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環境問題に関するkew-naのブックマーク (4)

  • 反リサイクル論の誤謬 市民のための環境学ガイド

    最近、やはり武田効果とでも言うのだろうか、何回も同じような質問をいただく。 曰く、ペットボトルの製造には10円以下しか掛からないのに、それを集めて再生ペット樹脂にすると、30円程度も掛かる。すなわち、リサイクル増幅係数が3以上になっていて、リサイクルをすることは、環境負荷の増大になっているに違いない。ペットボトルは一般ゴミと一緒に焼却してしまう方が、結果的に環境負荷が低くなるのではないか。 これまでも、HPにおいて、この「反リサイクル論」が間違っていることを、断片的ではあるが、何回も記述してきている。しかし、やはりまとめてその誤謬の理由を示しておくことが必要だと考え、記事を作成した。 C先生:これほどまでに「武田効果」があるということは、そのような質問をする人も、同様な考えをもっているということなのだろう。今のリサイクルがどこか妙だという考えを持っている人が多いということなのだろう。

    kew-na
    kew-na 2010/09/02
    武田邦彦批判。こちらも山本弘「"環境問題のウソ"のウソ」で紹介してあった(62ページ)。
  • 非リサイクル主張本 市民のための環境学ガイド

    しばらく前の週刊文春で紹介されたである。PlayBook783、青春出版社刊。(不思議なことに、奥付に発行年月日が無い。筆者前書きは、2000年1月になっている)。週刊文春の記事は、ちらと眺めただけだが、ペットボトルなどはリサイクルすればするほど環境を破壊する、環境にやさしい生活をするためには、「リサイクルはしてはいけない」と主張しているのようだった。その後、立ち読みをしてみようと思って何軒かの屋を歩いたが、見つけることができなかったため、HPでご紹介することもできなかった。しかし、とうとう発見して、買うことができた。 筆者は、芝浦工業大学教授の武田邦彦先生。武田先生が主張されていること、その思想のすべてが理解できない訳では無い。しかし、残念ながら、ペットボトルのリサイクルについては、その解析結果から「リサイクルをしてはいけない」という結論にはならない。部分的に同意できるところもある

    kew-na
    kew-na 2010/09/02
    武田邦彦批判。山本弘「"環境問題のウソ"のウソ」でこのURLを紹介してあった(60ページ)。
  • 『“環境問題のウソ”のウソ』批判に答える

    『“環境問題のウソ”のウソ』批判に答える 『“環境問題のウソ”のウソ』出版から1か月が経過した。 ネットでは書に対する批判も出ている。僕も環境問題に対しては素人同然であり、間違えている部分もあるかもしれない。重大な間違いを犯したというなら、訂正するのにやぶさかではない。 しかし、AMAZONに載ったレビューを読む限り、そうした批判の多くはまったく見当違いである。 書への批判の多くは、次のような誤りを犯している。 カテゴリー1:書の中にちゃんと説明されていることを、「触れていない」「隠している」と非難する。 カテゴリー2:環境問題をコストだけで論じている。 カテゴリー3:武田教授のの重大な間違いを「質ではない」「些細なこと」と擁護する。 カテゴリー4:論理が明らかに間違っている。 カテゴリー5:論理や証拠ではなく、主観的な印象で論じる。 カテゴリー6:「山弘は

  • “環境問題のウソ”のウソ

    “環境問題のウソ”のウソ 楽工社 1200円+税 発売中 図書館や新刊書店に行くたびに、僕はちょっぴり絶望的な気分になる。 ここには何十万冊というがある。だが、自分が残りの一生で読めるのは、そのごく一部だ。1日1冊読んだとしても、30年で1万冊も読めればいいところではないか。もちろん、その30年間にさらに何百万冊というが世に出るのだし、日に訳されることのないはさらにその何百倍もあるわけから……。 僕が人生のすべてを読書に費やしたとしても、全世界のの0.01%も読むことはできない。全世界にあふれる情報の99.99%以上は、僕にとって未知のままだ。 僕は――いや、僕たちはみんな、世界についてほとんど何も知らない。 自分が環境問題のを書くなんて夢にも思わなかった。 まえがきと第1章で述べたように、僕はもともとペットボトルリサイクルの問題に関心があったわけではない。武田邦彦

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