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Streaming APIとは TwitterのStreaming APIをご存知でしょうか。 Twitter API Wiki / Streaming API Documentation 2009年4月頃から試験的に公開されているAPIなので、ご存知な方も多いと思います。2009年8月現在でまだαテスト中ですが、これを利用すると、push型でリアルタイムに情報を受け取ることができます。 TwitterのAPIは基本的にpull型なので、クライアントが能動的にリクエストを発行しなければ情報を受け取ることができません。しかし、1時間あたりのリクエスト回数、1リクエストあたりの最大データ数など、APIには様々な制限がかけられていますので、例えばリアルタイム性の必要なプログラムや、大量のtweetsが必要な統計プログラムなどの用途で通常のAPIを利用するのは厳しいものがあります。 そのような時は
ここ最近、Google App EngineやHerokuを使ってTwitter Botを作ろうと、いろいろ実験していた。以下はその関連記事。 Google App EngineのJRubyでSinatraを使ってHello worldする RubyでTwitterのOAuth認証に必要なトークンを取得する Google App EngineのJRubyでSinatraからTwitterにつぶやけなかった HerokuでSinatraを使ってHello worldする HerokuアプリをGitHubにもプッシュする HerokuとGitHubの両方にプッシュする時の秘密にしたい値の扱い HerokuのSinatraでTwitterにつぶやく Herokuのcronを使って自動でTwitterにつぶやく で、これらを踏まえた試行錯誤の結果、HerokuとSinatraの組み合わせで目的のも
Twitterの認証方式について Twitterの認証方式にはOAuthとBasic認証の二通りの仕組みがあります。 Twitter API Wiki / Authentication Basic認証はお手軽なので、世に存在するTwitter APIを利用する一般的なクライアントは、大抵がこちらの方法を使っているのではないかと思います。 ですが、実はこのBasic認証はセキュリティ上の理由から、将来的に非推奨になることが予告されています。 Twitter API Wiki / OAuth FAQ 既にTwitter API Wikiでは「今後作成するクライアントはOAuthを利用することを強く推奨する」と表明されており、それに応じてOAuthを使うクライアントも増えてきています。 …が、現状Basic認証を利用しているクライアントが既に大量に存在していることを考えると、今日明日でBasic
はじめに どうもKRAYの芳賀です。 今日はツイッターサービスをスピーディーかつ無料で作るお話です。 僕は日頃趣味でツイッターサービスを作っているのですが、アイデアを着想したその日のうちにプロトタイプを作って動かすことができるくらいにノウハウが溜まってきました。 仕事が終わってからのプライベートな時間だけでも、1週間から1か月もあれば1つサービスがリリースできる感覚がつかめたので、必要最低限の機能を備えたサービスを短時間で作れないだろうか?と時間を計測しつつ実践してみたところ、なんと1時間で完成できたので、その手順を紹介します。 開発の流れ まずは開発の流れを説明します。 ツイッターアカウントの用意 まずツイッターのアカウントが必要になるので、まだ持っていなければ取得しましょう。サービス用に改めて取得してもいいですね。 サーバの用意 作成したウェブアプリを設置するサーバを準備します。PHP
現象 5月4〜5日のどこかで、Twitterの吐くユーザタイムラインが変わったようだ。 その前を正確に把握していないのだが、現在のRSS(たとえば私のツイートのRSSはこんな感じ)では、 <rss xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" version="2.0" xmlns:georss="http://www.georss.org/georss" xmlns:twitter="http://api.twitter.com"> ... <twitter:source> <a href="http://www.atebits.com/" rel="nofollow">Tweetie</a> </twitter:source> <twitter:place/> ... </rss> という風に、twitter名前空間ができている。 私は、このRSSを
TwitterAPIのBASIC認証は近々廃止され、今後はOAuth/xAuthにシフトされます。 混乱している開発者も多いと思うので、今回はOAuth対応なTwitterBotを作ることを前提にして、その簡単なやり方を動画に撮ってみました。スクリーンキャストというやつです。 動画の内容 Twitter Botをアプリケーションとしてtwitter.comに登録 Consumer Key, Consumer Secret を取得 Twitter BotアカウントのAccess Token, Access Secretを取得 RubyでTwitter Botアカウントに発言させるプログラムを作成 発言成功 補足:AccessToken発行に使用したスクリプト 動画の中で、AccessTokenの発行に、俺が書いたスクリプトを使っています。 これです。 http://gist.github.c
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