由は正当な対価を支払わないからである : SIerブログ この記事を読んで、色々と思うところがありました。 社長や偉い人の見解 日本史なんか教えなくていいからプログラミングを教えろ、日本でプログラマが足りない理由は 工学系とかプログラム系を学ぶ学生が少ないから http://wirelesswire.jp/london_wave/201503031606.html まあ一理あるとは思いますが、ちょっと浮世離れしている感が否めません。 スレ住人の見解 続いてスレ住人達の見解です。こちらは現場サイドの意見が見られます。 ぶっちゃけ日本人は能力格段に低い 日本のIT企業はコミュ力で勝
受託開発やっている、いまの開発スタイルを書く。 この前のブログはわりとフォーカスをしぼったはなしだったので、今回は簡単に全体のはなし。(書く順番が逆っぽい) 今回のプロジェクトではアーキテクトとして、この↓開発スタイルの構築と運用をしていて学び多い。 バージョン管理はGit プロジェクト用サーバーにGitBucketをたててソースコードを管理している。 オフショアと仕事をするなど、開発拠点がわかれることが多い。 ソースコードに対してロックをとったりしちゃうと、他の人が開発すすめられなくなるし、拠点別れて並行開発する大規模案件だからこそ、Gitを使う必要がある。 各開発者がブランチをきって開発をして、プルリクでレビュー依頼、からのマージをすることで、レビューが済んでいるソースしかmasterブランチに取り込まれない、というのもイイ。 弊社の”エンジニア”はみんな当たり前のようにGitを使って
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