俺はニートの時に「今の自分を肯定できたら一生もんの自己肯定感を得られるな」と思って過ごしてたら 2ヶ月目くらいの頃にふと何となく自分を肯定できる感覚に気づけたよ とはいえ今でも毎日辛いけど、でもその感覚が一回でも得られたことが支えになってる
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弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」が本来、消費者金融などに借金をしていた人に返還される過払い金、およそ30億円を不正に流用していた問題。この法律事務所と契約してお金が戻ってきていない人は、全国で6000人近くに上ることが分かりました。 所属する第一東京弁護士会が詳しいいきさつなどを調査していますが、東京ミネルヴァと契約してお金が返還されていない人は、全国で6000人近くに上ることが分かりました。 不正に流用された額はおよそ30億円とみられ、関係者によりますと、契約者に返すための過払い金を管理する口座から支出されて、外部の広告会社への支払い費用などに充てられていたということです。 弁護士会は事務所の代表弁護士などについて懲戒処分を検討しています。 第一東京弁護士会の寺前隆会長は「取引先との契約など、事務所の経営全般について十分に管理していなかった。今回の場合、もともと数千というお客さんを
日本ライフル射撃協会が国内の競技者消滅に強い危機感を抱いている。競技者である協会員の平均年齢が右肩上がりで60歳を超えるのは時間の問題。「このままではライフル射撃の競技者が(日本国内に)いなくなる」。ダンディーな松丸喜一郎会長も悲痛な声を上げる中、生き残りの切り札が開発された。安全性の高い光線銃「ビームピストル」だ。 7月に開催された協会のオンライン理事会後、松丸会長は報道陣を前にマイクを握り、厳しい競技環境を紹介した。2008年に3414人いた会員数は19年に2930人へ大幅に減少。43・2歳だった平均年齢も50・4歳へと押し上げられた。このまま推移すれば15年後の34年には60歳を超え、競技から引退する人が続出すれば競技存続の危機に陥る。 国内の競技人口は他の五輪競技と雲泥の差がある。協会の資料によれば、トップの陸上が2200万人で2位の水泳が約1000万。卓球、サッカー、バドミントン
anond:20200726170112 これ書いてから anond:20200725210204 これを読んだ。キツすぎる。 自分が拠り所にしてた「私は有能だから私は凄い」がさらに良い形になっていたのに、最近はなぜか希死念慮おばけに取り憑かれてたんだけど、なんとなく理由が見えた。純化のしすぎだ。 「できないじゃなくてやらない、やってない」「だから私は何でも出来る有能」で、切り捨てちゃいけないところまでいつの間にか切っていたかもしれない。私が私であるために~なんて自分探しの旅に出たがるようなゆるふわワード言いたくないけど、そんな感じの、WindowsでいうところのCortanaを切り捨てていたのかもしれない。 どう考えても、私が有能じゃなかったら私は私がもっと嫌いだっただろうし、希死念慮も今どころじゃなかっただろう。根拠のない自己肯定なんてしたことがない。出来ないことリストに「根拠のない自
■「半沢直樹」の何をおもしろがるか?「いやァ~。古い。あの古さがハンパなく面白い」 と、メガバンク出身の金融コンサルタントが言うと、同僚の会計士も、 「専業主婦と小料理屋の女将だけで、女性がほとんど登場しない。昭和の世界観がすごい」 と苦笑した。 ソフトバンクや楽天といった大手IT企業ならともかく、金融機関はすでに力をなくしつつある。もちろん実際には、巨額の案件を取り仕切るパワーはあるだろうが、世間はそう見ていない。だからこの脚本、設定は苦しい。 就職人気ランキングでは上位に名を連ねていたメガバンクも今は昔。メガバンクだけが順位を落としているのではなく、金融業界全体で人気が低下している。 51歳の筆者でさえ、観ていて気恥ずかしさを覚えるのだから、20代、30代の会社員がドラマ「半沢直樹」を観て共感することはあまりないだろう。 新シリーズとなった「半沢直樹」は、最高視聴率42.2%を叩き出し
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