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2024年4月5日のブックマーク (7件)

  • "EV失速"の手のひら返しで自動車業界が見る悪夢…テスラも「販売台数減少」の市場で"今起きていること" 「中国一人勝ちの未来」が待ち受ける…

    EVブームが失速しているといわれる。テスラは4月2日、2024年1~3月の販売台数が前年比で8.5%のマイナスになったことを発表した。経営コンサルタントの鈴木貴博さんは「EV失速の原因はHVシフトでも、キャズム超えの問題でもない。そもそも気候変動を止めるために、無理筋で導入されたのがEVなのだ。それでも、各国や自動車業界はEVブームを終わらせてはいけない」という――。 手のひら返しのようにささやかれる「EV失速」 経済評論家の鈴木貴博です。自宅にテスラとBYDの2台のEVを所有しています。2024年の世界の自動車市場では昨年のEVブームから手のひらを返したように「EV失速」がささやかれるようになってきました。 BYDとともに世界2強の一角であるテスラは4月2日に2024年1~3月の販売台数が前年比で8.5%のマイナスになったと発表しました。直接の原因はイスラエル紛争でスエズ運河経由の輸送が

    "EV失速"の手のひら返しで自動車業界が見る悪夢…テスラも「販売台数減少」の市場で"今起きていること" 「中国一人勝ちの未来」が待ち受ける…
    kerotan07
    kerotan07 2024/04/05
  • 国立情報学研究所、LLMの研究開発を行う「大規模言語モデル研究開発センター」を開設

    NIIでは、国内の研究機関だけでなく、民間企業などの幅広い人材が参加するLLM勉強会「LLM-jp」を2023年5月に立ち上げ、オープンな生成AIの研究開発を推進してきたが、文部科学省の「生成AIモデルの透明性・信頼性の確保に向けた研究開発拠点形成」事業を実施する拠点として、研究所内に新たな専門のセンターを設立し、新進気鋭のAI研究者がLLMの研究開発に邁進可能な体制の構築に至っている。 今回、開設された「大規模言語モデル研究開発センター」では、以下の研究開発を実施する。 研究開発用LLM構築 透明性・信頼性確保に向けた研究開発 LLMの高度化に向けた研究開発 「研究開発用LLM構築」としては、コーパス整備、計算環境整備、評価用ベンチマーク作成などを行うとともに、研究開発用のLLM構築を行う。 「透明性・信頼性確保に向けた研究開発」としては、生成AIの挙動原理を解明すること、またデータ改変

    国立情報学研究所、LLMの研究開発を行う「大規模言語モデル研究開発センター」を開設
  • “生成AI元年”が終わり、ビジネスへの実装段階になってきた (1/3)

    Adobe Summit 2024で、生成AI「Adobe Firefly」新機能や「GenStudio」などを発表する、アドビのシャンタヌ・ナラヤンCEO 連載もいったん今回で最終回。劇的な速度で変化する生成AI関係だが、そろそろ格的な社会実装の時期に入った。技術の進化自体も継続しているが、「ビジネスの現場に対し、いかに生成AIを機能として実装するか」という点こそが重要となってくる。 そこでは、LLMの違いによる特性をどう使うか、ローカルとクラウド、オンプレミスでの使い分けをどうするのか、生成したコンテンツの管理と効果計測をどうするのか、といった点が求められる。LLM自体の性能だけでなく、そうした部分をどの企業がどのような形で手掛けるのか、という話につながってくる部分だ。 NTTやKDDIといった国内企業はもちろん、アドビなどもそこでの姿勢をはっきりとさせつつある。 まさに「生成AI

