タグ

ブックマーク / note.hapticweb.org (5)

  • 「ポジティブ」にならねばと思って、気づいていなかったこと|Minako Masubuchi / Artist

    ずっと「ポジティブ」に憧れて、もはや「ポジティブにならねば」という呪いのようになっていた。 いつも些細なことで落ち込んだり悲しくなったり気分が荒れる自分を「弱いなあ」と思っていたし、気持ちを切り替えられないのがいやだった。書店に行けば「ポジティブが勝つ!」というニュアンスのが並び、かと思えば「ネガティブでもありのままのあなたでいいんだよ」というも見かけて混乱する。 こういう体験、もしかしたらわたしだけじゃないんじゃないか、と思う。でも、どうしたらいいのか全く分からなかった。 最近、少しヒントのようなものが見えた気がしているので、まとめてみようと思う。わたしは3年ほど毎週カウンセリングを受けている。その中で、ポジティブでもネガティブでもなく、少し生きやすい自分を見つけつつある気がしている。 ※この記事は個人の体験談です。何かを保証できるものではありませんので、ご自身に合った方法を探してみ

    「ポジティブ」にならねばと思って、気づいていなかったこと|Minako Masubuchi / Artist
  • デザインの回路で文章を書こう|Minako Masubuchi / Artist

    デザインの学びがルーツであるわたしは、今でこそ文章を毎日いつも何かしら書いているけれど「文章を書こう」として文章を書いていない。目で見て、デザインするように文章を書いている。 その話をライティングコミュニティ「sentence」の赤入れ会で少し話したところ、おもしろいという反応をもらったので、このあたりについて書いてみようと思う。以前もMediumに似たようなことを書いたのだけど、あの頃からライティングの経験も増えたので。 ーーー 自分の持っていないスキルを身に着けたり、その方向の表現をしたいと思ったとき、まず自分の持っているスキルを応用できないか考えてみる。デザインとライティングだけにしぼると、わたしはアイキャッチの通りこんな感じで文章を出力しているイメージだ。 スポーツなどでも似たようなことがあると思っている。走る基礎がある人だったら、たとえばバスケやサッカーなどの球技でも走れることを

    デザインの回路で文章を書こう|Minako Masubuchi / Artist
    kewpiedesign
    kewpiedesign 2018/08/06
    “新しいものをゼロから学ぶより、自分の持っているものを生かして応用を加えながら挑戦していく。”
  • 「できないこと」と一緒に生きる|Minako Masubuchi / Artist

  • 常にブレーキとアクセルの両方を踏んでいるような感覚があれば、それはすこし特殊な性質かもしれない|Minako Masubuchi / Artist

    双極性障害Ⅱ型(生活に支障が出るほどの心身の調子の上がり下がりが特徴)を持つわたしは、いつも自分の中のエネルギー量の変動についていけずに困っていました。そんなときに書いた以下のnoteにコメントをいただいてHSPという言葉を知ります。 HSPという性質とHSSという性質 まず、HSP(Highly Sensitive Person)はアメリカの心理学者エレイン・N.アーロン博士が提唱した性質のこと。疾患にあてはまるものではないそうです。「過度に敏感すぎる人」といわれていて、5人に1人はいるとの調査結果もあります。感受性が高く繊細な神経を持つので、日常生活で生きづらいことが多いことが特徴です。チェックリストには以下のような言葉が並びます。 「自分の周囲の環境の変化にささいなことでも良く気付く」 「他人の気分の影響を受けやすい」 「忙しい日が続くとベッドや暗い場所に引きこもり刺激から逃げたくな

    常にブレーキとアクセルの両方を踏んでいるような感覚があれば、それはすこし特殊な性質かもしれない|Minako Masubuchi / Artist
    kewpiedesign
    kewpiedesign 2018/03/27
    “新しい経験を求めるが、動揺したくないし、大きな危険は冒したくない。「いつもブレーキとアクセルの両方を踏んでいるような気がする” これ、自分にも当てはまる気がするな…
  • 考えたことありますか?「助けて」と言えない人たちのこと。|Minako Masubuchi / Artist

  • 1