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2010年8月13日のブックマーク (6件)

  • SYNODOS Blog : 【本日の一冊】サイモン・シン、エツァート・エルンスト『代替医療のトリック』 菊池誠

    2010/8/140:0 【日の一冊】サイモン・シン、エツァート・エルンスト『代替医療のトリック』 菊池誠 代替医療のトリック 著者:サイモン シン 新潮社(2010-01) おすすめ度: 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 『暗号解読』などすぐれた科学書の著者として知られるシンが、代替医療の専門家であるエルンストと組んで、代替医療全般についてまとめたもの。 文でも紹介したように、ホメオパシーにも多くのページを割いている。単に現代科学の目で見てホメオパシーがどうなのかということだけではなく、ハーネマンがいかにしてホメオパシーの思想にたどりついたかから始まる200年間の歴史もまとめられているので、ホメオパシー問題を理解したい方には一読をお勧めする。 ホメオパシー以外に鍼・カイロプラクティック・ハーブ療法などがとりあげられている。なかでも日人であるわれわれにとってもっとも興

    kew-na
    kew-na 2010/08/13
    ホメオパシー批判に関連してか。最後の文、言い出しっぺが(ry
  • 糖尿病と運動

    事制限だって頑張っている。タバコだってやめた。お酒だってそんなに飲んでない。運動だってできる限りやっている。病院のお薬だってきちんと服用している。でも、でも駄目なんです(涙)頑張っているんです。当に頑張っているんです。なのに、どうして?ねえ、どうして?

    kew-na
    kew-na 2010/08/13
    "病院では教わらない真実"って時点で眉唾。最後まで読んだら健康食品。ボートの船底に穴が開く例え、「リセット禁煙のすすめ」で見た。パクリ?
  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(2) 菊池誠

    2010/8/140:1 ホメオパシーをめぐって(2) 菊池誠 ◇助産師とホメオパシー◇ ビタミンK2問題に戻ろう。 ビタミンK2の代わりとなると称するレメディがどういう成分を希釈してつくられたのか、ぼくは知らない。もちろん、どんな成分だったにしても、レメディには含まれないのだから、知る必要もない。ただ、ハーネマンの時代には(少なくともビタミンK2の代用になるという概念は)存在しなかったものであることは間違いないし、このような奇妙なレメディを認めているのはごく一部のホメオパシー団体だけのようだ。 この事件は例外なのだろうか。いや、現実に多くの助産院がホメオパシーを利用し、ビタミンK2レメディも使われていた。(1)にも書いたように、ビタミンK2欠乏症の確率は母乳育児の場合で1/2000程度とされている。これが意味するのは、ビタミンK2シロップの代わりにレメディを与えている助産師のほとんどすべ

    kew-na
    kew-na 2010/08/13
    ホメオパシーの中の人は「効果がない」と認めることはおそらくなく、「効果がある」と信じ続けるであろうから、"害のないものによる害"は出続ける。コントロールできるのは中の人ではなく、外の人。
  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠

    2010/8/130:1 ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠 ◇ひとつの事件◇ ホメオパシーをめぐる動きがあわただしくなってきた。きっかけは、山口で起こされたひとつの民事訴訟である。新聞にも大きくとりあげられているのである程度ご存じのかたも多いとは思うが、まずはポイントを簡単にまとめておこう。 ところが、問題の助産院ではビタミンK2シロップの代わりに、ホメオパシーのレメディが与えられ、それにもかかわらず助産師は母子手帳にビタミンK2投与と嘘の記載をした。細かい事実関係は法廷で明らかにされるのを待つとして、新聞報道によると、少なくとも上記二点は間違いなさそうなので、それを前提として話を進めよう。 じつこの事件そのものは、訴訟になるずっと以前からインターネット上では知られていた。「助産院は安全?」というブログがこの件をずっと伝えてきたからだ。訴訟を起こすにあたっても、ブログでこの件に注目した

    kew-na
    kew-na 2010/08/13
    日本ホメオパシー医学協会(由井寅子派)の非難に対する回答になっているのが最後の文。科学の道理に合っていないことだけではない。判るかたちで効果が示されたためしがないってことが重要。
  • 日本ホメオパシー医学協会: 2010年7月31日付 朝日新聞東京本社朝刊Be report取材における 朝日新聞東京本社 科学医療グループ長野剛記者の取材方法と報道の公平さに関する問題点について

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その3 2010年7月31日付 朝日新聞東京社朝刊Be report取材における 朝日新聞東京社 科学医療グループ長野剛記者の取材方法と報道の公平さに関する問題点について 日ホメオパシー医学協会(略称JPHMA)は、2010年7月31日付けで掲載された記事(http://www.asahi.com/health/feature/homeopathy.html)は、先入観や偏見なく、事実を公正・公平に報道するという倫理を逸脱した記事であったと判断します。 またこの記事を書いた朝日新聞東京社 科学医療グループ 長野剛記者の取材方法ならびに報道姿勢については、取材目的を隠蔽し、先入観と長野剛記者の個人的な片寄った信条により、公正でない取材活動と、片寄った情報の報道になっていると判断します。 長野剛記者が書いた記事内容(朝日

    kew-na
    kew-na 2010/08/13
    「効くもの」と「効かないもの」を中立公平に扱える科学者なんていません。kikulogでも「中立に扱わない」って騒いでいた人がいた。
  • ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー | 世界水準のホメオパシースクール

    世界水準のホメオパシースクール

    ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー | 世界水準のホメオパシースクール
    kew-na
    kew-na 2010/08/13
    まとめると「ホメオパシー界には自浄能力はありません。」ということですか? / 消された。 / http://f.hatena.ne.jp/kew-na/20100815222912 / http://f.hatena.ne.jp/kew-na/20100815223019