SVGは、Illustratorで制作する図形のようなベクトルグラフィック形式の一種です。そのためベクトルグラフィックを制作する際に一般的に気をつけなければいけないことは、SVGにも当てはまります。 この記事では、Illustrator CCを使用してSVGを書き出す際にやった方が良いこと、やらない方が良いことについてまとめています。 なお、この記事の内容は 世界一わかりやすいIllustrator & Photoshop & XD Webデザインの教科書 という書籍のLesson 03の内容を一部抜粋し、この記事用にリライトしたものです。 やったほうがよいこと 曲線のアンカーポイントを減らす ブラシツールで描いた曲線などは、そのままではアンカーポイントがかなり多くなってしまうことがあります。アンカーポイントが多すぎるとファイルサイズも大きくなるのて
