2016年10月30日 【まさかの転落】大坂の陣五人衆のこれまでの経歴とは? カテゴリ:2016年大河ドラマ「真田丸」関連戦国Gleanings/人物 いよいよ今夜の大河『真田丸』は、真田家の名シーン犬伏の別れが描かれますね! そこで、ちょっと犬伏の別れとは何だったのか、紐解いてみました。 ■会議のきっかけは 真田昌幸・信幸・信繁(幸村)父子といえば、関ヶ原時には居城の上田城で徳川秀忠の軍勢を翻弄したことで有名です。しかし、彼らはもともと徳川家康の会津征伐軍に加わるべく、下野国(栃木県)に向けて軍を進めていました。ところが、その途中にある犬伏宿(現・栃木県佐野市)にいた7月21日、石田三成の密書を受け取ります。 三成の密書にはこう書かれていました。 「徳川内府は太閤殿下の御遺命に背くこと幾度にわたり、今回の上杉征伐でもその叛意は明らかです。私たちは上方で挙兵することにしました。太閤様から受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く