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ブックマーク / wadap.hatenablog.com (4)

  • MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (導入編) - Unix的なアレ

    最近では仮想化という単語がよく使われていますが、やはりまだ敷居が高いと感じている方は多いようです。しかしながら、VMwareを使えば仮想化はまっさらのPCLinuxをインストールするよりももっと簡単にできてしまいます。 以前はWindows用にVMwarePlayerの使い方を説明しましたが、今回はMacユーザー向けにVMware Fusionの使い方を紹介したいと思います。 VMware Fusionとは? VMware ServerがWindows向けに対し、Mac用に開発されたのがVMware Fusionです。 VMware Fusionは有料ですが、評価版で30日間使用することができます。購入すれば1万円なので、ためらっている方はまずは評価版で試してみてからでよいでしょう。金額を支払えば、いままで使っていた仮想マシンもそのまま引き継ぐことができます。 また今回は全体的に長くなる

    MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (導入編) - Unix的なアレ
  • Dropboxとhowmで快適メモライフを - UNIX的なアレ

    Dropbox便利ですよね。自分もベータ版の時からずっと愛用しています。 しかしながら、Dropboxを使っていることすら意識をせずにデータを共有することができればもっと使い勝手はよくなるのではないでしょうか。 そんなことを思いつき、Dropboxとhowmを組み合わせて複数のマシン間でメモを完全同期する方法を試してみました。 Dropboxのアカウント設定をする(Windows or Mac) まずはDropboxのアカウントを持っていない方はインストール&アカウントを作成しておきましょう。 ほぼ対話形式で完了します。およそ5分ほどあればアカウントの作成は完了するでしょう。 Dropbox Dropboxのアカウント設定をする(Linux) Linuxデスクトップを使っている方もDropboxを利用することができます。 下記のLinkからrpmやdebパッケージを利用することができます。

    Dropboxとhowmで快適メモライフを - UNIX的なアレ
  • lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ

    lsyncdというツールをご存じでしょうか?これを導入することで、リモートのホストとディレクトリ単位で同期をすることができます。 先日のエントリーでも紹介していますが、実は設定や導入がすごく簡単です。した設定でリモート間でファイルの同期をとれるのはやはり便利ですよね。 さて、今回はlsyncdの簡単な導入方法を紹介したいと思います。 lsyncdの仕組み lsyncdはlinux kernel2.6.13で導入された、inotifyというAPIをつかって動作しています。 inotifyはファイルシステムのイベントを取得することができるAPIで、ファイルの作成や削除などをそれぞれイベントとして取得をすることができます。 この仕組みと、rsyncを組み合わせてファイルの同期を行うことを実現しています。 lsyncdのインストール まず、以下のページからsourceをダウンロードしてください。

    lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ
  • screenを初めて使うためのチュートリアル - Unix的なアレ

    screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr

    screenを初めて使うためのチュートリアル - Unix的なアレ
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