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2009年5月16日のブックマーク (3件)

  • 何故掴ませるか。又、汎用性について - Interdisciplinary

    合気道なり柔術なりに対して、「何故掴ませた状態から始めるのですか?」という疑問が寄せられる事がありますね。その理由は、大きく分けて、二つあります。 一つは、「実際の状況の想定」です。もし掴まれたらどうするか、という観点です。よく護身術で、つかまれた時にはこう対処しましょう、というのがありますが、そういう場合ですね。批判者は、ここを捉えて、「現実に掴まれる事なんて無い」、と言う訳ですが、これは、半分正解(実際に掴んでくる人は、そうはいない)、半分誤り(そういう状況になった場合の手段としては、確かに役に立つ)です。 もう一つは、「身体の操作法を学習する」という意味です。「掴ませて、身動きが取れない状態から動く」、という課目を設定する事によって、「正しい身体の使い方(身体がゆるんで、揺動支点優位の動き)が出来なければ動けない」という状況に置かれる訳です(緊条件型。課目を遂行するには、課題が達成さ

    何故掴ませるか。又、汎用性について - Interdisciplinary
    kew-na
    kew-na 2009/05/16
    "「しっかり掴まれた状態から動く」、という課目の達成によって形成された(形成が期待出来る)、「(・・・中略・・・)」という運動性は、他の運動においても、普遍的に重要であるのです。"
  • 煙を吸うという種別的行為は実在する - 菅井良・日記

    煙草を社会から排除しようという禁煙ファシズムは今が絶頂である。だが、国家は煙草からの税収入を支えにしたいというのが音だ。高額の税を煙草にかけられる根拠もまた、禁煙ファシズムが根拠とするのと同じ煙草有害説である。度を過ぎた煙草排除は、じつは体制にとっても有利とはいえない。煙草自販機にカード使用を義務づける方針はほころんだ。嫌煙原理主義者は顔をしかめるかもしれないが、歴史的な嗜好品としての煙草は、そう簡単に滅ぼさるものではないようだ。白熱電球の廃止や、アナログテレビの有無をいわさぬ停止、消費税の増税など、頭の中だけで考えられた反諸民的な措置が次々考えられているが、それが彼ら支配者のいのち取りにならないとも限らない。 嫌煙原理主義者には言いたいことがある。携帯電話が発する電波は脳のすぐそばでは、つまり当人には有害である。電車の中では分・電波されているほどに周囲への危険も共通理解となっている。そ

    煙を吸うという種別的行為は実在する - 菅井良・日記
    kew-na
    kew-na 2009/05/16
    "嫌煙原理主義者","自動車だって、携帯だって","タバコも酒も(お化粧だって)同じ"
  • 喫煙は愚行か? - Something Orange

    タバコの話を続ける。 昨日取り上げた『禁煙バトルロワイヤル』には、先日亡くなった忌野清志郎にふれた箇所がある。 奥仲 禁煙しようという方は、やっぱり自分の健康に危機感を持っておられるんだと思うんです。最近では、吉田拓郎さんや柴田恭平さん、忌野清志郎さんとか、喫煙歴の長い芸能人の方のがん告白が話題になっていますが、そういう話を聞いても、太田さんは、これはまずい、やめようかなという気にはならないですか。 太田 ならないですね。だって、僕らRCサクセションを聞いていた世代ですけど、忌野清志郎はタバコを吸っている方がずっと魅力的ですよ。今はやめているのかもしれませんけど。 忌野生前の会話であるわけだが、太田は、いまでも同じことをいうだろうか。いうだろう。 ネットには忌野の死と喫煙を関連づけ、「またもタバコが貴重な命を奪った」と結論する意見が少なくないが、太田はそのような見方を採らないと思う。 かれ

    喫煙は愚行か? - Something Orange
    kew-na
    kew-na 2009/05/16
    "忌野清志郎はタバコを吸っていたほうがずっと魅力的なのだ。"この人の願望。