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webとSFに関するkenzy_nのブックマーク (4)

  • 【今週はこれを読め! SF編】都市伝説と認知科学的が交叉する、異色の青春冒険小説 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)』 宮澤 伊織,shirakaba 早川書房 858円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto いっぷう変わった非日常サバイバル小説。個々の要素だけを取りだせば、先行作品はいくらでもあるが、その組み合わせかたがユニークだ。 主人公はふたりの女子大生、紙越空魚(かみこしそらを)と仁科鳥子(にしなとりこ)。彼女たちは〈裏側〉の世界で出会った。 空魚は閉塞した日常に息苦しさを感じており、ひとりで心霊スポットを探索していたが、その過程で偶然に〈裏側〉へ入る方法を発見した。いっぽう、鳥子は行方不明になった友人、冴月(さつき)を探すため、これまで幾度となく〈裏側〉を訪れていた。彼女はもともと冴月の導きによって〈裏側〉を知ったのだ。 〈裏側〉は人知が及ばぬ存在が何種類も徘徊する危険いっぱい

    【今週はこれを読め! SF編】都市伝説と認知科学的が交叉する、異色の青春冒険小説 - 牧眞司|WEB本の雑誌
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/03/15
    認識外の世界に
  • 【特集】『知られざるカルトホラーゲーム』7選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    プレイヤーを驚かすお化け屋敷的なものから、精神的に追い詰めるものまで様々な種類が存在するホラーゲーム。今回は、その中でもとびきり奇妙なグラフィックや特徴を持ちつつ、まだ多くのユーザーに知られていない、カルトなホラーゲームをピックアップしました。開発者の制作意図不明な『SAD SATAN』や、SF作家ハーラン・エリスンの短編小説『I Have No Mouth, and I Must Scream』をベースにしたもの、そしてPCゲームならではの演出を多様した『IMSCARED』など、ビジュアルや演出でアプローチを行った7タイトルをご紹介します。 ――開発者の意図が一切不明のゲーム 検索エンジンなどから検出されないDeep Web(深層Web)と呼ばれるアンダーグラウンドなシーンから発掘されたカルトホラーゲーム。所々に映画「ハンニバル」と思われる1シーンや英国NSPCC(全国児童虐待防止協会)

    【特集】『知られざるカルトホラーゲーム』7選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/02/25
    作者不詳など怖そうな設定
  • 【今週はこれを読め! SF編】"濃い"のに"軽快"、ベイリーのワイドスクリーン・バロック - 牧眞司|WEB本の雑誌

    『カエアンの聖衣〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)』 バリントン・J・ベイリー,大森 望 早川書房 1,100円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto バリントン・J・ベイリーは日のSFファン(の一部)に熱狂的に支持される作家だ。カルトというのとはちょっと違って「濃い」かんじがウケているのだ。 よくワイドスクリーン・バロックの代表作家のように言われたりもする。これはブライアン・W・オールディスが言いはじめたサブジャンルで「絢爛華麗な風景と、劇的場面と、可能性からの飛躍の楽しさに満ちた、自由奔放な宇宙冒険物」のことだ(SFの歴史を概観した研究書『十億年の宴』で、アルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』をワイドスクリーン・バロックの決定版と称揚したときの表現)。 ワイドスクリーン・バロックの先駆けはA・E・ヴァン・ヴォクトだし、オールディスの

    【今週はこれを読め! SF編】"濃い"のに"軽快"、ベイリーのワイドスクリーン・バロック - 牧眞司|WEB本の雑誌
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/04/26
    サイバーパンクに似た部分が散見する
  • 「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈の雑誌〉2015年11月号をごらんください。 鏡明、大森望の両氏にぼくを加え、目利きとは名ばかりの乱読と独断と適当をぶつけあって1位から100位まで並んだわけですが、その座談会に先立って各自が推薦作リストを用意しました。 鏡リストは〈の雑誌〉で鏡さんが毎年担当している「SFベスト10」(2001年度〜2014年度)から原著刊行が2001年以降のものを抜きだしたもの。大森リストは大森さんの著作『21世紀SF1000』の「21世紀SF推薦作100」リストと〈の雑誌〉の常設書評「新刊めったくたガイド」(2011年1月号〜2015年9月号)の★★★★☆以上作品をあわせて、原著刊行が2001年以降のものを抜きだしたものです。そういう意味では、おふたりのリストはすでに公開されているわけです。 ぼくはそういう元手がないもので、えいやっとワガママな「21世紀

    「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊 - 牧眞司|WEB本の雑誌
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/10/15
    興味をいだく作品がちらほらと
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