ソノラマ・コバルトに始まり、ハヤカワ文庫あたりのスペオペ・ファンタジーの移入からスニーカーや富士見ファンタジア中心とするゲーム系ファンタジー、そして少女向けティーンズ文庫のバブル崩壊からBLへ。今は電撃系伝奇アクションと、過去において様々な(今で言う)ライトノベルのレーベルが興亡を繰り返して来たわけですが。いったいどんな感じの流れになっているのか。気になったので調べてみました。 基本的にライトノベルの中でも一般の少年少女向け及びジュブナイルポルノ、ティーンズラブ小説の内でオリジナル中心のレーベルに絞りました、そしてその範疇に入るメーカーがノベライズやBL中心のレーベルを別に持っていたならばそれも参考として並べています。 またノベルスでライトノベルが主でない所(ノン・ノベルとか)は抜いています。そこらへんまで入れると軽くこの倍以上にはなると思いますが。まあ氷山の一角のみ見られれば必要充分とい
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