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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • ディズニーランド、疲弊する現場にキャストらが会社と争い 突然解雇や偽装請負疑惑も

    世界興行収入が12.3億ドルの大ヒットとなっている映画『アナと雪の女王』(ウォルト・ディズニー・スタジオ)の追い風を受けて、東京ディズニーリゾート(TDR)も絶好調だ。東京ディズニーランド(TDL)では、シンデレラ城に映し出される新しい映像ショー(キャッスルプロジェクション)「ワンス・アポン・ア・タイム」が5月末からスタートしているが、その中には『アナと雪の女王』のキャラクターも登場し、話題となっている。 流通・マーケティング専門紙「日経MJ」(日経済新聞)の6月8日付記事『闇に浮かぶ妖精や野獣 城に名場面を映すショー 日常忘れる20分間』によると、「ワンス・アポン・ア・タイム」は今年度の集客の切り札であり、ショーの時間を15分から20分に増やし、力を入れているという。平日午後6時から入場できる「アフター6パスポート」(3400円)を使い、会社帰りに行くという楽しみ方もできそうだ。 TD

    ディズニーランド、疲弊する現場にキャストらが会社と争い 突然解雇や偽装請負疑惑も
  • “問題児”せんとくん大出世?出生の秘密と多額の経済効果

    奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」をご存じですか? 一時期、マスコミでも大きく話題を呼んだキャラクターなので、ご存じの方も多いと思いますが、「奈良の守り神として多くの人々に親しまれている鹿の角をたくわえた、愛嬌のある童子の姿」という設定は、せんとくんの容姿を的確にとらえた説明であり、その衝撃の姿は、世間に大きな反響を呼ぶことになりました。 そんなせんとくんですが、「平城遷都1300年祭」(2010年)が終了した現在、実は、奈良県の「県職員」という立場になり、これまで世間の荒波にもまれながら世間を騒がしてきた彼が、今ではすっかり受け入れられ、奈良の発展を願い、日々奮闘しているというのです。 ここで、せんとくんのこれまでのヒストリーを振り返ってみましょう。 せんとくんは、奈良県で「平城遷都1300年祭」の公式マスコットキャラクターとして、08年2月12日に誕生しました。誕生当時、奇抜

    “問題児”せんとくん大出世?出生の秘密と多額の経済効果
  • ドラえもん、キティちゃん…海外で大人気でも“稼げない”ワケ

    海外でも人気の高いドラえもん。 (『ドラえもん2013カレンダー』 <小学館集英社プロダクション>) 21世紀には、軍事力・経済力を主体としたハ-ドパワ-よりも、文化政治・外交を中心としたソフトパワ-の影響力が今後ますます重要になると指摘したのは、米国クリントン政権で国防次官補(国際安全保障担当)を務めた国際政治学者のジョセフ・ナイ・ハ-バ-ド大学大学院(ケネディ・スク-ル)教授である。 ナイはその国が持つ国力をハ-ドパワ-とソフトパワ-に分け、これからはソフトパワ-の重要性がますます高まることを提唱したのだが、このことはビジネス・産業・経済分野にも当てはまる。 (1)半導体・自動車・家電・エレクトロニクスなど、IT・先端技術からもの造りの製造業までのハ-ドパワ- (2)ゲ-ム、アニメ、マンガ、音楽映画、出版、ファッション、観光など、エンタ-テインメントやポップカルチャ-から伝統・

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