千葉県は1月11日から2月29日まで、タイ王国の首都バンコクのスワンナプーム国際空港駅〜パヤータイ駅間を結ぶ高速鉄道のエアポートレールリンクで、マスコットキャラクターのチーバくんや、千葉県の魅力満載のラッピング電車を運行する。 このラッピングは「日本のゲートウェイ千葉」の文字にチーバくんのイラストのほか、「花の街千葉 東京に近くて旅に最適」「千葉でイチゴ狩りをしよう」「かわいい電車に乗って花を楽しもう」「日本で一番大きな大仏のある街」などのコピーや写真を全面にデザインしたもの。 また、チーバくんはバンコクで開催されるタイ最大級の日本文化の祭典「Japan Expo Thailand 2016」に参加。千葉県の魅力を伝える予定だ。
グリーンハウス スーパーゼウスにヘッドロココ。1985年に発売され、たちまち子どもたちを熱狂させたロッテ「ビックリマンチョコ」のおまけ、「悪魔VS天使シール」を覚えている人は多いだろう。 記者(39)は当時小学生。100円玉を握りしめては、1個30円のビックリマンを求めて駄菓子屋へダッシュした。いつもの店が売り切れだと知らない隣町まで遠征し、帰り道が分からず半泣きに。1人3個までの制限に「忍耐」という言葉を体感し、年上のお兄さんに大事なシールを無理やり別のシールと交換させられて、社会の厳しさを知った。 記者がハマッたわけは、シールのキラキラとキャラクターの濃さだ。初めてスーパーゼウスを当てたとき、48ミリ角のシールに描かれた、とてつもない迫力のおじいさんと目が合って、衝撃を受けた。 デザインを手がけるのは、今年… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この
2016年の干支は「申(サル)」。サルをモチーフにしたキャラクターはさまざまにありますが、かつて軽快なジングルとひょうひょうとした語りで大人気となったNECの販促キャラクター「バザールでござーる」を覚えているでしょうか? 「懐かしい!」と思う人も多いかもしれませんが、実は「バザールでござーる」、「引退」したわけではないとのこと。しかしながら当時の熱狂さめやった今、「バザールでござーる」はいったいどんな活動をしているのでしょうか。 今回はNECの広報担当の方に、申年を迎えた「バザールでござーる」について、その誕生の経緯や「今」の状況などについて聞いてみました。 ――90年代に一世を風靡した人気キャラ「バザールでござーる」ですが、その誕生の経緯を教えていただけますか? 「バザールでござーる」は、NECの販売促進キャンペーンをわかりやすく伝えるため、またそれに対して親しみをもってもらうため、さら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く