    “生成AI元年”が終わり、ビジネスへの実装段階になってきた (1/3)
  • 先生はチャットGPT…高1男子、英検準1級に合格「言い換え表現豊富で作文スキル上がった」 種子島中央高・石堂和佑紀さん | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島県立種子島中央高校(中種子町)普通科の1年石堂和佑紀さんが、実用英語技能検定(英検)準1級に合格した。対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を活用し、会話表現や英作文のスキルを磨いた。 準1級は大学中級レベルの難関資格。映画「スター・ウォーズ」を英語で理解したいと思ったのが挑戦のきっかけだ。南種子中学校時代に英会話教室へ通い、高校入学直後、2級に合格。単語や文法など基知識は参考書に頼り、より実践的な英語を学ぶ手段として家族が使っていたパソコンソフトに着目した。 チャットGPTの特長の一つが、言い換え表現を豊富に例示してくれること。「英文の丸暗記にならないよう、覚えやすい形を探すことができた」。起床後にリスニング、登下校のバスは単語、学校では先生と面接練習と“英語漬け”の日々を送り、約8割の正答率で目標達成。将来は医師として海外の医療活動に参加する夢を抱く。 種子島中央高校はデジタ

    先生はチャットGPT…高1男子、英検準1級に合格「言い換え表現豊富で作文スキル上がった」 種子島中央高・石堂和佑紀さん | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
  • LLMはOS、エージェントはアプリ

    <モバイル時代のアプリに相当するものがAI時代にはエージェントになる> *エクサウィザーズ AI新聞から転載 AI時代の業界勢力図を理解する方法として、大規模言語モデル(LLM)を基ソフト(OS)としてとらえる考え方が一部で広まっている。米シリコンバレーの著名ベンチャー・キャピタルのSequoia Capitalのイベントに登壇したOpenAI共同創業者Andrej Karpathyがその考え方をベースにAI業界の現状を解説している。 パソコン時代のOSと言えば、MicrosoftWindowsが圧倒的勝者。AppleMacOS、オープンソースのLinuxは及ばずも健闘している。モバイル時代のOSは、AppleのiOSとGoogleAndroidの2強。 一方AI時代はというと、Karpathy氏の言うようにAI時代のOSがLLMだとすれば、2024年3月現在ではAnthropic

    LLMはOS、エージェントはアプリ
    kerotan07
    kerotan07 2024/04/05
  • AIによる大失業時代、リスキリングで生き残るための“意外な方法”

    岸田首相が「リスキリングに5年で1兆円を投じる」と表明した2022年10月から、約1年半が経過した。 2024年3月28日、2024年度予算成立後の記者会見でも岸田首相は「人手不足対策」として「リスキリングを通じた労働生産性の向上などに取り組む」と発言したものの、政府のリスキリング政策は、誰を対象に、どのように生産性を上げていくのかが見えてこない面がある。 ただ、AIの進化により実際に多くの仕事が代替され、技術的失業のリスクは高まっており、そのための対策としてリスキリングの重要性は増してる。 AI時代に活躍できる人材になるため、私たちはどのようにリスキリングと向き合って行けばいいのか? 日におけるリスキリングの第一人者で、ジャパン・リスキリングイニシアチブの後藤宗明氏に聞いた。 後藤宗明…新卒で富士銀行(現みずほ銀行)入行。アメリカでの起業やNPOの日法人設立を経て、帰国後は米フィンテ

    AIによる大失業時代、リスキリングで生き残るための“意外な方法”
  • 音声生成AI「Stable Audio 2.0」が公開、最長3分の曲を作成可能に

    最近の人工知能AI)業界では音声生成AIモデルが広く注目を集めており、OpenAIも自社の新たな音声生成モデル「Voice Engine」を発表している。Stable AIもその流れに乗り、最新の音声生成モデルを公開した。 画像生成AIモデル「Stable Diffusion」で一躍有名になったオープンソースAI企業であるStability AIは米国時間4月3日、「Stable Audio 2.0」を発表した。この新モデルは、同社の前モデルである「Stable Audio 1.0」を大幅にアップグレードしたもので、テキスト以外の情報から曲やサウンドを生成する機能も追加されている。 Stable Audio 2.0は、音声から音声を生成する機能を持っており、ユーザーは音声のサンプルをアップロードして、自然言語のプロンプトを使ってさまざまな曲やサウンドを作成できる。またスタイル転換機能を使

    音声生成AI「Stable Audio 2.0」が公開、最長3分の曲を作成可能に